はいさい☆ソムタム娘です。
(上手く投稿できてなかったので再投稿になります・・下書きに戻したりしてしまい「☆」付けてくれた方がいらっしゃったら消えてしまっているかも・ごめんなさい)
すっかり梅雨が戻ってきた沖縄地方~湿度がすごい・・・。空気が重い。。
気温も30度近くあってこの湿度の高さ・・・バンコクを想い出すようなこの空気。
でも嫌いじゃない。
ただこの吹き出る汗は止められない~、、、最近は毎晩水シャワーのみ。
あまりにも暑いと、日中も水シャワー。水浴びるとスッキリー。
完全に東南アジアな生活スタイルになってきている最近。
毎年夏場はガスを停止・・・そろそろガスを止めようかなぁと思い始めたり。去年止めたのいつだっけ?
(ガスを使うのはお風呂のみ・夏場は一切ガスを使うことがななくなるため、基本料金節約のためにもガスを停止してます)
しばらく海はお預けだなぁ。
ではでは最近行った、「大度浜海岸」の話を。やっとこさ本題。
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大度浜海岸のイノーには沢山の熱帯魚と珊瑚礁
大度浜海岸の最大の魅力の「イノー」。
そして干潮時に出来る「潮だまり」に生息する珊瑚礁と熱帯魚。
この碧さ!!
沖縄の海ってどうしてこんな色になるんだろう。本当にキレイ。
何度も目にしてるけど、毎回この透明な碧さには感動!見るとワクワクで胸がいっぱいになる。
🐠熱帯魚いるかな~。
「イノー」とは?
沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海(礁地)のことを「イノー」と呼ぶらしい。
昔から「海の畑」ともいわれていて、小魚や貝、海藻など海の幸が豊富な場所として大切にされてきた場所でもあるようだ。
「磯」との大きな違いは「サンゴ」が生息しているかどうか。
沖縄本島の周りの海岸すべてこういう環境という訳ではなく。。。実は人口ビーチも多かったり。(波の上なんかまさにそう)
大度浜海岸はそんな「イノー」が広がっている貴重な海岸なのだ。
那覇からレンタサイクルで行くことができて、熱帯魚に出会える海岸として今のところ『№1』!
大度浜海岸の駐車場
沖縄は車社会なので駐車場があるかどうかは結構重要。
有料だけど駐車場もあり。(300円)
因みに瀬底島の駐車場は1,000円・・・比べると高い~。
レンタサイクルはもちろん無料ね。
自転車で来てる人は、自分たち以外には居なかった。
シャワーやトイレも完備。(有料)
なんと言っても・自然海岸がここの魅力。
だから何もないところと思って来るべし。(食料等は事前に調達しよう)
ゴミ等は絶対に捨てないで欲しい。海やもちろんその周辺にも!
「ウミガメ」も来るよ
自然のウミガメはまだ見たことがないけど、どうやらこの海岸にも産卵に来るらしい。


「ウミガメ居た!」って、そんな声も聞こえて。
どこどこ???
・・・でもそっとしておこう。出会えたらラッキー。
「潮だまり」では珊瑚礁に集まる熱帯魚と泳げる
大度浜海岸の魅力を最大限に楽しむためには、干潮時間前後を狙って来るべし。
干潮時はかなりの方まで歩いていくことも可能になる。
干潮時間は必ず確認
この日は干潮時間が13時半頃。
到着したのが11時過ぎで、なかなか良いタイミングだった。
「潮だまり」での熱帯魚を楽しむためにも、干潮時間を確認してから行くのがベスト。
沖縄来てからは、海に行くときには必ず潮の満ち引きをチェック☆
逆に満潮時がどうなるのか・・・っていうのも気になるところ。
干潮時間前後になってくると、良い具合に「潮だまり」が出来てくる。潮が引ききっても、「潮だまり」はしっかりそのまま。
しっかり深さがあるから熱帯魚と一緒に泳げる!
海の中に見える丸いポコポコ見えるのが珊瑚礁。
その周辺に熱帯魚が集まっている。
良い感じに泳げる~。
シュノーケリングをしている人が多かった。


珊瑚礁もいっぱい!
熱帯魚もいっぱい!
こんなに沢山の熱帯魚は北部の海でしか(瀬底島とか)見れないのかと思っていた。
南部の海でもこんな場所を発見できて嬉しい。
なんたってレンタサイクルで来れるしね。
今まで見たことがない種類の熱帯魚も~♪
ただ・・・ワタシの天敵・ムラサメモンガラもいた!
「ムラサメモンガラ」には注意!
過去に咬まれたのか突かれたのか脚を負傷したことも。。
この時期(産卵の時期)は狂暴になるらしく、海中で出会うと相手から向かってくることも多い。
ほんと、恐怖!
テリトリーに入らなければ襲ってこない・・・らしい。
ただ、出会うとこっちの様子をずーっと観察しているのを感じてそれがまた怖い(笑)
未だに発見するとちょっとパニック。
今回も何匹が見かけたけど、発見した時点で自分から離れるようにしてみたら襲われることはなかった。
見つけたら気を付けよう!
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1時間ちょっと遊んで満足したので、昼ごはんのため移動開始。
帰り間際には、シュノーケリング講習会があるのか大勢の人が来ていた。
真夏は暑いし日よけもないし、テント等は必須かも。
少し戻って、ファミリーマートで昼ごはんを調達しよう。
せっかくだから近くの海岸まで降りて、そこで食べることに。
近くの「米須海岸」にも行ってみた
「大度浜海岸」の隣に位置する「米須海岸」
海岸~海岸へ直接の移動は多分難しいと思う。
ここに自転車を置いて行ってみよう。
久高島の海もそうだけど、南部の海(海岸)に出るときってこういうトンネルをくぐることが多い。
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「米須海岸」の方には「潮だまり」は一切なし。
釣りをしている人。
一応「潮だまり」はあっても、「大度浜海岸」のような泳げる感じではない。。
でも珊瑚や青い「スズメダイ」はチラホラと。


きれい―。
でもやっぱり「大度浜海岸」の方がオススメ。
お昼ごはんは
・トルティーヤタコス風
・ゴーヤチャンプルー弁当
などなど。
沢山泳いだあとのお腹ペコペコで食べるご飯は最高!
いつも以上に美味しく感じるよねー。
最後に
今回は南部で熱帯魚と泳げる「大度浜海岸」に行ってみた話でした。
予想以上に珊瑚礁も熱帯魚も見れて大満足。
今回はまだ少し海水が冷たかったから、次回また準備万端にして行ってみたいと思う。
休日のレンタサイクルでの運動にもちょうどいい距離!
そして寄り道しながらもまた楽しい。
サンエーで「石垣の塩」バニラアイス☆
帰り道の日差しが結構強くて。。冷たいアイスが美味しかった。
塩っけがこれまたいい感じ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐠