さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
バンコクからチェンマイへ戻ってきてさっそくカフェ活開始。
昨日は以前からGoogleマップで旗を立ててチェックしていた(気になるお店)カフェに行ってきた。
普段なかなか通る機会が少ないスアンドーク門方面。(最近ではチェンマイ空港へ歩いて行くときくらい)ステープ通りから少し入った路地裏にあるお店だ。
レトロな雰囲気もおすすめ:ステープ通り近くの古民家風カフェ『inestinct25 cafe』
周りにの街並みに馴染んだ古民家風カフェ『inestinct25 cafe』。
車の通りも多いステープ通りから1本入った静かな路地裏にひっそりとたたずんている。大きな看板もなく素通りしてしまいそうなほど。
素朴で親切な店主の人柄もお店の雰囲気にあらわれているよう。。そんな店主のこだわりも感じるコーヒーが飲めるお店。
カフェ天国チェンマイ。カフェは数えきれないほどあるけど。
毎日通いたくなるようなお店に出会った。
場所
店内の雰囲気
路地に面した。。本当にひっそりとたたずんでいる、という言葉がぴったり。
お昼過ぎの13時前前後。
座席数は多くなく、ただ持ち帰りの人がほとんど。
近くに会社や病院もあるのか、それらしいタイ人グループがひっきりなしに来店していた。
ドアというか窓もなく、通りに面しているため道行く人がふらっと立ち寄れるようなそんな雰囲気もいい。
木のぬくもりを感じるようなレトロな店内。
ほとんどの席はカウンターで、低いテーブル席が一つ。
裏庭にも席があるようで、注文した飲み物が出来上がるのを待っている人たちが居た。
扇風機の風が心地よい。
カウンターの隅っこに座ってみた。
手作り風バナナマフィンとミルク感たっぷりのアイスカプチーノ
Googleマップで見たとき、手作り風のスイーツもとても美味しそうだった。
この日並んでいたのはスコーンとバナナマフィン。まずはマフィンを食べてみることにした。(また来ること決定済)
飲み物も、まずはワタシの定番アイスカプチーノ。
丁寧に泡立てられたふわふわのフォームミルク。
ミルク感がけっこうしっかりと感じられて、コーヒーの苦みや酸味はやや控えめで飲みやすい。
甘さもかなり控えめでいい。(いつも通り甘さは少しで注文)
「グルアイホームกล้วยหอม」というお菓子にもよく使われる甘いバナナを使ったマフィン。
ほとんどバナナの甘みだけじゃないかってくらいこちらも甘さ控えめで優しい味。
なんだか作っている店主の人柄を表しているようなそんな感じも。
確認はしなかったんだけどスイーツはおそらく手作りなんじゃないかと。(口コミを読んだ感じ)
今度行ったら聞いてみよう。
※翌日聞いたところ、お姉さんが作っているということでした♪
www.watashinoarukikata-diary.com
今回メニューの写真を撮るのを失念。。。涙 次回撮ったら貼り付けマス(添付済)
ほとんどの人が持ち帰りで、お店にいる間お客さんはワタシ1人だった。
途中で壁に飾ってあったギターを弾き始めた店主。
遠慮してかちょっと抑え気味の音だけどBGM代わり。
帰るときに「タイ語話せるの?」って話しかけてくれた。
なかなか自分から話しかけることが出来ないワタシはこういう心遣いがとても嬉しい。
お会計をしていると、常連さんらしきファランが来店。
イギリス出身の方で日本にも住んでいたことがあるらしく日本語が堪能。
最近日本語を話せる外国人に出会う確率が高いなぁ。。
昔からこのお店には通っているらしくおすすめだよ、とのこと。
以前はステープ通りで小さなバンでお店をやっていたらしい。
こういう常連さんに愛されているお店はきっと美味しいに違いない。
街に溶け込んだこの雰囲気もとても居心地もいい。
きっと近いうちにまた来そうな予感。
メニュー(後日添付)
夜ごはん・ぶっかけメシ
6月末に閉店したセンタンに入っていた、大好きなぶっかけメシのお店。
7月5日から新しい場所でオープンしたらしいけど、バンコクに居たので行けておらずこんなに間が空いてしまった。
さっそく行ってきた。。。が、昨日はお客さんがいっぱい来て早い時間に売り切れてしまったそうな。残念。
とりあえず唯一袋入りで残っていたおかずとご飯をもらうことにした。
あとは多分・・・商品じゃないであろう春巻きも。
今日こそは。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘