サワディーカー🐘ソムタム娘です。
昨日、ピサヌロークに着いた後のつづき。
www.watashinoarukikata-diary.com
ピサヌローク駅から歩いて今回泊るホテルへやって来た。
ここは初日の1泊だけで次の日からはまた別のホテルに泊まる予定。
そしてさっそくだけど、ピサヌローク、バンコクから来ると物価が安い‼
さっそくホテル周辺を散策
チェックインして少し部屋でゴロゴロした後はホテルの近くを散策してみることに。
17時前。
ホテルのスタッフの方に、すぐ近くにタラート(市場)があるよと教えてもらったのでさっそく行ってみることにした。
プラオンダム通り(ถนนพระองค์ดำ)を東の方へ向かって歩いて行く。
カラフルな建物がかわいい。
どことなくだけどやっぱり北部のチェンマイと街の雰囲気が似ているような気がする。
ラーチャプルック市場 /ตลาดนัดราชพฤกษ์
プラオンダム通りという大通り沿いにずらりと屋台が並んでいる。
これはかなり大規模な夜市がたつみたい。
18時からということだったので、まだ準備中のお店も多かった。
お腹も全然空いてなくて何も食べる気がしないけど、とりあえずぶらぶら。
悲しいけどもうこういう市場を歩いていても、昔感じたような新鮮な気持ちというか高揚感はほとんどない。
並ぶ屋台のタイ料理にもそこまで興奮することはなくなってしまった。
場所
あまりにも暑すぎてとりあえず冷たいもを、、、
と、お客さんが並んでたこちらのお店で買ってみることに。
ハチミツとマナオ(タイのレモン)の冷たいジュース。
炭酸入りもあったけど普通の炭酸なしで、中ぐらいのサイズが35バーツ。
お店のお兄さんが、「ハチミツもマナオも足りなかったら足せるよ」、って。
はじめ何を言われているのかピンと来なかったんだけど、「味見してみて」と言っていることが分かって、、、あぁそういうことかーと納得。
タイ語でハチミツが「น้ำผึ้ง(ナムプン)」、足すが「เพิ่ม(プーム)」なんだけど、この「プン」と「プーム」のような音の微妙な違いがまだまだうまく聞き分けられない。
ご厚意に甘えてマナオを足してもらったら超酸っぱくなってさらに美味しくなった!
バンコクよりも暑いんじゃないかってぐらいの暑さのピサヌローク。次から次へと汗がわいてでてくる....汗
ちょうど西日が照り付けていて余計に暑かったので、冷たくて酸っぱいジュースが体に染みわたっていくよう。
せっかく来たことだし何か食べたいなぁと思いながらぶらぶら行ったり来たりしているところで見つけたパッタイ屋さん。
卵と豚肉とネーム入りのパッタイ、40バーツ
よし、ここで食べていこう。(お腹あまり空いてないけど)
お店のおばちゃんがパッタイを炒めているところを見たらなんだか食べたくなってきてしまった。
ไข่カイ+หมูムー(卵+豚肉)でいったん注文したものの、
แหนมネームもあることに気が付いいて、หมูムー+แหนมネームに変更。(ネームは酸っぱいソーセージ)
屋台であまり新鮮な感動はなくなったって先ほど書いたけど。
わたしがタイにこうやってハマり始めて、タイ語を勉強するようになったきっかけは、こういう屋台や食堂のメニューが読めるようになりたかったから。
すべてタイ語で書かれたメニューを見て、、、食べタイものを食べられるように、注文できるようになりたい!というのがホント最初の動機だったりする。
それが今ではこうやってタイ料理程度のタイ語であればぱっと見ただけで読めるようになったんだなぁ、なんて。
昨日はふとそんなことを感じた。
今だに聞くことと話すことはダメダメだけど。笑
次から次へとテイクアウトで注文するお客さんがやってくる。
おいしそうなパッタイが到着!
パッタイといえば定番のこの野菜たち。もやしにネギとマナオ。
しかもなかなかの量。笑
卓上調味料。
屋台のわりにとてもきれい。(失礼)
豚肉とネーム入りのパッタイ。
あれ?卵も入ってる?と思ったらどうやらオーダーが卵+豚肉+ネームになってたみたい。笑
甘すぎずしょっぱすぎず、くどくない味付けでとても美味しかった。
野菜もたっぷり摂れたしね。
何気ないタイでのこういう時間は、東京に住んでた頃にタイに来ていたときに感じた、この癒されるとういか、心がうるおっていく感じがする....
ピサヌローク初日の夕日
帰りにホテルへ戻る途中に見えた夕日がとてもきれいで。
ピサヌローク、もうすでにこの街が大好きになりそうな予感。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺