はいさい☆ソムタム娘です。
昨日は7月7日『七夕』🎋
七夕にはそうめん?そういば・・・そんなことも子供のときはあったようなないような。。
給食はゼリーが出たイイメージだけど。
いまいち七夕に食べるものはピンとこない。
沖縄は梅雨明けしてから毎日快晴〜🌞
毎日夏の日差しがジリジリ・・・本格的な夏が到来。
天の川は見れるのかな?(←見つけれなかった)
昼間は太陽が照りつける中久しぶりにレンタサイクルで「大度浜海岸」へ。
約1っカ月ぶり。
夏本番だ~!なんて喜んでいたら・・・まさかの沖縄の緊急事態宣言延長のニュース。。。
うそでしょ??
そんな2021年の七夕。
2021年7月7日・七夕の過ごし方
七夕の由来って?
さて、奈良時代に中国から日本に伝わった七夕(しちせき・たなばた)
五節句のひとつとも言われている。
節句は年に何回かある重要な折り目のこと。
1月7日(人日)、3月3日(上巳)、5月5日(端午)、7月7日(七夕)、9月9日(重陽)
中国から伝わった考え方で日本の宮中行事などとも融合して、
江戸時代には「式日」と定められ公武行事としても行われたんだとか。
しかし、明治時代に入って暦を「太陰太陽暦」から「新暦」(太陽暦・グレゴリオ暦)に変えることによって廃止。
旧暦での行事である節句。
新暦に切り替わったあともその伝統は残りつつ・・・日付はそのまま行われることが多い。そのため気候・作物などが現代に合わないことも。
※沖縄の七夕は旧暦で行われるらしい。
そんな「七夕」とは・・・
中国での七夕伝説にも諸説ありのようで。。
中国には古くから「乞巧奠(きこうでん・きっつこうでん)」という、7月7日に婦人が七つの針に糸を通し、お供えものもして針仕事の上達を星に願うという風習があったんだそう。
それと、織女と牽牛の七夕伝説がそれと関連づけられて出来上がったよう。
そして奈良時代の日本に七夕伝説が伝わってきて・・・
日本古来の『棚機つ女(たなばたつめ)』の伝説(話が少し似てる??)とミックスされて、
今では大和言葉の『七夕(たなばた)』と呼ばれるようになったんだとか。
因みに『『棚機つ女(たなばたつめ)』とは、秋の豊作をねがい、神様に着物を織る女性のこと。
日本に七夕が入ってきた当時は貴族の催しだったが、
江戸時代になると民間にも浸透。今とほぼ同じような体系になったようだ。
当時は寺子屋制度もはじまり、書道や裁縫の上達を祈っていたようだ。
七夕にお願いごとをするときは・・・・何かしら上達を願ったほうがいいとされている・・という諸説もあり。
要するに・・・あまり物欲をだしちゃいけないってこと?
お願いする神様に因んだものが良し。
(Wikipediaその他複数の資料を参照)
沖縄の七夕は・・・
さて沖縄の七夕は、新暦になる前の旧暦で行われていた七夕の伝統行事が残っていて…
旧暦の7月7日に先祖供養を行う。
お盆を前にして、お墓に眠るご先祖様にお盆の到来を教えてあげるのだとか。
お墓の掃除などをしてお盆の準備をする日。
やっぱり沖縄は旧暦の行事を大切にしている。
梅雨明けの大度浜海岸で熱帯魚と泳ぐ
そんな七夕の日🎋
レンタサイクルで再びやってきた「大度浜海岸」
この青空と海の色!
梅雨明け前とは明らかに違う。
一ヶ月以上ぶりの大度浜海岸🌊に少し興奮気味。
人もほとんど居ない。
流石にこの暑さだから??
今回はかなり沖の方…行けるぎりぎり(一応波が立つあたり以上先は深いし潮の流れもあるから行かい)に、イノーの一部で、深い洞窟みたいになってるスポット発見!
すごい幻想的・・・
しかも熱帯魚🐠の大群に、、、大興奮。
潮が満ち始めてくると、泳げなかった場所も泳げるようになって、これまたいい感じ🐠🐠
夢中になって泳いで・・・午前午後合わせて3時間ほど。
そりゃヒリヒリするわけだ。
火傷状態。
最近行けてなかった🌊に行けて、エネルギーチャージができた。
完全復活。
梅雨時期の後半の方は、、、、
かなり気持ちも落ちること多く、やる気が出なくて困った。
やっぱりワタシにとって🌞の存在が大切。
そんな7月に入ってから、あることを決心。
今年入って、、多分今年中に早いうちにタイかベトナム行けるか…なんて思ってたり。
4月くらいには、タイに行くか!?
な~んて、今年も自分の予定が立てきれず。
そんなコトを言い訳に(笑)、、、なかなかやる気スイッチが入らなかったんだけど(-_-;)
なんだかふと思い立って、よしっ!やるか!ってなった最近。
単純。
せっかく七夕だし、星に願いを〜🎋
しておきました☆
おまけ・そうめんじゃないけど・・
なぜかいつもそうめん風な味になる「もずく」。
酸っぱい味が身体に浸みわたる~。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🎋