わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【ワット・サマーン・ラッタナーラーム】パワースポット・ピンクガネーシャに願い事をしに行く①

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はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

この貫禄のあるたたずまい。

よーく見ると身に着けていらっしゃる装飾品もゴージャスなこちらに悠々と横になっおられるピンク色のガネーシャ像

ここはパワースポットとしても有名な、チャチュンサオ県にあるワット・サマーン・ラッタナーラームという名の寺院。

友人は今回バンコクに遊びに来たら絶対にここのピンクガネーシャに会いに行きたい!と話していて、

www.watashinoarukikata-diary.com

 

さて今回我々はバンコクから鉄道とソンテウを利用してやってきたワット・サマーン。

バンコク・マッカサン駅からの行き方につていはこちら

↓の記事に詳しく書いてます。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

チャチュンサオバスターミナルを出発して、30分ほどで到着した寺院の入口からは少し離れたところにあるソンテウ乗り場。帰りもここから白いソンテウに乗って帰るよ。

(ここにも一応時刻表があるけど、まぁあてにならないのでね、)

 

お店が並ぶこの道を歩いてもう少し先へ行くとワット・サマーンの入口が見えてくる。

 

 

 

パワースポット・ピンクガネーシャに願い事をしに行く

 

入口まで来るとまず目に入ってくるのはこの巨大なピンク色のガネーシャ像だ。

実は2019年にも一度ひとりで来たことがあって、なので約5年ぶりの再会。(前来たときよもピンク色がうすくなったような?)

タイの寺院て、補修工事をけっこう頻繁にやっているようなイメージで。補修工事のタイミングじゃなくてよかった。。

 

さてここワット・サマーン・ラッタナーラームはこのインパクトがあるピンクガネーシャが有名ではあるけど、なんと願いごとが最速で叶う寺院としても人気なんだそう。

そんなワケで地元タイ人にも人気の寺院となっている。

 

今さらながら......来る前に読んでおけばよかったと思った、こういうの。↓

www.thailandtravel.or.jp

 

いろいろ作法があるようなので、もしもこれから行かれる方はさらっとでも事前学習してから行くことをおすすめ。

 

 

入口で参拝セットを購入/入場料無料

 

ワット・サマーンの入場料はなく、もちろん外国人も無料で入ることができた。

入口のすぐ横には参拝用のセットも売ってるので、せっかくなら購入して拝んでいきたい。(タイ人の見よう見まねでもいいからね)

スタッフの方がピンクガネーシャの真ん前にあるプレハブみたいな建物を教えてくれて。どうやらそこで拝む場所みたい。

 

 

小さなプレハブのような建物の中。

まずはここで参拝セットに付いていたろうそくに火をつける。......これがまぁなかなかうまく立てられなくて💦

なんとかうまいこと立てられたらお線香にも火をつけて(ほんと見よう見まねで)拝む。

一応前にはマントラ(お祈りするときに唱える言葉)が書いてあるけどまだまだこれはワタシにはハードルが高すぎる。笑

 

 

お祈りが終わった後のお線香は外にいるネズミのところへ。

 

 

それから再び中へ入って今度は並んでいる仏像に金箔をぺたぺた貼っていく。

セットに5枚くらい入っていたので、体の調子が悪いところ(良くなってほしいところ)とか、、、成績アップを願うなら頭らしい。ふむふむ

 

真剣に選んで貼ったよ。笑

皆願う場所は一緒なのか、金箔の厚みが集中しているところも。

 

 

首の痛みも少しでもよくなりますように......

 

 

ガネーシャへの願い事はネズミに届けてもらう

 

そして忘れてはいけない。ここに来たらガネーシャの前にいるネズミにしっかりお願い事をすることを。

最終的には願い事をガネーシャへするんだけど、我々が実際にお願いごとを聞いてもらうのはここにいる使いのネズミ

 

一緒に行った友人は、日々の感謝やここ、タイへ来ることができたことを感謝しようと思ったらガネーシャの声が聞こえてきたそうで、(←!!!)

「そういうキレイごとはいいから、願いたいことを言え」  と言われたんだって。

 

ここでは謙虚に、なんて気持ちは捨てて自分の願いたいことを素直に、率直に願うべし。

その言葉を信じて自分もしっかりお願い事をしてきた。  

 

 

お昼ごはん~ソムタム×カノムジーン

 

ワット・サマーンの敷地内には屋台街もあるのでお昼をここで食べていくっていうのもあり。

たいていのタイ料理はそろっていそうな雰囲気だったよ。

 

ワタシは久々にソムタムを食べることに。今回のバンコク滞在では昔に比べるとぜんっぜんソムタムを食べなかったなぁ。

ビールを全然飲まなかったっていうのもあるけど。昔と比べて食の志向も少し変わってきたような気もする。(タイ料理に対しても)

ご飯や麺類、炭水化物系が食べたい。笑

 

 

ソムタムも最近はこの手のタイプがけっこう好きで。ちょっと写真だと分かりにくいかもしれないけど、シンプルなソムタムタイに米粉の細麺カノムジーンが和えてあるやつ。(炭水化物も入っていてお腹の満足感もあがる)

 

このお店の青パパイヤは細目のタイプだった。

お店によってこの青パパイヤもスライスしている太さや触感が微妙に違うから、いろいろ食べてみると自分の好みも分かってくるはず。

 

 

ソムタムの甘酸っぱ辛いタレがカノムジーンにいい具合に絡んでこれがめちゃくちゃおいしいんだ♡

 

そういえば、後日、ウドムスック市場で買って食べたソムタム×クイッティアオもめちゃくちゃ好みだった。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

見つけたらぜひ試してみてほしい。ソムタム×麺

ソムタム自体、種類も多いしなかなか奥が深いタイ料理のひとつだと思うんだよね。

 

 

友人はクイッティアオ(センミー)をチョイス。

コクのありそうなスープの色が食欲をそそる....

 

 

長くなりそうなので、つづく★

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

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