はいタイ🌺ソムタム娘です。
昨日無事に沖縄旅行を終えて東京へ帰って行った妹たち。
那覇空港まで見送りしに行った帰りのゆいレールでのこと。
沖縄へ旅行で来たらしき男子学生グループが後ろにいたんだけど。。
「ちゃたん(北谷)って英語?」「赤に・・・あれなんて書いてあんの?」(おそらく赤嶺駅のこと)「あの赤い屋根ってなんか沖縄っぽいー」なんて会話が聞こえてきて。
自分はもうすっかり慣れてしまったけど沖縄の地名とか風景って本州から来るとこうやって新鮮に感じるものなんだなぁ~と若者たちの会話を聞いていてほっこりしてしまった。
🍍妹母娘と子連れ沖縄旅🍍
さてこの日は東京に帰る前日。丸一日那覇で過ごせるのはこの日が最後ということで。
やりたいことは一通りやりつくしたという妹。
この日はゆっくり牧志周辺で公園へ行ったりお土産買ったりしながらのんびり過ごすことに。
牧志周辺・子どもと一緒に松尾公園で遊ぶ
滞在中、時折「こうえん行きたい」とつぶやいていた姪っ子。
今回の旅行中は時間があれば公園にも行ってみたい~としっかりこの周辺をリサーチしていた妹。
さすが!
向かったのは国際通りからも近い松尾公園。ここを選んだ理由は2歳児でも遊べそうな遊具があるからなんだそう。
国際通りからも歩いて行ける距離の公園はいくつかあって、ニューパラダイス通り沿いにある緑ヶ丘公園なんかも雰囲気が良くておすすめ。
場所
浮島通りからちょっと入ったところからすぐ。
思いの外敷地が広くてびっくり
2歳児でも遊べる遊具がある
滑り台はじめ2歳児が喜びそうな遊具も。
階段だって子どもにとっては遊び場になっちゃう。
この丘を登っていく坂道の雰囲気も素敵。
ざ・沖縄ならではの風景。
赤瓦の木造家屋やコンクリート造りの沖縄独特のデザインの建物とか。
国際通りの裏側にはこんな沖縄の日常の風景が広がっているんだよね。
観光で来たついでにこういう楽しみ方もものすごくありだと思う。
丘の上まで来ると・・・道路を挟んで反対側も公園の敷地になっている様子。
見晴らしも最高!
晴れてたらどんだけ眺めが良いんだろう。
シロツメクサの絨毯になった広い敷地もあって子どもだったら間違いなく駆け回っていそう。笑
もうブランコに乗れるんだ!?と今回ちょっとびっくり。
たまに母娘二人で同じ顔して同じことをしている姿を見ると、やっぱり親子なんだなぁと思ったり。
姪っ子が遊べそうな遊具があるからってことで今回この公園に来たんだけど。
見ていると妹の今の生活ってほんっとーに🌼っち中心に回っているんだなぁというのが分かるよね。
そして妹を見ていると時折想い出す母のこと。
母も自分たちが小さいころはこうやって色んなことを考えてくれていたのかなぁと思うとちょっとウルっとくる。笑
自分はきっとこの先、人の親になることは無いとおもうけどこうやって🌼っちという存在ができたおかげで少しは親のキモチも理解できるようになってきたのかなぁって。
親の子への想いって本当に計り知れないというか、きっとワタシには一生理解しきれないところがあるんだろうなぁと思うとやっぱり妹はすごい。
シャボン玉も持参
そんな妹は今回しっかりシャボン玉なんかまで持ってきていた。
子どもを飽きさせない&ご機嫌とりも大事らしい。笑
何でこんなことで笑ってんの?って思うようなことでケタケタ笑う姪っ子を見ていると、子どもって何でも楽しむことができる天才だと思う。
(ワタシがおでこの生え際のニキビが気になって前髪あげただけでも大爆笑)
どんなことも新鮮に感じることができる子どもの感性。
大人になるにつれて・・・経験値が増えるのはもちろんいいことだけど、その分新しいことに出会ったときの感動も薄れていくんだよなぁって、改めて姪っ子を見ていて思ってしまった。
この子はどんな風に成長していくんだろう・・・
さぁ~次はじぃじのお土産にシーサーの絵付け体験に行くよ~♬
つづく☆
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺