はいタイ🌺ソムタム娘です。
中秋の名月だった金曜日の沖縄の夜はあいにくの雨模様でまんまるお月様は拝めなかったんだけど。
翌日、昨日の朝。6時前には煌々と輝いている満月を見ることができた。
沖縄に住むようになって感じたことのひとつに夏場でも朝が暗いなぁということ。
それと比例(反比例??)するように夕方はものすごく日が長い。
高校生のときまで住んでいた岩手の夏の朝は4時くらいからもうすでに明るい。
でも沖縄では一年を通してそんな時期はいっさいなく。
国土交通省などのサイトを参考にしたあくまでもある地点の座標ってことで、調べてみるとこんな感じ。
岩手県(北上市)
経度:141°06′48″
緯度:39°17′12″
沖縄県(那覇市)
経度:127°40′45″
緯度:26°12′45″
台湾(台北市)
経度:121°56′54″
緯度:25°03′29″
こうやって数字に表してみたら分かるように岩手と沖縄では経度が14度も異なる。
(因みに経度差15度で1時間の時差があるらしい)
経度差がこれだけあるのに同じ時間を基準にして生活していたらこういう感覚になるも確かだよねぇ、、と納得。
そうだ。そもそも日本の標準となる時間はどこで決まるんだろう?ってことで調べてみて出てきたのが日本標準時子午線(?)という言葉。
ここからはもう調べていたら頭が沸騰しそうになってきたのではしょって、
とりあえず日本の標準時となるのは、英国グリニッジ天文台を通るグリニッジ子午線(経度0度)より9時間の時差がある、経度135度(15×9=135)の地点なんだって。
(へ~~~)
一般的に日本と台湾では1時間の時差、日本とタイでは2時間の時差があるとされているけど、、、
沖縄県は経度的には台湾の標準時間にちかいんだろうな、って話デシタ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺