
ハイタイ🌺ソムタム娘です。
沖縄の天ぷらを初めて食べたときはそれまで食べてきた天ぷらとは全然違っていてちょっとした衝撃だった。
ぶ厚い衣自体にもちょっと塩味がついていて、あのカラっと揚げられた天ぷらを想像して食べると、あれ?ってかんじなんだけど、これが不思議と一度食べるとまた食べたくなるというちょっとクセになる食べ物なのだ。
そんな天ぷらにちなんだ「てんぷら坂」と呼ばれる坂道が那覇の壺屋やちむん通りの近くにある。
【那覇の路地裏散策】壺屋やちむん通り近くの『てんぷら坂』を歩く

国際通りからセントラルハイアットリージェンシー那覇の方へ向かう道を進んで行くと壺屋やちむん通りの手前にある坂道、そこがてんぷら坂への入口。
すぐ手前には沖縄では珍しい日本蕎麦がいただける山楽さんがある。
場所

実はこの坂道を上り始めてすぐのところに人気のコーヒー屋さんがある。

なかなかの急勾配な坂道。
ヤマカスタンド

ヤマカスタンド
(入口の外にお客さんが並んでいたのでちょっとそこは避けて)
よくこんな所にって思うような場所に建っている小さなプレハブ風の店舗の前には見る度いつもお客さんが並んでいる。
店内も大人が2人も入ればいっぱいというぐらい小さなお店で外に少し席が用意されているのみ。
口コミによるとコーヒーはもちろんのこと、どうやらスコーンが絶品らしい。いつか機会があったら来てみたいな。
大きなガジュマルの木の下に建つ隠れ家的コーヒースタンド。


テラコヤ、、、寺子屋??
何屋さんだろうと思って調べてみたらなんとスペインバルっぽい。
こんなところに~と思うけど、その先にもワインと小皿料理が楽しめるバーやレコード屋さんなかもあって、へ~けっこうお洒落。
なんだか裏原っぽいなぁなんて思ってみたり。

やちむん通りのすぐ近くなので陶器屋さんもある。


さらに上っていくと居酒屋さんも。
どうやらこんな時間から(15時ぐらい)営業しているようで、扉が開いてて中からはカラオケらしき音も聞こえてきてた。
写真撮りながら歩いてたもんだから中から女性が出来てきてビックリした。


てんぷら坂の名物食堂。
昼間だとずいぶんと閑散としているけど、周りにはどうやらパブっぽいお店が多いよう。

天ぷらを買おうかと思ってたけど残念ながらやってなかった。
後日、別の日にも来てみたんだけどそのときもタイミングが合わず。いつかきっとリベンジするぞ。
てんぷら坂と沖縄の天ぷらの歴史
1945年の終戦後、この坂に沿って掘られた壕を利用した天ぷら屋さんが建ち並び、食料難だった人たちに食を提供し、いつしかこの坂道の通称がてんぷら坂になったんだそう。
戦後直後、天ぷら油は米軍からの戦果(盗品)のモービルオイル(機械用潤滑油)が使われており、モービル天ぷらとも呼ばれていたらしい。
黒煙が立ち上がり、独特なにおいがする油でお腹を下す人も多く最悪命を落とす人もいたんだとか....
それでも当時の食料不足の時代に天ぷらは相当なごちそうだったに違いない。
この歴史がきっと内地の天ぷらとまた違った食べ物、独特のぶ厚めの衣の沖縄の天ぷら文化にもつながっているんじゃないかと思う。

やちむん通りにつながる坂道。
この先の左手にもうひとつあるお店、お休み処つぼやじんじん。
のれんが掛かったドアは開いてたけどあまりにもローカル感満載で足を踏み入れる勇気はなかった。




下って行くとそこはもう壺屋やちむん通り。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺