はいタイ🌺ソムタム娘です。
昨日は知人のボランティア活動にくっついて行って末吉公園まで。因みに今回自分はボランティア活動には参加せず。笑
名前は聞いたことがあったけど訪れたのは今回が初めて。(末吉公園についての記事はまた後日。。)
ということ地図でその辺り周辺がどんな感じか調べていてたときにまたま目に付いたサーターアンダギーのお店。
しかも養鶏場が運営するお店というのもそそられる・・・
今日はそんなゆいレール儀保駅近くにあるサーターアンダギーのお店を紹介。
那覇儀保:卵屋さん「さーたーあんだぎーの店安室」が作るさっくり軽いサーターアンダギー
今回紹介するのは首里城近辺に3店舗お店を構える、なんと養鶏場が運営しているサーターアンダギーのお店。
「さーたーあんだぎーの店 安室」
昨日訪れたのはゆいレール儀保駅近くにある店舗。駅から歩いても10分弱で来ることができる。
安室って聞くとあのアムロちゃんと何か関係あるのかな?なんて思ってしまう。笑
場所
儀保駅を出たら石嶺本通りをまっすぐ上って行く。(👆儀保駅の方を振り返った写真)
ゆる~い坂道に見えるけど。。
湿度が高いこの時期はけっこう汗だく。
ゆるいカーブが続くけど道なりに進んでいきまーす。(口コミ見たら迷う人も多いみたい)
看板はこちらが目印。
「あ」って書かれている赤い鶏の形をしたマークがかわいい。
斜め向かいにはファミリーマートも見えるのでそれも目印にしてもいいかも。
サーターアンダギーは3種類
訪れたのは土曜日の午前10時過ぎ。
ここの店舗は日曜日のみ休みでそれ以外は朝の9時から17時まで開いているらしい。
安室さんのサーターアンダギーの定番ははこちら。
白糖味、黒糖味、紅芋味の3種類で1袋8個入り。1個のみの販売はしていない様子。
「全部そろっているのも珍しいですよー」
だそう。
地元の人にも人気のさっくり軽~い食感
こちらは黒糖と紅芋。
見た目ではどっちがどっちか素人は判別不能だけどお店の方はちゃんと解っている。さすが!
割ってみると分かりますよ~とのことで。
この通り一目瞭然。一応右が紅芋。
1個の大きさは他のお店に比べるとやや小さめ。
チューリップの部分はじめ外側はさっくりとあのサーターアンダギー独特の香ばしい食感。
そして特筆したいのが中心部分の生地。
フワッと軽いの。油っこさも一切なし。くどい甘さもまったくないので2個軽くペロリ。
個人的にはやっぱり黒糖が一番美味しかったなぁ。
あの黒糖独特のコクが引き立つ!
日持ちは2週間。
ただどうしても日が経つにつれて油が出てきてしまう・・・のは仕方がないらしい。
早めに食べるに越したことはないけど食べるときにトースターで焼いてから食べるのがおすすめらしい。
(ワタシは早々に冷凍ししまいそのまま食べるのも好き)
🐓🐓🐓
お店にいる間も予約していた地元の方らしきご婦人が来店。
なんと(数は忘れたけど)5千円分くらい購入して行かれた。
「買うのはいつもここなの~」みたいな会話をしていたのでやっぱり地元の人にも人気の様子。
美味しさの秘密は・・・卵の違い?
今回ここのサーターアンダギーに興味を持ったのも、養鶏場が作っているから。
大宜味村に養鶏場を持つ安室養鶏場で毎日とれる新鮮な卵で作るサーターアンダギー。
美味しくない訳がないでしょ🐔
店頭でもこの通り卵を販売しています。
なんとね、丸鶏も売ってるんだって。驚
卵を産まなくなった鶏が連れて来られるらしい。でもここ最近は来てないんだって。
贈答用にしたり県外にも郵送できるっぽい。
ワタシは新鮮なうちに冷凍!
帰って来てから開封して仕分け。
(帰り道でもお昼ごはんを食べたあとに2個食べた)
来月妹たちも来るので冷凍しておいて食べさせてあげようっと♪
今月3歳になる姪っ子🌼っちも前回初めてサーターアンダギーを食べて気に入ったみたい♡
しばらくはシアワセなおやつタイムが続くなぁ~♬
地元の方にも愛される卵屋さんのサーターアンダギー。
興味がある方は是非🐓
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺