さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
✎2018年の1月~4月まで3カ月ほど滞在したウガンダの回想記✎
前回のウガンダの食べ物「ロレックス」に続いて今日はウガンダのアボカドの話。
www.watashinoarukikata-diary.com
ウガンダ滞在中は毎日ように食べていたアボカド🥑。
まず何と言っても一個の大きさがめちゃくちゃでかい。
ものによっては、日本のスーパーで見かけるアボカドの3倍以上はあるんじゃないかっていう大きさ。
主食にも近い・・・1個30円のウガンダのアボカド
ウガンダの首都であるカンパラに滞在していたワタシ。
基本的には宿泊先(友人宅)では自炊をして生活していた。
そこで最も利用していたのは近所にあるスーパー。
(どちらかというと現地の人よりも外国人向けな感じの)
あとは外国人でも利用する「ナカセロマーケット」というローカル市場。
そこでいつも買っていたウガンダのアボカド。とにかく大きくて安い。
一応大きさを比較したくてタバスコを置いてみたんだけど。。。(どうだろう?)
大体どこも相場は1個あたり1,000UGXで売っていることが多く、日本円にしたらその当時のレートで約30円。
✨🥑まさにアボカド天国🥑✨
そりゃあ毎日食べないわけがない。
毎日アボカド生活
食べ方としては大体いつも半分に切って・・・そこにハチミツをかけてスプーンですくって食べていた。
そういえば置いてあるスプーンも異様に大きかったような。。歯ブラシとかもw


ごはんにそのまんま乗っけてみたり。
大豆もここではけっこう食べていた。
日本から考えたら何とも贅沢な食べ方!
街のレストランでも付け合わせはアボカド
街のレストランに行っても付け合わせにはアボカドが付いてくることが多かった。(あとはフレンチフライ)
こんな感じで惜しげもなく豪快に。メインと同じくらいの存在感(笑)
先進国ではよく栄養バランス・・なんてことをまず第一に考える「食」だけど。
ウガンダではどちらかというと、何よりはまずエネルギー源となるもの。そういう食べ物が重要なんだと思う。
(バランスなんて言ってらんない)
アボカドもまさにそんな栄養満点な食材。しかも美味しい✨
そういえばよく市内へ歩いて行く通りにもアボカドの木があって。。
たまたまキレイな状態のを見つけて、持ち帰って食べてみたこともあった(笑)
ウガンダの食生活ではワタシも随分お世話になったローカル食のひとつ、アボカドの話でした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🦍
ウェバレ・ニョWebale nyo (ルガンダ語で「ありがとう」)