わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【バンコク・日常】タイのひんやりむちむちスイーツ『ロッチョンシンガポールลอดช่องสิงคโปร์』

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さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。

 

TERMINAL21からはじまった今回のバンコク滞在。

おわりもTERMINAL21。

 

 

 

 

お昼ごはん・3品のっけぶっかけメシ@TERMINAL21のフードコート

 

 

ちょうど2週間ぶりのTERMINAL21。

 

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あーもう2週間かぁ。7月も終わるなぁ・・・

 

 

前回のぶっかけメシのお店に行こうとする友人に、最近ベジタリアンのお店行ってないよね?と昨日はベジのお店へ。

 

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グリーンカレーの冬瓜入り。お肉みたいに見えるのはおそらく大豆ミート。とろりとした冬瓜が美味しい~。

今回のかぼちゃはちょっとハズレ(笑) なんだか固くて甘くなかった~

 

 

これなんだろう?? って好奇心で注文してみた最後の1品。

なんと!具材はパイナップル(のみ?)

めちゃくちゃ辛いんんだけど、あのパイナップルのジューシーな甘みで多少緩和されつつこれがまたクセになりそうな味。

斬新~。

芯の部分も活用しているのか?甘さが優しいところも。

 

考えたらよく酸っぱいマンゴーにも甘辛いチリソースを付けて食べるタイ。

 

酢豚のパイナップルとはまたひと味違うね。

 

 

いつものクイッティアオ。

このスープが落ち着く~。

 

 

デザートはアイスだけでいいかな。

初めての「ミロ味」。ミロってこんな味だったっけ?普通にイケる。

 

 

コロナ前と同じように復活したサービス。

 

そういえば座っていた席の目の前の方で鼻血を出している男の子がいた。(両親も一緒)

なかなか止まらず・・・結局止まらないまま立ち去っていったけど大丈夫だったのかな。

生れてこのかた鼻血が出たことがないから・・・未知の世界💦

 

 

 

 

初体験・タイのスイーツ『ロッチョンシンガポールลอดช่องสิงคโปร์』

 

 

ここを通る度、はたまた街中、屋台の前を通るとき・・・気になってはいた存在。未体験。

 

白い液体にカラフルなグミのようなゼリーのようなニュルニュルした物体・・・

(未だにそうだけどこの色を見るとアメリカとかのグミの味がするんじゃ。。って想像してしまう)

 

 

名前は『ロッチョンシンガポールลอดช่องสิงคโปร์』

この日はお腹にも少し余裕があり、あ、そうだ!とあの存在を思い出し食べてみることにした。

 

 

 

ここでちょっとタイ語の話・・・

 

「ロッチョンシンガポールลอดช่องสิงคโปร์」について調べていてあれ?っと思ったこと。

カタカナ表記では多くが、「ลอด」の部分を「ロッ」(短母音)で表されていることが多い。ただ正式なタイ語の発音としては長母音だから「ロー(ト)」(lɔ̂ɔt)のはず。

 

実際のタイ人の発音を聞いた言がないからあくまで予想だけど。。。

「ลอด」は声調も第三声調(下声)言われる高いところから下がる発声法、かつ末子音は「促音節」と言われる「t」の音👈末子音は日本語にはない概念だから音として認識するのが苦手な人が多い。

因みに促音節とは「t、k、p」の音でほとんど聞こえないので日本人は聞き取るのが難しい。

 

単語単体ならしっかり「ロー(ト)」の発音になるのかもしれないけど、今回の場合次の単語「ช่องチョン」が控えている。

それ故に・・・タイ人あるあるの早口で発音すると「ロッ」に聞こえるようになるのかもしれない。

 

 

もちもちむちむちスイーツ「ロッチョンシンガポールลอดช่องสิงคโปร์」ってなに?

 

白い液体の正体はココナッツミルク。

そしてこのカラフルなゼリーのような物体・・・食べてみたら、あ!タピオカだ。

この独特のむちむちもちもち感。どうやらやはりこのゼリーらしき物体はタピオカ粉が原料になっているらしい。

 

氷がたっぷり入ったココナッツミルクも甘すぎず、解ける氷と一緒に飲むと優しい味で美味しい~~。

そしてこの独特のもちもちむちむち食感。

 

これってなんだかセブ島やベトナムでも食べたことがあるよな・・・

 

 

 

このスイーツの名店はバンコクの中華街、ヤワラートにあるらしい。

店名は『シンガポール ポーチャナー』。このロッチョンシンガポールを売り出した元祖なんだとか。

 

ただもともとタイの伝統スイーツとして「ロッチョン・タイ」というものあって。。。(ややこしい💦)

元祖の味はタピオカ粉にバイトゥーイ(パンダンリーフ)が入ったものでその香りがまたココナッツミルクに合うんだとか・・・

 

あの大好きな緑色の!・・・是非とも食べてみたい!✨

 

さらにさらに。

タイの「ロッチョン」自体の由来も調べてみると・・・

もともとはインドネシア発祥の「チェンドル」というものが東南アジア各地に広がったものなんだとか。

やはりベトナムの「チェ―」も姉妹みたいなものだったというワケ。

 

ただ色んな情報を読んでみたけど、「ロッチョンシンガポール」と「ロッチョンタイ」の明確な違いというか線引きはよく分からなかった。

 

 

 

タイのスイーツなのに?シンガポール??

 

 

『ロッチョンシンガポールลอดช่องสิงคโปร์』の名前の由来。

 

元祖名店の「シンガポール ポーチャナー」の近くに昔、シンガポール映画館という名の映画館があったんだとか。

その当時この映画館の前で売られていたのがこの「ロッチョン」で、時を経て「ロッチョンシンガポール」と呼ばれるようになったんだとか。

 

今度は是非ともヤワラートのお店のバイトゥーイ入りを食べてみタイ。

 

 

 

夜ごはん・レバー炒めとサワークリームを消費

 

 

最後の夜ごはんはレバー炒めにしよう。

 

生姜とにんにくが効いてるから少量の醤油でもこってり味。

 

しばらくは自炊もチェンマイではお預け。

 

 

サワークリームを消費せねば・・・

卵、トマト、じゃがいも、玉ねぎ。

最初に卵と玉ねぎだけ炒めて、別皿へ退避させておく。

 

サイコロのじゃがいもが柔らかくなるまで炒め煮してトマトを加えて~卵&玉ねぎも一緒にささっとバター醤油で味付け。

サワークリーム合う合う~♪

 

 

昨日はフジスーパーでチューブ入りの「しそ梅」を購入。

これに使いたかたんだよね。

長芋とキャベツのサラダ。あ、残っているちくわも1本だけ薄切りにして。

ポン酢としそ梅でさっぱり仕上げ。千切りにした長芋のシャクシャクとした食感♪

ネバネバも全体に行き渡ってう~んいいかんじ。

 

冷蔵庫に調理せずに残ったのはトマト1個だけ。

キレイさっぱり~野菜の在庫がなくなってすっきり♪

 

 

さ~これからチェンマイへ帰りまーす🛬

今日は初めてバンコク👉チェンマイでドンムアン空港を利用。楽しみっ。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘

 

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