さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
沖縄へ戻るまであと数日・・・
残りのバンコク生活を観光客気分で過ごすとぞー!決めたワタシ。
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そんな昨日は・・・
バンコクで最後に食べておきたいプルンチットにある屋台のカオマンガイを食べに行ってきた🐔
最後に食べておきたい・プルンチットの絶品カオマンガイ
バンコクで過ごすのも残り片手で数えるほど。
最後に食べておきたいものも食べておこう!というワケで向かったのはプルンチットにあるカオマンガイ屋台。
バンコクでカオマンガイを食べるならここ!っていうくらい今回タイに来て見つけたお気に入りの屋台。この1年で何度通っただろう。。
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屋台が数件集合したあの場所は周辺に病院やオフィスも多く昼どきになると座れなくなる可能性もあるので11時半には着くように行くのがベスト。
逆算して散歩がてらスクムヴィット通りをいつものように散歩しながら向かうことに。
この通りともしばらくお別れかぁと思うと日常となっているこの風景さえも名残惜しくなってくる。
11時半過ぎに到着。
まだそんなに混んでいないようなのでひとまずこの先にあるセブンイレブンへビールを調達しに。
とは言え鶏さんも残り1羽。
いつも通りカオマンガイとクイッティアオを注文して席に着く。
クイッティアオはこの屋台でいつも注文。辛くないスープ「ナムサイ」に麺はセンレックが定番。
そういえばこの屋台街に初めて来たのはいつだっけ。。と思い昔の写真を掘り返してみた。
👇初めて訪れた2021年11月当時
あの頃はまだタイに来ても1泊だけ隔離があったりとコロナ関連の制限もあって観光客もまばらだったっけ。
タイ人も外食を控えている人もいたくらいの時期。
一番最初に来たときはカオマンガイ食べてなかった。笑
ビールはこのときからしっかりセブンで買ってたネ
トムヤム味のクイッティアオと・・・
それからネームと言われる発酵したソーセージのカオパット。
しばらく食べていないけどこれも美味しいんだなぁ~。
屋台の数も今よりも少なくてやっぱりちょっと寂しい雰囲気。
それが今では12時をまわると屋台の周りにはぐるりと一周並ぶほどのお客さん。席も満席。
客層はこの周辺で働くタイ人会社員なので・・・ビールを飲んでいる人なんて我々くらい。
絶品カオマンガイは茹で鶏と揚げ鶏の2種盛りで60バーツ。(2023年3月時点)
ナムチム(タレ)も生姜が入った辛めのものと、スイートチリソースの2種。
この生姜がたっぷり入ったナムチムもめちゃくちゃ美味しいのだ。
衣はカリッカリなのに鶏肉はしっとり・・・✨
そこにナムチムをかけて食べるともうたまらな~い。
色んな種類のルークチン(つみれ)が入ったクイッティアオもこれで40バーツ。
アロイマーーーーーク♡
思い残すことなしっ。
🐓🐓🐓
スクムヴィット通りを歩いていると・・・
帰りにちょっと懐かしくなって立ち寄ったのは、2012年に初めてバンコクに妹と一緒に来たときに毎晩のように食べに来ていた場所。
ここもさきほどカオマンガイを食べたところからスクムヴィット通りに出て歩いてすぐのところにある。
当時の面影はわずかではあるけど昔のような賑わいが戻っていて嬉しい。
コカ・コーラのプロモーションで無料配布していたゼロシュガー♬
カメラを向けるとすかさずポーズをとってくれるタイ人スタッフはさすが✨
外観を撮ろうとしてたんだけど。。超おちゃめ。
ぶらぶら歩いて帰っていると。。
アソーク駅の下から聞こえてきたジブリの曲。
大好きなジブリメドレーをバイオリンで演奏している方が居たのでしばらく聞かせてもらった。
そんな一日。
スクムヴィット通りを歩くだけで昔の懐かしさが込み上げてくるバンコク。やっぱり好きだー。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘