サワディーカー🐘ソムタム娘です。
昨日は(も)ゾウさんのお世話をする体験ツアーに参加してきた。
ゾウさんに餌をあげて、一緒に歩いて水浴させてあげて、、、ゾウさんとの触れ合い度も高め。
子どもだけではなく大人もこれには興奮してしまったよ。
ゾウさんの餌、ビタミンボールづくり
チェンマイから車で1時間ちょっと、昨日訪れたのはメーワンにあるエレファントキャンプ。
Kerchor elephant eco park
ゾウのお世話をすることを通して、ここでのゾウの生活の様子を知りながらそれを一緒に体験できるツアーだ。
ゾウツアーと言えば少し前まではゾウに乗ったりゾウが絵を描くショーを観たりというイメージだったけど、ゾウの体に負担がかかるという理由から、チェンマイでもそういうツアーは無くなってきているらしい。
まずはゾウの餌づくりからスタート。
バナナとお米、塩やタマリンドなどから作ったお団子、その名もビタミンボール!
最初にここでのツアーについての説明やゾウとの接し方についての注意事項などを教えてもらうんだけど、
ガイドのロッキーさん(名前間違ってたらごめんなさい)もめっちゃナイスキャラ。笑
英語での説明だったので理解度は3割ぐらい?
ここでゾウに声をかけるときの言葉も教えてもらう。
ビタミンボールとサトウキビを持ってさっそくゾウに餌をあげに向かうよ!
(テンションあがる~)
一昨日行ったゾウカフェよりもゾウとの距離もめちゃくちゃ近い。
(何度やっても興奮しちゃう)
上手いこと鼻をくるくるっと巻いてサトウキビを何本か受け取ってから口の中へ。
サトウキビをワシャワシャ食べてるのも見えるし、息遣いというかゾウをこんなに間近で感じられることに感動....
いや、終止感動しっぱなしなんだけどね。
こんなこともできちゃう。
すぐ側にはゾウ使いのカレン族の男の子たち(自分よりもかなり若い子ばかり)が見てくれているから安心。
カレン族は昔からゾウとともに生活してきた民族で、わたしたち観光客がこんなことまでできるのも彼らとゾウとの絆があってこそのこと。
離れたところでゾウと彼らがじゃれている姿を垣間見るとその絆は計り知れないものなんだろうなぁと思った。
遊ぶことも大好きなのか、餌を持ってなくても鼻を伸ばしてきてちょっかいを出してくる。笑
ゾウと一緒に歩く
ゾウが川へ泥浴びに歩いていくのに我々も一緒に付いて行く。
これはやばい....
だって、こんな。ゾウの横に並んで歩けるなんて....(感激。涙)
まるでゾウ使いになったような姪っ子。
お母さんゾウと子ゾウが気になる様子。
子ゾウがお母さんゾウにまとわりついている様子が可愛くてずっと見てたら、どうやらおっぱいを探してたんだねぇ。(かわいすぎるー)
ゾウの泥浴びで一緒に泥まみれ
親子ゾウを観察していたら(←わたしが)知らぬ間に泥浴びしていたゾウに泥をみごとに掛けられて泥まみれになっていた姪っ子。笑
ゾウ使いのお兄さんが草をゾウにあげているのを見て真似して自分も自分も、って。
水浴びも一緒になってやった。
子ゾウは2頭でじゃれあって可愛いのなんの。元気すぎる。
いくらかはわたしたち観光客向けにやってくれているところもあるんだろうけど、
ここで普通に生活しているゾウやカレン族の人たちの暮らしぶりが感じられるようで、とてもとても貴重な時間だった....
ゾウ使いのお兄さんが親切に「ゾウがチューしてくれるよー」って言ってるのにそれは恥ずかしかったらしい。笑
いかだ下り
お昼ごはんを食べた後、午後からはいかだ下り。
(これがまたすごかったw)
さすがに川に落ちることはないでしょ、ちょっと濡れるぐらいかぁと思って甘く見てたけど。そういう問題じゃなかった。
休日だったこの日は地元っ子のタイ人もたくさん遊びに来ていて、、ここでの彼らの遊び方はいかだで酒盛り。笑
でもっていかだ同士がすれ違う時にはソンクラーン並に水をかけられるという....
びっしょびしょにならないわけがない!
これがタイ人のいかだ下りの楽しみ方。
(楽しかったけど終止ポケットに入ったスマホが心配だった、涙)
そんなチェンマイ滞在3日目。
(姪っ子の将来の夢はもう決まっているらしい)
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺