サワディーカー🐘ソムタム娘です。
わたしの中でチェンマイでガイヤーンを食べるならここ!と思いつくお店が3つあるんだけど、その中のひとつ『ไก่ย่างเชิงดอย/ガイヤーンチュンドーイ』はニマンヘミン周辺にあるお店。
ちょうど今回滞在していたホテルからも近く、昨日、妹たちのチェンマイ滞在最終日のランチに行って来た。
ここも妹にチェンマイ来たらここに行っとくべき!なお店のひとつでオススメしていたお店。
最終日のランチにしっかりスケジューリングしていた妹、さすがっ。
チェンマイで洗練されたガイヤーンを食べるならここ『ไก่ย่างเชิงดอย/ガイヤーンチュンドーイ』
ニマンヘミン通りのMAYA寄り、ソイ2とソイ4の間を入った道沿いにある『ไก่ย่างเชิงดอย/ガイヤーンチュンドーイ』。
夜来ると混んでいるイメージなんだけど12時前に来たランチタイムはすんなりと入ることができた。
因みにわたしの中で3本の指に入ると言ったガイヤーンが美味しい他の2店なんだけど、(ガイヤーン=鶏肉を炭火で焼いたもの)
①SPチキンはかなりガーリックが効いているガイヤーン。
②ガイヤーンウィチアンブリーはローカル度高めでワイルドなガイヤーン。
というイメージ。(あくまで個人的な感想)
どちらもめちゃくちゃ美味しいんだけど、その2店比べるとここは初めての方も食べやすいんじゃないかと思う。
(今回久しぶりに訪れてそう思った)
他2店もそれぞれとても美味しいガイヤーンなので近くに滞在された方は是非。
www.watashinoarukikata-diary.com
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場所
メニューが写真付き




注文はメニューが書いてある伝票(英語表記)に数字を書いて渡すタイプ。
そしてこれもめちゃくちゃ嬉しいサービスなのでは。
タイ語や英語だけだとイマイチどんな料理なのかイメージがわかないことってあると思う。(特に機内食のメニューとか)
なのでこの写真付きのメニューがあるのはとても嬉しい。
こういうところでは基本的に水も有料なのでドリンクも注文する。
チャーマナオ(レモンティー)とチャータイ(ミルクティー)はどちらも25バーツ。
マナオの方はチャータイに使われているのと同じあのオレンジ色の紅茶にタイのレモン「マナオ」が入ったもの。さっぱりしていながらもあの紅茶の独特の味も引き立ってとても美味しかった。
(この倍量は欲しかったな・辛いものを食べるといっきに飲み物がなくなる)
姪っ子の口にはどうやら酸っぱかったようで、ミルク入りの方が気に入った様子。
骨なしの洗練されたガイヤーン
ここのお店のガイヤーンは珍しく骨が付いていないタイプ。(大体他のお店は骨付きで出てくることが多い)
薄めのしっとりしたお肉と香ばしく焼かれたパリパリの皮は洗練された味付けが身の中までしっかりと。
万人受けしそうなガイヤーンで初心者の方でも美味しく食べられると思う。
ガイヤーンには必ず付けダレのナムチムが付いてくるんだけど、ガイヤーンそのままでも身の中までしっかり味が染み込んでいるのでそのままでも十分美味しく食べることができる。
これも食べてみるべし!①トウモロコシのソムタム
見た目に反してかなりの辛さのトウモロコシのソムタム。
ソムタムと言えば普通は青パパイヤで作ることが多いけど、こんな感じでトウモロコシやきゅうり、マンゴーなんかで作るものもある。
トウモロコシの甘さとこの辛さがまた絶妙に合う!
タイに来たら是非とも試してみて欲しい一品。
タイのもち米カオニャオ。
このカゴの入れ物に入ってくるのもオサレ感あり。これひとつにもテンションが上がる妹。
お店の雰囲気も他の2店と比べるとお洒落で今回の女子旅にはぴったり。
カオニャオは、日本のもち米と比べるとひと粒がしっかりしていて食感も硬め。だけどちゃんともっちり。これを手で丸めながらソムタムやガイヤーンのタレ(ナムチム)に付けて食べたら止まらなくなること間違いなし。
これも食べてみるべし!②ソムタムのてんぷら
「ソムタムのてんぷらもあるんだって~」
妹から言われて思い出した、そうだったこのお店の名物といえばこれ、ソムタム(青パパイヤ)のてんぷらもあるんだった。
この料理は他のお店では見かける機会が少ないので出会ったら食べておくべし。
日本のかき揚げに近いイメージの青パパイヤのてんぷらは、パンダンリーフかな?何かで香り付けしているようでそれがまたいい。
この付けダレのナムチムもね~ピーナッツが入っていて香ばしくて最高。
とにかくどのタレも美味しいからタレも残すのがもったいなく感じてしまう。笑
早々に食べ終わった姪っ子は、鳥さんが来るように石を並べたりして、、、(鳥さんの餌なんだそう)
いつものように一人遊びを開始。
大人はゆっくりと最後のチェンマイでの食事(妹たちはね)を堪能させていただきました。
お会計も全部で325バーツほどでとてもリーズナブル。(1,500円しないくらい)
わたしもひとりじゃまず絶対に来ないお店なので妹たちのおかげで来ることができたよ。(複数人で来て色々注文するのがおすすめ)
チェンマイに来てから丼ものや一品料理しか食べていなかった妹もとても満足していた様子。
セラドン焼きが買えるお店
前回住んでいたときと比べてニマンヘミン通りもかなり新しいお店が増えた印象だった今回。
帰り道で妹の目に留まって立ち寄ったこの食器屋さんは昔からずっとあるお店なんだけど、セラドン焼きやちょっとしたタイ雑貨が買えるお店。
セール品はずいぶん安くなってたりするので気に入ったのがあれば買い。妹もここでソープトレイとお土産をいくつか購入。
場所
せっかくなので帰り道にあるONE NIMMANももう少し散策。
よく目にするタイ土産が並んでるけど、一周まわって、、、お米でできたポン菓子みたいなのとか、ココナッツクッキーとか、なんだかんだ美味しいよね。笑
ニマンヘミン通りにあるドラッグストア、WINコスメ。このお店も店舗増えてたなぁ。
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昨日の朝から喉と鼻の間あたりがなんかおかしい....(嫌なかんじ)
風邪っぽい気もしたんだけど、もしやPM2.5のせい!?なんて思ったりも。
(自分だけこの後宿を移動したんだけど、その宿のスタッフさんに最近空気悪いからアレルギーかもねーと言われた)
すでの声がガラガラの妹がこのプロポリス入りの飴を買うというのでわたしも買ってみることに。
チェンマイ最後のカフェ~Tiger TED cafe
空港に行くまであと一時間。
どこかで最後にお茶したいねーとやってきたのはホテルからも近かった今回2回目のTiger TED cafe。
妹も気に入ってくれたようで嬉しい。
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わたしはエスプレッソアイス。すっきりしていておいしー!
円安といえど、まだまだカフェ代はチェンマイの方が圧倒的にリーズナブル。
シェイクを飲んでいた妹はスタバより美味しいって。笑
姪っ子はピンク色のドリンク。意外と知られていないけど、これに使われているピンク色のシロップは「サラ」という果物から着色しているもの。
(因みにこの日、また新しいゾウさんを買ってもらってた・この旅で計3つ、笑)
ホテルに預けておいた荷物を取りに行って、妹たちが空港へ向かうGrabに乗るのを見送ったあとは、わたしはひとり次の宿へ移動。
今度はお堀の中のエリアに泊まる予定なんだけど、何気に初めてかもしれない、お堀の中に泊まるのって。
すぐ近くにはワット・ロークモリーも。
最近よく見る光景。道路から植木に水を掛けてるのか知らないけど、普通に通行人にも水がかかるっていう....(水圧というか勢いがハンパない)
なんともタイらしい光景。
そんなチェンマイ滞在8日目。
チェンマイ女子旅もこれにて終了~(個別に書きたい記事はまた気が向いたら更新する予定です)
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺