はいタイ🌺ソムタム娘です。
今日は最近の姪っ子の話。
小さな画伯が描いた、夜空を飛ぶゾウさん
題:『夜空をダンボが飛んでいるところ🐘』
妹が送ってきてくれた、最近姪っ子が描いた絵。
この前バンコクのサンペーン市場で買ってきたシール、それを姪っ子にあげたらそのシールを使ってこんな絵を描いたんだって。(ほぼシールだけど)
www.watashinoarukikata-diary.com
真ん中の一番上に1頭青いゾウさんがいるところがポイント。(姪っ子が一番好きな色が「青」)
元々ゾウさんラブではあったんだけど、最近TDLでダンボに出会って以来、ダンボダンボダンボ。
どこかへお出掛けするときはいつもポシェットに大きなダンボのぬいぐるみを入れて連れて歩いている。(本人的にはダンボにも色んな景色を見せてあげたいんだそう)
空の色は「黒だと暗すぎるし紫だと明るすぎるからねー」
だって。
子どもの想像力ってすごい。まだ色んなことを経験していなからこそできる自由で奔放な発想力。
子どものコトバ
極めつけは、ハスの花が咲き終わって花びらが落ちた後のレンコンのような花托を見て....
「夏のお花の忘れ物」
だって。
もはや詩人ですな。
40年も生きてもう(一応)ひと通りの日本語を覚えてしまったワタシには頭をひねっても出てきそうにない表現の仕方。
言葉を知らないからこそ生まれる表現方法ってあるんだなぁって....感心してしまった。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺