さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
7月15日。
ちょうど先週の金曜日にバンコクから電車で行った話のつづき。
これまでのお話。
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お昼ごはんを食べたあと。
ほろ酔い&暑さで遺跡巡りをする意欲も失いつつあったワタシ。
何しに来たんだ?(笑)
今回の目的である「日本人村」という目的は達成したことだし。
とりあえずボートで旧市街の方へ向かうことにした。
散策をするとしても島の中の方がきっと楽しいはず。
前回のアユタヤ観光についてはこちら。
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ボートに乗ってアユタヤの旧市街へ
一緒に乗り合わせた外国人カップルはレンタルしたであろう自転車とともに。
うん、やっぱり次回は絶対にレンタサイクルで周ろう。
今度こそ遺跡を周ろうと強く思う(笑)
アユタヤの旧市街は『ガンペーンムアンกำแพงเมือง』というらしい
チェンマイの旧市街のことは「クームアンคูเมือง」と呼ばれている。以前チェンマイ出身のタイ語の先生に教えてもらった。
クーคู=水路、堀 ムアンเมือง=都市、町
てっきり「旧市街」=「クームアン」と言うのかと思っていたワタシ。
先日のタイ語の授業でアユタヤに行ってきたことを先生に話した。
会話の中で「クームアン」に行ってきたよ、と伝えたところ、アユタヤやバンコクの旧市街ではまた別の言い方があるんだそう。
『ガンペーンムアンกำแพงเมือง』と呼ぶんだとか。
ガンペーンกำแพง=外壁 ムアンเมือง=都市、町
併せて新しい単語「ポームป้อม」という言葉も教えてくれた。単語と一緒に先生が写真も見せてくれた。
日本語での言い方は分からないんだよね、、、ってことで中国語の漢字を見せてくれたんだけど余計分からなかった(笑)
調べてみたら日本語で「要塞、砦」という意味だということが分かった。
正に上の写真が先生が見せてくれたのと同じ。
旧市街のカフェでひと休みする
アユタヤの旧市街もチェンマイ同様、、、Googleマップを見た感じカフェが沢山あるようだった。
旧市街に到着して早々、ちょっと休憩しようかという流れに。
(お昼ごはんで飲んだビールがけっこう効いたよね(笑) でもって日差しが半端ない)
ボートで渡って、チャオプロム市場の先にある雑然とした中に突然現れたかわいいカフェ。
ここで休憩していこっ。
カフェ『Little Leaf』
かなり周りもごちゃごちゃとした通りでカオス。散策のし甲斐がありそう(笑)
場所
ストロベリーチーズケーキ&マナオ入りの緑茶
迷いに迷って(いつも)注文したミックスフルーツシェイク。
その後店内をウロウロしていて窓ガラスに貼ってあるポップに惹かれてあわてて注文変更した「ストロベリーチーズケーキ🍓」。
ちょっと想像していたチーズ感違ったけど・・・美味しかったヨ。
友人が注文した「チャーキアオマナーオชาเขียวมะนาว」。これがねとても美味しかった!
え。。
出てきた色にまずぎょっとした。青汁のようなこの緑色。
緑茶にマナオ入り。(タイのレモン)
どれだけ味が濃いんだろうかと思ったら。。全然濃くないの。
よくスシローとかでもある粉末の抹茶を使ってる感じだろうか。
冷たい紅茶の「チャーマナオ」はたまに飲むこともあるけど緑茶っていうのは初めて飲んだけど合うね✨
しかも温かいのもとても美味しい。友人も絶賛。
メニュー(英語表記あり)
英語のメニュー写真撮り忘れ💦
店内の様子
エアコンが効いた店内はまさに天国。
注文したものを飲みながらしばし放心・・・
お互いスマホで好きなことをする自由時間。お陰で少し回復。
他にはお客さんもおらず。
ひとりだけ持ち帰りで男性が来店。
店員の女性は英語が少しできるみたい。
愛想もよくてかわいらしい。
友人がアユタヤには日本語の学校があるのか英語で聞いてみたけど・・・これは上手く伝わってなかったよう(^^;
日本語話せる?(全然分からないとのこと)
Tシャツに日本語が書いてあったので、「これ日本語だよ」って教えると全然(日本語だとも)何が書いてあるのか知らずに着てたとのこと(笑)
コーヒーおしのお店なのかな?
アユタヤもひと休みするカフェには困らなさそう。
お店を出て少し歩くことにした。(本当に生き返った~でもすでに観光する気なし)
途中でゲストハウスのような宿数件に立ち寄り料金を聞いてみた。
1泊で500バーツ~600バーツ前後。
1ヶ月単位での料金も聞いてみたけど、どうやら長期間での宿泊料金の設定はないらしい。
ちょっと上と相談してみるねーっという感じだった。
アユタヤに1ヵ月とかでの長期滞在も楽しそうだなぁ。
なんて妄想。。。
手頃なローカル食堂も沢山あるし。
アユタヤから電車でバンコクへ(時刻表・料金表あり)
帰りも前回来たときと同じ時間の電車で帰ることにしたんだけど。
なんとなんと。
座席の空きがもうないらしい。(やはり祝日は混むのかぁ)
「立ち」でもよければ買えるらしい。1時間半ほどなので立って帰っても特に問題なし。これで帰ろうってことで友人とも意見が一致。
(今回の行きと帰りの切符)
※こんなこともあるので、特に週末や祝日はアユタヤ駅に到着した時点で、帰りの時間が決まっていれば帰りの電車の切符も買っておくのがおすすめ。
アユタヤ👉バンコクの時刻表と料金表
参考までに。
アユタヤ駅でもカフェに
駅へ歩いてくる間にも汗だくでかなり体力消耗。
電車が来るまで30分ほど。
外のベンチで座っていても良かったんだけど、友人がカフェで涼みたいらしい。
結果、入って正解。
生きかえった・・・
電車を待っている外国人でいっぱいだった(笑)
アユタヤ駅から電車に乗ると、けっこう立っている人もちらほら。
途中の駅からは人が降りた後、空いたままの席もあったので座ることができた。
新設されたバンスー駅で降りてみた
終点のフアランポーン駅まで戻らず途中のバンス―駅で降りてみることにした。
因みにバンスー駅までの運賃はフアランポーン駅までと同じ20バーツだった。
今後バンコクの中心的な存在となる新しい駅だし興味津々。
てっきり同じ国鉄だから繋がっているのかと思ったら・・・
まぁまぁ離れている。
道路を挟んだ目の前がワタシたちが乗ってきた電車、国鉄の駅。
なんだかやけに静かな駅前。
というか外から入ってきて駅を利用する人って少ないんだろうか。
ここからMRT(地下鉄)でスクムビット駅(BTSのアソーク駅)まで向かう。
広く新しい駅なんだけど・・・なんだろう。活気がないというかまだ利用客が少ない。
そのせいなのか案内表示がやたらと分かりにくい。
(日本の案内が分かりやすいのか・・・たまにタイのデパートでも案内通りに進むのに途中で見失うことがある(笑)👈※方向音痴な自分が原因の可能性はあり)
新しくできたレッドラインもどこから乗るのか非常に分かりづらかった。
SRTレッドラインはタイ国有鉄道が運営する新しい通勤電車の路線として、2021年8月から運行が始まったらしい。
ドンムアン空港までも繋がっている路線なんだけど、プロンポンからの乗り継ぎや時間を考えるとちょっと使いにくいなぁと感じた。
今後もっと延伸すれば活用するメリットも出てくるかもしれない。
夜ごはん・フジスーパーでチューハイと塩鯖
たまにはチューハイで。
返ってきても喉が渇いていて・・・美味しいー! 今日もよく歩いた歩いた。
果汁50%でまさにりんごジュース🍎ジューシー✨
塩鯖はフジスーパーで。
家に着いたのが18時をまわっていたので、焼いてあるのはとても助かる。
野菜だけ簡単に。
今回も楽しいアユタヤ巡りだった。もはや遺跡巡りじゃなかったけど(^^;
友人も楽しかったみたいだし、また次のバンコク滞在でもアユタヤ行きは決まりだなっ。
ここまで長々と書きましたが。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘