わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【チェンマイ・日常】悲劇!トイレの水が流れない。チェンマイ名物『カオソーイข้าวซอย』はやっぱり美味しかった。

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

 

さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。

 

雨☔雨の日が続いているチェンマイ。気分もいまいちパッとせず憂鬱に・・・

昨日はそれに追い打ちをかけるような出来事が。

 

なんとトイレの水が流れなくなってしまったのだ。(詰まった可能性大)

そう、恐れていたことがとうとう自分の身にも起こってしまった。。。

もうほんと悲劇。

 

 

 

 

朝からトイレの水が流れなくなり意気消沈~今日のカフェ活

 

 

詳細を書くべきか・・・迷うところ。。なのでざっくりと

 

(いきなり本題)昨日はいつも通り朝の。。って言っても自分はかなり便秘気味なので数日でないということがしょっちゅう起きる。

昨日もそんな感じで便秘が続いており数日ぶりにすっきりすることができた日。

ほんっとーーーにこの便秘かなり深刻で実は同じようなことをウガンダでも起こしてしまったことある💦日本に住んでいればまず直面しない問題なんだろうけど、共感してくれる人っているんだろうか。。

 

一応流れて行ったにはいったんだけどなんだか様子がおかしい。

もう一回水を流してみると、通常だとすぐに便器の中に吸い込まれて行くはずの水がどんどん便器に溜まっていくという状況。(あふれ出るすれすれ。時間がかかるけど最終的には水かさが減って元通りにはなる)

 

タイのトイレは日本のトイレに比べると配管のパイプが細かったり水圧が弱いせいで紙を流すことができない。

ただ水圧もあり少量の紙であれば流すのも問題ないという認識だった。(ローカル市場の手で水を汲んで流すトイレや公共の和式トイレなど明らかに水圧が弱いところ以外)

 

紙が原因だという可能性もあると思うけど今回は明らかに・・・量や質の問題???

 

時間を置いてもう一度水を流してみるも状況は変わらず。

この状況のまたトイレしたらきっと流れていかないに違いない。涙

 

まさに悲劇。

でも一応流れてくれただけまし?

 

ネットで自分でできる対処法も調べてみたけど、、、もっと取り返しのつかない状況になんてなったら恐ろしいのでやめておいた。

すぐに事務所が開く時間になったので、いつもお世話になっているスタッフの方に状況を説明。(と言ってもタイ語で「トイレの水が流れない」という一言のみ)

それで全て察してくれたのかは不明だけど。「後で直しに行くね!」みたいな感じでさらっとした返事で詳しい状況なのどの説明は求められなかったのは救い(笑)

(よく起きるの??)

 

 

ほんと申し訳ない気持ちというか、どう対処てくれたんだろうとか想像するともう・・・涙

意気消沈。

 

 

そんな感じで部屋を出て、昨日は雨も止む様子が無かったので近場のカフェをハシゴ。

 

 

午後アパートに戻って事務所の前を通ると、朝お願いしたスタッフの方が直ったことを笑顔&👍サインで教えてくれた。

ありがとう涙涙涙

 

 

以後ほんっとうに気を付けます‼

 

 

 

夜ごはん・やっぱりチェンマイ名物『カオソーイข้าวซอย』は激うま!

 

 

意気消沈したままいつもの食堂の前を通りカフェへ向かおうとすると、後ろから食堂のお姉さんが「今日はカオソーイだよー」と声をかけてくれた。

 

あ、そうだった。そういえば今日は月曜日、楽しみにしていたカオソーイの日だったんだ。

そんなことさえ忘れているほど動揺していたのか、ワタシ。

しかも夕方まであるものを前後ろ逆に着ていことにも気が付かなかった💦もうほんと笑うしかない。

 

まぁまぁやっとこの食堂で念願のカオソーイが食べれるというのは嬉しい限り。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

カフェ活の帰りにいつも通りお持ち帰りスタイルにしてもらった。

 

因みに『カオソーイข้าวซอย』とはチェンマイ名物の麺料理のひとつでカレーラーメンのようなもの。

有名なカオソーイ専門店もいくつかあるけど、チェンマイだと専門店に行かずとも普通に麺を扱っている食堂だったり色んなとでけっこう気軽に食べることができる。

 

 

2種類の中華麺

 

特徴はなんといってもこの2種類の黄色の平たい中華麺。

茹でたもっちり麺の他に揚げられた香ばしいカリカリ麺もトッピングとして乗り、食感がアクセントになって美味しさも倍増。

 

 

 

脇役ながら重要なトッピングたち

 

そして脇役ながらとても重要な役割を果たす「パッカーッドーンผักกาดดอง」と言われる漬物(高菜漬けのようなアブラナ科の漬物)と「ホームデーンหอนแดง」と言われる生の赤い小さな玉ねぎ。

最後に絞る「マナーオมะนาว」も忘れてはならない。

 

こういうのを合わせてくるところがタイ人の日本人にはない味覚のセンスというか素晴らしいところだと思う。

こってりしたカレースープにこのしょっぱい漬物と生のしゃきっと少し辛みのある玉ねぎが爽やかさをプラスしてくれ、さらに完成された味になるのだ。

 

 

味の決め手となるカレースープはココナッツミルク入りで濃厚~。

手前のチリソースは「揚げ麺に付けて食べると美味しいよ」と頂いたもの。

 

 

 

チェンマイに来たら絶対に食べてみて!ホロホロ鶏肉入りの「カオソーイガイข้าวซอยไก่」

 

 

じゃん♪ 盛りつけたのがこちり。

スープに入っているメインのお肉が今回は鶏肉なので料理名としては「カオソーイガイข้าวซอยไก่」ということになる。

 

カオソーイ専門店なんかに行くと種類も豊富で、豚肉入りや牛肉入りなんかも置いてある。

 

昔いくつか専門店のも食べたことがあるけど、正直なところ個人的にはどこで食べてもそれなりに美味しいと思う。

細かい味の違いが分からないっていうのもアル

 

今回のもスープはしっかり辛め(いやかなり)で濃厚。これがまた全部飲み干したくなような味なの!

麺にもよく絡まって2種類の麺の食感とともに脇役のトッピングたちと一緒に食べればもう~~~✨

鶏肉はもちろん骨からほろっと剥がれ落ちてしまうくらいに煮込まれていてこれもスープを絡めつつ食べるともう~~~✨

 

美味しい‼ アロイマーク‼ また食べタイ‼

 

チェンマイに来たらぜひ。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

 


タイランキング