わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

『มังคุด(マングッ)/マンゴスチン』果物の女王~日本ではなかなか食べられないタイフルーツ

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はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

まだまだ日本ではお目にかかる機会が少ないマンゴスチン

タイでは今がまさに旬の時期(終盤)。

市場やスーパーでも比較的安い値段で売っているのを見かけるけど、数日前にマッサージを受けた後オンヌット駅の方へ向かっている途中で見つけたマンゴスチン。

 

1キロ35バーツ✨

最近見た中では一番の底値だったので迷わず購入♬

 

 

 

『มังคุด(マングッ)/マンゴスチン』日本ではなかなか食べられないトロピカルフルーツ

 

プラカノン方面からオンヌット駅へ向かう途中のソイへ入るところにあった果物屋さん。

マンゴスチン以外にも日本ではほとんど見かけることがないランブータンやラムヤイも。

 

タイ語ではマンゴスチンのことをมังคุด(マングッ)と呼んでいる。

自分が昔から愛用しているタイの石鹸の素材としてもよく使われているトロピカルフルーツのひとつ。タイでは美容の世界でも活躍しているマンゴスチンなのだ。

 

 

日本でも2023年8月から、、、

 

昔は植物検疫法の関係で冷凍してある物に関してのみしか日本へは輸入が許可されていなかったマンゴスチン。

理由としてはマンゴスチンの栽培地域には、日本が輸入禁止対象害虫としている、ミカンコミバエ種が分布していることから。

 

ミバエといえが昔は沖縄にも生息していて根絶した害虫の一種。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

それが2003年からはタイ産のマンゴスチン生果実については、ミバエを完全に殺虫できる蒸熱消毒が確立されたことにより輸入が解禁。

そしてついに2023年8月からはタイ産&タイ農業省によって登録・認定された果樹園のマンゴスチンのみが蒸熱処理が免除され、皮に傷がないものについては、熱処理がなくても輸入できるようになったんだとか。

 

これからは日本でももっとタイ産のマンゴスチンを見かけるようになるはず✨

 

 

 

 

今が旬のマンゴスチン~1キロ35バーツ

 

なんとマンゴスチンが1キロで35バーツ!これは現地でもなかなかのお買い得♬

ウドムスック辺りでは安くても50バーツくらいでしか見掛けたことがないのに、安い!

しかも1個の大きさもなかなか。そして外側の皮もまぁまぁきれい。

これはもう迷うことなく買うよね~

 

 

お店によっては自分で選べないところもあるけど、ここは「選べるよー」というタイ語の表記までご丁寧にあって。

お店の人から袋をもらって自分で良さげなマンゴスチンを選ぶ、、、大体1キロくらいね。

選んだあとマンゴスチンが入った袋をお店の人に渡すとどうやら1キロには足りなかったようで3個追加してくれた。

 

 

大きめのマンゴスチンが1キロ分で10個も♬

 

瑞々しくって水分もたっぷり含んだ果肉はほどよい甘さと酸味。

このバランスがすばらしいー!

 

まさにフルーツの女王にふさわしい味✨

 

 

お昼ごはん~タイのオムレツไข่เจียวカイジアオ

 

この日食べたお昼ごはんも。

ไข่เจียว(カイジアオ)はタイ語で玉子焼きやオムレツのこと。

 

たっぷりの油で揚げ焼きされているので日本で食べるオムレツを想像してたらあれ?

ってなるかも。笑

 

小さくカットされた人参やネギ?入り。

 

付いてたチリソースをかけて美味しくいただきました。

たまに食べるとおいしい。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

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