はいさい🌺ソムタム娘です。
今日は那覇・波の上ビーチ近くにある老舗のぜんざい屋さん
「千日」へ沖縄ぜんざいを食べに行ったときの話。
10月末から11月にかけて東京から妹母娘が沖縄に遊びに来ていた。
まさかこのタイミングで来てくれるなんて!
というのも。
実はワタシ、10月いっぱいで今までの仕事を退職しまして。
まぁ本当だったら去年の3月に辞める予定だったんだけど・・・
コロナで延び延びになって今に到ったというわけ。
辞める辞めないで話がコロコロ変わったりしたのに、最後まで勤務させていただいた職場には本当に感謝しかありません。
沖縄のこの職場で仕事ができたこと。職場で知り合って仲良くなった人たち。
とてもいい経験と時間が過ごせたと思います。
そんな訳で妹母娘と一緒にワタシも!
初・沖縄ぜんざい🍧(今さらだけど)
那覇・地元に愛される老舗「千日」の沖縄ぜんざい
この日は波の上ビーチで遊んだ後、夕方16時過ぎくらいに訪問。
波の上ビーチからベビーカーを押しながら・・・
徒歩で10分もかからないくらいの距離。
店内はそう大きくもなく、カウンターとテーブルが5つくらい並んでいる。
(他にも数組お客様がいたので写真はなし)
店構えの雰囲気はまさに昭和レトロ。
懐かしいこの感じ、いっきに昭和にタイムスリップ。
セルフサービス方式で、カウンターで注文して料金は前払い。
沖縄って結構前払いのお店が多い。土地柄かな?
メニュー
もちろんイチオシは沖縄ぜんざい。
おそらく王道は一番上の「アイスぜんざい」。
ひとつ350円という値段設定も、昔から変わっていないのではないかという安さ。
他にも種類はあるけど、特別奇をてらったメニューはなくいちご味など昔ながらの定番な味ばかりなところもいい。
基本はぜんざい入りだけど、苦手な人のためにもぜんざい抜きのかき氷もあり。
沖縄そばがあるところも、さすが沖縄のかき氷屋さん。
因みに以前ワタシはここで「タイ焼」を頂いている。
見返したら今年の2月・・・
www.watashinoarukikata-diary.com
おすすめは「アイスぜんざい」と「タイ焼」
妹は「アイスぜんざい」一択。
じゃぁ、半分こしようってことで、ワタシのイチオシの「タイ焼」も買ってシェアすることに。
超特大・「アイスぜんざい」の一人前!
写真だと伝わりにくいかもしれないけど、氷の盛りはかなり(笑)
そしてこの氷が、ガリガリ系ではなくフワフワ系。
積もったばかりの雪のようにフワフワ~♪
なんと言っても特徴はこの「ぜんざい」
沖縄のぜんざいは「小豆」ではなく「金時豆」を使用しているらしい。
確かに豆が明らかに小豆よりも大きいのが分かる。
ホクホクした食感で食べ応えもある。
黒糖で炊いているのか優しい甘さがいい。
金時豆に氷を浸しながら食べすすめると、素朴な甘さがちょうどよく止まらない。
大きさを見たら一人では多いかも?と思ったけど、粉雪のようにフワフワな氷はぺろりと食べれてしまう。
妹と両端から食べたらこうなった(笑)
た、倒れる。
1歳4か月にして豆腐、納豆好きな姪っ子の🌼さん。
どうやらぜんざいもお気に入りになった模様。
食べる食べる(笑)
「千日」は「タイ焼」もおすすめ!
以前にも紹介したこのタイ焼もこのお店の人気商品。
お店の前を通ると、タイ焼をテイクアウトするためによく外に人が並んでいたりするくらい。
焼きたてはもちろん最高だけど。
冷めても、皮薄めのサクッとした皮が美味しく、中の餡もたっぷり。
もし近くを通る機会があれば、是非おすすめしたお店!
沖縄で最後にできた宝物
去年からコロナ過になって、ワタシももう少しで沖縄を離れるというこのタイミング。
まさか沖縄で妹母娘と会うことができるとは思っていなかった。
姪っ子の🌼さんとはもちろん今回が初対面。
子どもが苦手なワタシがこんな気持ちになるなんて自分でも戸惑ってしまうくらい。
どう表現したらいいんだろう。
じんわりと温かい気持ちになる。
ずっと見ていたい。。
2人のためなら何だっておねえちゃんにまかせて!
そんな感じ(笑)
沖縄に来てくれてありがとう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🍧