
ハイタイ🌺ソムタム娘です。
8月14日(木)
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川遊びをした後に向かったのは、おなじく雫石町にある小岩井農場。
小岩井農場と言えば、誰もが思い浮かべる乳製品。
観光施設としても有名で、岩手県岩手郡雫石町と滝沢市にまたがるように広がる日本最大の民間総合農場でもあるのだ。
岩手県・小岩井農場

やってきたのは小岩井農場の園外ショップ。
ここは牧場(まきば園)に入場することなく利用することができる施設となっていて、ここで作っている乳製品に加えお土産や軽食もいただくことができるのだ。
そう、今回の目的はここで買うことができる、
「のむヨーグルト」
今では全国どこのスーパーでも何かしらの乳製品を扱っているのではないかというぐらい日本を代表する乳製品メーカーとなった小岩井乳業。
(ここ以外にも埼玉や栃木等にも工場がある)
因みに乳製品を扱うのは「小岩井乳業株式会社」でその上にあるのが「小岩井農牧株式会社」。
そして「小岩井農場」を所有しているのは小岩井農牧株式会社、という関係になっている。
創業当時の出資者が三菱の人物だったため現在の株主もほぼ三菱系。
今回改めてこうやって調べてみるまで知らなかった....
純粋に岩手の人たちによって生まれた地元の牧場なんだと思っていた。

場所
これはわたしもほんっとここ最近初めて知ったことなんだけど。
小岩井農場の「小岩井」について、
てっきり地元の地名か何かからとって付けたのかと思っていたらそうではなく。なんと、当初小岩井農場を立ち上げた3人の名まえの頭文字をとって付けたものだったらしい。
小岩井農場・誕生の歴史(雑学・「小岩井」の名前の由来)
↑(参考)
小岩井農場・創業者
小野義眞
・・・日本鉄道会社副社長。退官後、三菱の創業者岩崎彌太郎の知遇を受け、その代理として三菱のために各方面に活躍した。
岩崎彌之助
・・・三菱社2代目社長。土佐藩(高知県安芸市)出身。三菱の創業者・岩崎彌太郎の実弟。
井上勝
・・・鉄道庁長官。(日本の鉄道の父とも言われていた)
小岩井農場を創った人物。これまたてっきり3人とも岩手出身者だとばかり思っていた、、、まったく岩手にゆかりの無い当時の著名人の方々だった。
小岩井農場が誕生するまで
1888年
この日、東北本線の延伸工事視察のために盛岡を訪れていた井上勝が見たのは、岩手山麓に広がる不毛の原野だった。
これまで長年鉄道事業に携わってきた井上は、多くの美しい田畑をつぶしたことに対することを悔いていた。この光景を目の前にした彼は、この土地を開墾して大農場を拓くことでこれまでの行いへの埋め合わせをしたい、という想いが芽生える。
1891年
岩手のこの荒れ果てた土地に大農場を拓くという夢を抱いた井上は、三菱を支えていた小野義眞に打ち明け、当時、三菱社創業者の岩崎彌太郎の死後、第2代目社長に着いていた彌太郎の実弟、岩崎彌之助に相談を持ち掛ける。
井上の志に感銘を受けた彌之助はその場で出資を快諾し、後に現在の小岩井農場が誕生することに。
小岩井農場へ来たら飲むべし~のむヨーグルト

なんだか前置きが長くなってしまったけど、今回ここへ来た目的がこれ。
濃い。
小岩井農場育ちの のむヨーグルト
生乳85%使用
これが父一押しののむヨーグルトだ。


他にもここでしか味わえない農場限定の乳製品も。

ショップの外がテラス席になっていて、牧場を眺めながらフレッシュなヨーグルトを飲むことができる。
濃厚。

写真でこの濃厚さが伝わるだろうか。
アルミの蓋を開けたところにヨーグルトがうっすらと付くこのかんじ。
ヨーグルトのフレッシュな酸味とバターのようなコクもあって、濃厚。これはすごい。
遠野の道の駅、風の丘で飲んだヨーグルトに匹敵するおいしさ。
でもわずかに小岩井のほうがミルクっぽいかんじがする。笑


(このおいしさを伝えきれないのが残念)
後日、遠野でも再び多田さんのヨーグルトを飲んでいるのでその話はまた近々。
テラス席で同じようにここで買ったものを食べている人たちを見渡すと、なんとほとんどの人がのむヨーグルトではなくソフトクリームを食べている。
そうなってくるとソフトクリームも気になる、、、
わたし以外の家族は皆食べたことがあるそうなのでわたしだけ買うことに。

自動販売機で食券を購入しておばちゃんに渡す。
一応食べておくべし・小岩井農場ソフトクリーム

白地に黒の牛柄のカップに入ったソフトクリーム。
ビジュアル的には確かにこっちのほうが惹かれるのもわかる。牧場っぽいし。
ココに来たら一度は食べておかないと。

想像していたよりもさっぱり。
ただ自然な牛乳本来のおいしさというか、やっぱさすが小岩井ってかんじ。
(のむヨーグルトのインパクトが大きすぎてソフトクリームの印象が薄くなってしまった感が否めない、笑)
はじめて訪れて方はせっかくなのでぜひ両方とも。

チーズ好きはこういうのに目がない。
自分と友人用のお土産に購入。

帰りはひまわり畑を眺めながら。

岩手山

岩手山も拝みながら。
ふるさとの
山に向ひて
言ふことなし
ふるさとの山は
ありがたきかな
(岩手を代表する詩人・石川啄木・第一歌集『一握の砂』より)
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