【ウガンダ2018】ウガンダで飲んだお気に入りワイン・南アフリカの白ワイン『Nederburg』

さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。

✎2018年の1月～4月まで3カ月ほど滞在したウガンダの回想記✎

間が空いてしまったけど地味～にまだまだ続く。。。このシリーズは突然思いだしたかのように投稿ｼﾏｽ(笑)

前回はフライトチケットのちょっとしたハプニングのお話。

そして今回はウガンダで飲んだワインの話。

ウガンダのビールは日本に比べるとまぁ安いかなぁという感覚。

カフェやレストランなんかで飲んだとしても、確か500mlくらいのビンで5,000UGXくらい（150円）。

スーパーだともっと安かったはず。

ところがワインは高い。（タイと一緒だね）

日本はもちろん高いワインもあるけど、お手頃価格のワインもあったり価格帯が広い。・・・ワタシが飲んでたのが安いのばっかりだったという説も

ウガンダもタイもそういうお手頃価格的なワインが残念ながら見当たらない。

それでもたまに飲みたくなった時に飲んでいたワイン。

土地柄なのか、やはり並んでいるのは南アフリカ産のワインが多い印象だった。

友人が昔よく買って飲んだことがあるというのおすすめの南アフリカ産の「Nederburg」。

このとき飲んだのは「chenin Blanc」という、あまり日本で飲んだことがあるワインでは聞き慣れない品種。（ワタシが知らなさすぎるだけかも）

どうやら南アフリカのワインといえば「chenin blanc」といっても過言ではないくらい主流の白ブドウの品種らしい。

フランスのロワール地方が原産とされている品種ではあるものの、世界最大の産地は南アフリカなんだとか。

このワイン1本で当時（2018年）たしか日本円で1,600円くらい。

ワインの世界ではそれほど高級品ではないかもしれないけど・・・

日本でいつもワンコインのチリ産ワインばかり飲んでいるワタシにとってはかなり贅沢品(笑)

このNederburgのワインはどの種類を飲んでも美味しかった。

この値段でって考えるとコストパフォーマンスはお高めなんじゃないかと。

この日飲んだのは確か甘口。。（自分の記録によると・・・）

濃い味の中にも酸味もしっかりあって飲みやすかった。

（ワインの感想って大体いつも同じこと言ってる気が(笑)）

とにかくまた飲みたい！って思える味だった。

今回のタイ滞在中にもすでに何回か飲んでいるくらい。

ウガンダ滞在中は基本自炊生活だったんだけど。

こういう日はおつまみ作りにも少し気合いが入る。

写真が暗すぎてよく分からないけどピーマンの肉詰め。

この日は確かウガンダに来てまだ1ヶ月経っていなかったころ。

これから始めようとしている新しいこと・・・先のことを色々と考えて悶々としてしまっていた日だった。

そのときも、いつものように最後に辿り着いた結論。

とりあえずは自分の考えたこと・・・自分の気持を信じること。自分が思った通りに行動してみる！

そんな白ワインの日。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🦍

ウェバレ・ニョWebale nyo　（ルガンダ語で「ありがとう」）