はいタイ🌺ソムタム娘です。
いつも教案のことで頭がいっぱい....
最近は常に次の課題の教案のことを考えている毎日だ。
いざ机に向かって準備しようとしてもすぐにその場でいい案なんて出てくるワケがなく....ということが何回か作ってみて分かった。
考える時間は普段生活している時間。
最近歩いているときの頭の中は、、、
その中でも歩いているときの時間がけっこう有効的。むしろ歩いているときの方がいいアイデアが思い浮かんでくるんじゃないかと。
そうそう。よし、今からやるぞ!思ったときよりもこうやって普段何気なく他のことをしている時の方が閃いたりするから不思議。その中でも自分は歩いているときが一番閃くかもしれない。
体の血流もよくなって頭の血の巡りも良くなるから?
例文を考える
教案のことを考える中でも一番難しいというか、例文を考えるのが大変。(毎回、導入する文型…文法をどんな例文で学生に提示するかを考えないといけない)
しかもここがその日の授業の中で一番の肝と言ってもいいかもしれない。
例えば「~したことがある」(経験)という文型を学習者に提示するとき、学習者はこの文法を(言い方)を知らない前提で、(もちろん予習してすでに知っているかもしれないけど)
学習者にこのフレーズを言いたい!と自然に思わせる場面設定も考えないといけない。そこで最適な例文を導入することで学習者の印象にも残ってより習得に繋がる....(という理論らしい)
日本語のみで教える難しさ
しかも、今自分が学んでる教授方が日本語のみを使って教える直接法というスタイルなので、その名の通り学習者がこれまで学んだ、理解できる日本語のみしか使えない。(これがまたかなり大変)
授業中に自分が使ってもいい語彙や文法ももちろん限られていて、(受身形や可能形や使役形を学んでいなかればもちろんその言い方もできない)
これがまぁ大変。無意識に動詞の可能形を言ってしまうことなんてしょっちゅうだし。笑
慣れていない自分にとってはまだまだものすごく難しい....
さぁ今日もがんばるぞ~💪
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺