
ハイタイ🌺ソムタム娘です。
内地でもおなじみのバヤリース。
沖縄バヤリースから新しく登場した、島レモネードを飲んでみた。
ところで内地のバヤリースと沖縄のバヤリース、実はちょっと違うって知ってた?
【沖縄バヤリース】沖縄来たらコレ飲んどかないと♪期間限定『島レモネード』

のどが渇きすぎて何か甘いものが飲みたいなーと向かったマックスバリュー。
ずらりと並んでいた(冷えていない)バヤリースに思わず目がいってしまった昨日。
沖縄にあるバヤリースと言えば、「沖縄バヤリース」ということで内地のバヤリースとは商品も味も全然違う。
沖縄バヤリースの歴史
調べてみると、沖縄県ではまだアメリカ統治下であった1950年に「バヤリース・カリフォルニア・オレンジ(オキナワ)」として沖縄バヤリースがスタート。
(因みに内地では1年早い1951年より発売開始)
その後、沖縄バヤリースは2015年に株式会社沖縄バヤリースの解体に伴い県内におけるバヤリースブランドの製造・販売権をアサヒオリオン株式会社が引き継ぎ今に至っている。
2021年には70周年を迎えた沖縄バヤリース。
内地のバヤリースオレンジは20%オレンジ果汁のところ、県内で売っているものは10%オレンジ果汁でレシピも異なり、色や風味などの味わいも違うんだとか。
(Wikipediaより引用)
1923年にフランク・W・バヤリーがアメリカ合衆国・カリフォルニア州に設立しフランク・W・バヤリー・カンパニー(Frank W. Bireley Company、後のバヤリース・インク(Bireley's Inc))が製造を開始した。その後、アメリカ合衆国の市場からは姿を消したが、日本ではアサヒ飲料およびアサヒオリオン飲料が製造を続けているほか、2019年まではタイでイチタン社が製造していた。
し、か、も、Wikipediaを見ていて驚いた。
このバヤリースの歴史になんとタイもからんでいたとは、、、まったく知らなかった。
南国ならではの沖縄バヤリースのラインナップ

南国のフルーツを使用した商品が多いところも沖縄ならでは。
石垣島パイン。
ソルティーシークワァーサー。
確かどちらも飲んだことがあるはず。

そして今回期間限定で新しく登場した、島レモネード。
定番の、南国マンゴー。
夏には海でゴクゴク飲みたくなる!

個人的に一番好きなのは、南国グァバ。
どれもまた飲みたいなーと思ったけど昨日選んだのはもちろんんこれ。
期間限定『島レモネード🍋』を飲んでみた

バヤリースは果汁少なめなのにしっかり果汁感が楽しめるところも好き。
変に人工的な甘さがしないところもいい。
島レモネードは沖縄県産のレモン果汁を使用。
しかもこれで果汁1%しか入っていないってことに驚きの味。
後味にはしっかりハチミツ感も味わえる。
隠し味に県産の海塩が入っていることでこのレモンのうま味が引き出せるのかも。
さすがは沖縄バヤリース✨
県内のスーパーだと大体どこでも買うことができるので、沖縄に来ることがあったらぜひ🍋
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺