わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

バスと電車(MRT)を乗り継いで『วัดปากน้ำภาษีเจริญ(ワット・パクナム・パーシーチャルーン)』へ行ってみた

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はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

先日、友人と一緒に訪れた日本人にもお馴染みのバンコクにある映えスポット、エメラルドグリーンの空間がひろがる寺院ワット・パクナム・パーシーチャルーン✨

 

今回は路線バスMRTブルーラインを乗り継いで行ってみたよ。

ちょっとマイナーな行き方かもしれないけど、途中でワット・アルンをはじめ三大寺院に近い場所も経由するので、これから訪れる予定がある方の少しでも参考になれば嬉しいです。

 

3年前にBTSで初めて訪れたときの記事はこちら👇

www.watashinoarukikata-diary.com

 

 

スクムヴィット通りから501番の路線バスでワット・ポーへ

 

今回友人が滞在していたホテルがBTSスクムヴィット線のプロンポン駅近くだったので、まずはBTSでアソーク駅まで。

そこからMRTブルーライン(スクムヴィット駅)に乗り換えて、、、

目的地、ワット・パクナムの最寄り駅「บางไผ่(バーン・パイ)」までいっきに行ってももちろん良いのだけど。

ここはせっかくなので友人にバンコクの旧市街の雰囲気も味わってほしいなぁと思って。途中までバスで行くことを選択。

 

スクムヴィット通りを経由して旧市街へ向かう501番のバスでまずは巨大な涅槃仏で有名なワット・ポーまで。

エアコンなしの赤バスは1人8バーツ。

バスに乗った時点で、切符を売るスタッフさんにワット・ポーへ行くことを伝えると、そのバス停が近づくと教えてくれることが多い。

(エアコンありのバスは行き先によって料金が異なるけどそれでも安い)

 

ワット・ポー横のバス停で降ろしてもらい、そこからは徒歩でワット・アルン側へ渡る船着き場、ターティアンへ向かう。

 

先日、先生と一緒に行ったワット・アルン👇(このときは48番のバスを利用)

www.watashinoarukikata-diary.com

 

 

いつ見ても美しい仏塔よ......船着き場から眺めるワット・ワルンにまたもや感動。

 

 

ワット・アルンからワット・パクナムへ

 

ターティアン船着き場で5バーツを支払い渡し船に乗ってワット・アルン側へ渡った後は、ワット・アルンを横目にそのまま真っすぐ進んでいくよ。

 

次に向かうのはMRTブルーラインの「อิสรภาพ(イサラハープ)駅」

 

因みにタイ語でอิสรภาพ(イサラハープ)は「自由」という意味。

 

ここワット・アルン周辺にはタイの伝統衣装の貸し出しをしているお店が山ほどある。

1着150バーツほどなのでかなり良心的な価格ではないかと。

前回来たときも中国人観光客の方々はほとんどこの衣装を着てワット・アルン内で撮影大会をしていた。(日本人らしき人はあまり見かけず)

 

自分は絶対にやらないと思うけど、観光で来たら記念にもなるしけっこうおすすめかも?

なんたって150バーツ!(日本円だと600円くらい)

沖縄でもしあの手の琉球民族衣装をレンタルしようと思ったら2,000円~3,000円はするんじゃないかな。

 

 

イサラハープ駅からブルーラインに乗ってワット・パクナムの最寄り駅、MRTバーンファイ駅へ。

 

 

ここからはGoogleマップを見ながらワット・パクナムまで歩いて行く。おおよそ15分~20分くらい。

 

 

この道で合ってるかな......って不安になるような路地だけどGoogle先生を信じてひたすら道なりに進んで行く。

 

タイでもまだまだ初めて来る場所は毎回ドキドキする。笑

(野良犬がいないことを祈りながら)

 

 

学校が近くにあるのか沢山の学生たちとすれ違った。

あのキラキラした時代、自分にも確かにあったんだよなぁ。

 

 

 

 

友人、念願のワット・パクナムへ

 

なんと。

ワット・パクナムのもう一つの名物でもあるあの黄金の超巨大大仏が......まさかの修繕中。がーん。

タイミング悪い!

 

 

いやいや、それでもまだ一番の目的であるメインはここに......白いチェディ―(仏塔)の中にはあのエメラルドに輝く空間が待っているはず。

 

 

ここで履物はいったん脱いで仏塔の中へ。

気を取り直して行ってみよー。

 

それにしても相変わらずこの寺院は日本人に人気なんだなぁ。(自分たちも来てるし)

 

 

エレベーターでも一気に登れるようだけど、せっかくなので階段を上って各階を見学しながら。

 

 

お姉さんが壁画を修繕中の様子。

こうやってすべて手で書いているのかぁ。すごいなぁ~

こういう作業って見ていて全然飽きない。

 

 

タイの人って実はものすごく器用だと思う。

 

 

エメラルドの神秘的な世界

 

ついに友人念願のこのエメラルドグリーンの世界へ✨

毎回そうなんだけど階段を上がっていくと、心の準備がないままに「あっ」ってこの階(空間)に出る。笑

 

SMSでもう散々ご覧いただいている画だと思うけど。こちらがあのエメラルドに輝く仏塔と神秘的な天井画。

吸い込まれてしまいそうな色のグラデーションが美しい。

 

よく見ると天井を囲うように描かれている仏陀の上にのびている植物がそれぞれ違うことに今回初めて気が付いた。

 

この天井画の下に座っていると何時間でもいられそう。心がスーッと静まっていくような不思議な感覚になる。

 

 

それにしても残念すぎる......

 

 

代わりというワケじゃないけど、せっかくなのですぐ隣の仏像を。

 

そういえば。

そろろそこの寺院も外国人向けに入場料を徴収するようになってるかなーと思ったけどまだ無料だった。

どんな基準で決めてるんだろう。

 

 

白い仏塔のすぐ近くにはきれいなトイレもあるので安心。(紙あり)

 

 

寺院の敷地へ入るところにはお店もいくつか並んでいて、そこで揚げバナナを買って食べ歩き。

 

何気に美味しい揚げカス。

これも入れて~ってお願いしたら大量に入れてくれた。笑

 

 

バーンパイ駅前の屋台でお昼ごはん

 

次の場所へ移動する前に、お昼にちょうどいい時間だったのでバーンパイ駅の近くにあった屋台街でお昼ごはんを食べていくことに。

 

 

こんな具合にいくつかの屋台が連なっていて奥には座って食べられるスペースも。

 

 

ワタシはクイッティアオの気分。スープはいつも選ぶナムトックで。

 

 

作ってもらった後はここで自分好みの味に調味するよ。

 

 

友人は向かいにある屋台でパッシィウを注文。

 

 

飲み物はこちらのドリンクスタンドで購入。

友人はピンクのマナオ入りソーダ?

ワタシはチャーマナオ(レモンティー的なやつ)を注文。

タイ語の表記しなくても指さしと雰囲気だけでけっこうなんとかなるもの。笑

 

ざ・ローカル飯。(大好き!)

 

 

クイッティアオナムトックムー。

豚の血入りのスープ(コクがあってめちゃウマ)に豚肉とルークチン(つみれ)。

セルフで乗っける野菜のトッピングにはもやしとタイのバジルをたっぷりと。これがシャキシャキしていてうまいのだ。

 

 

徒歩での散策に水分は必須。

チャーマナオはタイのあのオレンジ色をしたお茶にこれまたタイのレオン的な存在のマナオを絞ったもの。

酸っぱくてさっぱりしているので喉が渇いているときに超おすすめ。

これにソーダを入れたのもものすごく美味しい。

 

 

食べ終わった後は友人がGrabを呼んでくれていっきにワット・ポーまで移動。

 

 

もう少しつづく☆

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

 

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