
ハイタイ🌺ソムタム娘です。
缶のパッケージがリニュアルした?
オレンジ色と『カーブチー』の言葉が目に入ってきて思わず手に取ってしまったのは、オリオンビールのチューハイシリーズ「WATTA」。
カーブチー味さっそく飲んでみた。
Orion・WATTTA(New)カーブチー味飲んでみた(香りがいい!)

沖縄県内では北部のやんばる地方で栽培されているカーブチーはまさに今、9月から11月に旬をむかえる。
生産量も限られているため、内地に出回ることはなかなか無さそう。
沖縄在来種の柑橘類のひとつ、カーブチー。
皮が厚いことから沖縄の方言で、カー(皮)ブチー(ぶ厚い)と呼ばれているんだとか。
見た目はシークヮーサーそっくりのカーブチー。
パッと見、シークヮーサーが成長しすぎた?と思うような見た目なんだけどまったくの別物。
シークヮーサーはさすがにそのままでは食べない。カーブチーは皮が緑色だけど内地のみかんと同じように皮を剥いて食べることができる。
見た目はちょっとゴツゴツ、、、種がゴロゴロ入っているのも特徴的だけど、何と言っても香りがすごい。
皮を食べたときのような青っぽい爽やかな香りが魅力。
WATTAのカーブチー味もひと口飲むとまず最初に鼻に抜ける爽やかな香りが印象的。
その後にほんのり優しい甘さと酸味がくる感じ。
この香りの高さからアロマや香水の原料としても使われているらしい。

10月に入っても日中はまだまだ30度越えの沖縄。(台風も来ない上に相変わらず雨もほとんど降っていない)
キンキンに冷して海で飲んだら最高。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺