
サワディーカー🐘ソムタム娘です。
~ただ今バンコク滞在中~
パタヤからバンコクへ戻って来た日。
翌日からはじまる南部鉄道の旅に向けて、始発駅のトンブリー駅のすぐ近くに宿を取った。
トンブリー駅周辺ならきっとローカル飯を出してくれる食堂には困らないだろうと思っていたんだけど。
夕方、Googleマップで目星をつけていた、ワンラン市場へ行ってみるとシリラート病院の近くの市場ということもあってかあまりにも健全な雰囲気というか、夕方で閉めてしまうお店も多くゆっくり晩ごはんという雰囲気でもなく....
(シリラート病院は前国王、プミポン様が最後に入院していた病院でもある)
夕方から並び始めた屋台も基本皆お持ち帰りスタイルのようで、トンブリーに住む人たちはあまり外食しないのだろうか?という雰囲気。
ならばと我々も路線変更して宿の近くで見つけたぶっかけ飯屋さんでกลับบ้าน(ガッパーン)して食べることにした。
ガッパーン=持ち帰り
【トンブリー/南タイ料理のぶっかけ飯屋さん】おかずを持ち帰りで部屋飲みを楽しむ『รวมใต้(Ruam Tai)』

宿から数メートルという場所で見つけたぶっかけ飯屋さん。
やけに汁物のแกง(ゲーン)料理が多いなぁと思って、後から店名を調べてみたら『รวมใต้(Ruam Tai)』。
「รวม」 は「まとめる、合わせる」、「ใต้」は「南」という意味で納得。そう、南タイ料理のお店だったのだ。
南タイ料理といえばウコンを使った黄色い料理が多く、それからとにかく辛い料理が多いイメージ。
クアクリンガイとかカオモッガイとか。
www.watashinoarukikata-diary.com
場所


辛そうな料理が多い中、なんとか辛くなさそうなおかずを数種類と生野菜をいただくことに。全部で300Bぐらい。
(カレーのひとつを味見させてもらったけど、わたしの舌でもなかなかの辛さだった)
缶ビールも近くの商店で購入。確か3本で175Bだったはず。
ビアシン65B、ビアチャーン55B、ビアリオ55B。
お店のお母さんが突然日本語で「ありがとう」って言ってくれて、話を聞くと、昔いすゞで働いていたことがあったんだとか。
冷蔵庫に入っていたバナナとオレンジを数個買おうとすると「フリーフリー」ってタダでくれた。
(友人がお金を払おうとすると頑なに断るので、オレンジも追加して代金として払おうとしたところ結局バナナとオレンジ両方ともいただくことになってしまった)
そうなのだ、タイではまだまだこういう人情味あふれる人がけっこう多くて、タイっていいなぁ~って改めて思う。

さぁさぁシャワーも浴びてスッキリしたら、タイ人スタイル方式で床でいただきましょう。(部屋に椅子が1つしかない)

左の青いのはใบเหลียงผัดไข่(バイリアンパッカイ)。
バイリアンと呼ばれる葉っと卵を炒めた料理で辛味は一切なし。南タイ料理の中では箸休め的な存在で人気らしい。
日本には生息していない植物でハーブのようなクセや苦味がなく、噛んでいるとほのかな甘みも感じてとても食べやすい。

付け合わせにもらった生野菜に入っている葉っぱも多分バイリアン?

これも生で食べられる。見た目より意外に柔らかい。
右の袋はผัดสะตอกะปิหมู(パッサトーガピムー)。

サトー豆と呼ばれる、市場でよく見かけるねじれた大きな鞘に入ったエンドウ豆みたいなお豆さん。
そのままだとものすごく臭いらしいけど、食べたときは全然臭みも感じなくてサクサクとした食感でかなり好み。(豆好き)
そうそう、ガピ自体もエビを発酵させた相当なクセがある調味料なのでそちらのほうの主張が強いかも。
これはけっこう辛い料理だった....

ガピの味噌のようなコクがこれまたクセになる味。酒飲みは間違いなくハマるやつだ。笑
多分バイリアンもサトー豆も食べたのは今回が初めて。
思いがけず翌日から始まる南部鉄道の旅での南部料理を先取りすることができた。

ไข่พะโล้(カイパロー)は醤油ベースのタレに八角やスパイスで煮込んだ中華風のおでん。
甘辛いタレがしみ込んだ茹で卵や豚肉は角煮のようでごはんのいいお供。こちらも辛いのが苦手な人にはおすすめ。

ナスの天ぷらとขนมกุยช่ายทอด(カノムグイチャーイトート)。
グイチャーイとはニラのこと。小麦粉やタピオカ粉でまとめた生地を揚げ焼きにしたストリートフードでこれも屋台ではよく目にする機会がある。

贅沢にタイの人気ビール3種を飲み比べ。
ビールを買った商店でいただいたバナナとオレンジ。

タイにいる気分を存分に味わいながら外で食べるご飯もいいけど、こうやって持ち帰ったおかずでの部屋飲みもまたいいんだなぁ。
部屋で飲むと帰りの心配もなくてラクチン。でもっていつもよりも早めに就寝。(連日2万歩以上歩いていて夜はいつも以上にグッスリ)
翌日は7時20分発の電車に乗って最初の目的地、チャアムへ向かいます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺