さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
自分が当事者として関わっていたりすると、どうしても客観的にとらえるのが難しいときもある。
さらに感情的になってたりすると視野もせまくただただ自分の気持ちばかり。
その上周りの意見さえそのときは聞き入れる余裕もなかったりするもの。
自分の見えてるモノ感じてるコトがすべてに思えてしまう。
数年経って改めて振り返ってみると・・・
同じ出来事であるはずなのに、全然違う目線で捉えられるようになってたりする。
でもやっぱりどうしてもあまり目は向けたくな自分の正直な気持ちと向き合ったり。。。
ただそれは必要な作業であるのは確か。
日々修行だなぁと感じた今日この頃。
ん?
さてさて。
昨日は美味しいやきとりを食べてきました🐔
ぜひとも応援したくなるよなお店。つぶれないで欲しい!
スタッフもフレッシュ感あふれる初々しさいっぱい。
(日本語も教えたい!)なんて思ってしまった。
連日日本食三昧。
おかゆ屋さんでさっぱりモツ入りスープ
昼ごはんは友人の提案でやって来たこのお店。
よく朝ご飯を食べに来ていたんだとか。
確かにメニューを見るとタイの朝ごはんの定番、「ジョークโจ๊ก」(おかゆ)や「ข้าวต้มカオトム」(雑炊?)のお店。
ワタシはあっさりスープのクイッティアオを注文。
クイッティアオムーバチョーナムサイก๋วยเตี๋ยวหมูบะช่อน้ำใส
バチョーบะช่อ
っていう言葉が調べてもいまいちこれっていう意味が出てこない。
肉団子っぽい意味なのかぁと解釈。
そのままだとさっぱりとした優しいスープなんだけど・・・昨日の辛いのを食べた勢いでついつい辛味を足してしまう。。
汗汗。
友人イチオシのモツが入ったスープ。
指差しで注文したけど、お店の子に確認するとおそらく料理名は、
ガウラウルアッ(ト)ムールワムเกาเหลาเลือดหมูรวม
เกาเหลา=麺が入っていない具入りスープ
เลือดหมู=豚の血を固めたゼリー状のもの
รวม=含む、入れる
あっさりとしたスープにあの血を固めたゼリーのようなものとモツ系がゴロゴロ入っている。
まったく臭みもなくむしろさっぱり。
うん、これは身体に良さそう。
メニューがもう少しパッと読めるようになれば・・・注文できる料理の幅も広がるんだろうなぁ。
勉強のための生教材として一枚拝借することに。
トンパヨーム市場の方へ向かい道路沿いのカットフルーツ屋台で食後のフルーツタイム。
連日パパイヤを購入。
トンパヨーム市場について。
www.watashinoarukikata-diary.com
帰りはプラプラと少し遠回りをしながら帰ることに。
おつまみに良さげ。
友人が物干し用にビニール紐を見つけてくれた。
これで物干し問題も解決。
懐かしい場所へ
シリマンカラジャン通りへやってきた。
けっこう人気のドリンク屋台。
ほんとよく見かける自然のリス。
必死にタマリンドの実や何かの豆?を食べてる模様。
リスってよく見るとカワイイー。
せっかく近くまで来たから昔通っていた学校の跡がどうなっているか見てみよう。
あの大きな建物もまだ工事中だったのに。
想い出の場所へ来ると色んな気持ちが蘇ってくるのだ。
2014年。
2017年。
2019年。
ほんとあっという間だなぁ。
2021年。
そしてまたワタシはタイにやってきてるわけだ。
出会いとかタイミングとか色んな要素が絡み合っての今。
って考えるとほんと不思議。
ニマンヘミン・日本のやきとりが食べられる『やきとりイヤンワ』
夜ごはん。
おそらく最近できたであろう日本のやきとりを提供しているお店へ。
みんなこのお店は初めて。
さてさてどんな焼き鳥が出てくるんだろう。
タイはそもそも串刺しの鳥肉って屋台にもあるし・・・心配はないでしょう。
「やきとりイヤンワ」のメニュー
やきとりの種類一覧。
見た限りだいたいの種類は揃っているんじゃないかな。
(日本でそんなにやきとり専門のお店に行ったことがないから分からないけど)
その他単品メニューや丼もの・・・お弁当もあり。


しっかり日本語表記もあり分かりやすメニュー。
ビールはプロモーション3本で250バーツ
スタッフみんなそんなに日本語ペラペラではないみたい。
でもとても初々しく頑張っている姿に好感✨
タイ語ができる友人のお陰でビールのプロモーションがあることが分かり、じゃぁ3本注文だね。
(追加で3本も)
タイってこういうビールのプロモーション多いよね~。
ワタシもいつかあんなタイ語が聞き取れるようになるんだろうか。。
まさに日本のやきとりの味!
野菜系から選んだ2品。
「しいたけเห็ดหอม」と「おくらกระเจี๊ยบ 」
เห็ด=きのこ、หอม=いい香りがする
いい香りがするきのこで「しいたけ」・・・へ~。
せっかくなので料理名でもタイ語の勉強。
日本だとしいたけって高いんじゃない?
小ぶりでコロンとしたしいたけ。肉厚で美味しかった。
お肉より野菜全般がお安いタイ。
「枝豆(ถั่วแระญี่ปุ่น)」と「膝なんこつ(เอ็นข้อไก่) 」
枝豆はなんだか香ばしい?
焼いてるのかな。
コリコリ軟骨。タイの串焼きではあまり見ないかも。
美味しい。
「ハツ(หัวใจไก่) 」と「レバー(ตับไก่) 」
หัว=頭、ใจ=心
頭と心で「ハツ(心臓)」って意味になるんだ。面白い!
レバーなんて色が新鮮そのもの。
「ぼんじり(ตูดไก่) 」
「ぼんじり」って・・・
ตูด=肛門!?だったの。。
ほどよく脂がのっていて食感もいい!
「エリンギ(เห็ดออรินจิ)」
これこれ、これも忘れてはいけないエリンギ。
歯ごたえ命。
「うずらの卵ไข่นกกระทา」
お肉もっと食べタイよねって言いながらそそられたう「うずらの卵」
すごい美味しそうじゃない?
焼いたうずらもいい。塩がね塩!
今回の個人的にヒット商品。
「豆腐(เต้าหู้อ่อน)」
เต้าหู้=豆腐、อ่อน=柔らかい、淡い、薄い
これは・・・絹豆腐?木綿豆腐?
どちらとも言い難い何とも言えない食感。
弾力もあってちょっと練り物っぽい感じも。でも好き!
意外に「うなぎ丼」がおすすめだったり
「うなぎ丼(ข้าวปลาไหล)」と「牛丼(ข้าวหน้าเนื้อ)」


ข้าว=ごはん、หน้า=表、เนื้อ=牛肉
牛肉を乗っけているということを「表」で表しているのか。。。タイ語独特の表現。
そしてこの2つの丼。
写真だとどれくらいの大きさがくるんだろうね・・・って半信半疑。茶碗サイズ?
牛丼の卵ってうずらの卵じゃない?(笑)
なんてことを言いながら運ばれてきたのは決して茶碗サイズではないしっかり丼の小。
うなぎが驚きの美味しさだったみたい。
ひと口味見したけど、これはイチオシ。
日本人は値段と商品を見比べて注文しがちだけど、これはそういう目線ではかなりコスパ良し。
因みにタイ人は値段は見ずに食べタイものを注文するらしい。
文化の違い。
本日のおすすめメニューは「ごぼう入りのお好み焼き」!
「お好み焼きพิซซ่าญี่ปุ่น」
พิซซ่า=ピザ、ญี่ปุ่น=日本
日本のピザで「お好み焼き」!
確かに確かに。
なんとこれはお店からのサービス✨
本日のおすすめメニューのひとつ。
しかもシェフ自らが説明に来てくれて、これにはごぼうが入っているんだとか。
確かに言われてみると千切りのごぼうが。
これが何とも香ばしくてお好み焼きともいい組み合わせ。
もしあったら是非注文してみてほしい一品!
どうやら利き酒的な日本酒のセットもあるみたい。
美味しいやきとりとフレンドリーなスタッフに大満足✨
是非是非このまま続いてほしいな「やきとりイヤンワ」。
「イヤンワ」ってどういう意味だろう。
また次回友人が来たら行きタイ。
昼間に買ったビニール紐もしっかり物干しとして設置完了!
友人に感謝。
着々と身の回りが整ってきてます。
気持ち次第・・・気の持ち様で過去は変えられるんでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘