さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
✎2018年の1月~4月まで3カ月ほど滞在したウガンダの回想記✎
今日は私がウガンダの首都カンパラで語学学校に通うきっかけというか経緯について。
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因みにこのときのウガンダ滞在の目的はまったく別のところにあり・・・語学学校に通う予定は全然なかった。
人生どんなコトががきっかけで道が開けるかって分からないヨネ!
ウガンダ・Kampalaで語学学校に通うようになったきっかけ
2018年2月中旬頃。
この頃はカンパラに住む色んな日本人の方と会う機会が増えてきていた時期。
そんな流れで出会ったひとりの日本人。
ウガンダと日本の大学のかけ橋的なお仕事をされている方だった。
ワタシがあまりにも英語が出来なさすぎて・・・
この先もしウガンダで生活することを考えると、英語力をもう少しなんとかしないといけない、というような話をしていた。
その方(Aさんとします)がたまたまお仕事で関係のあった大学に英語の語学学校が併設されているから、そこに通っててはどうかと提案してくれた。
いつもであれば大体こういう話って躊躇するんだけど、、、
そのときは「行ってみタイ!」と直感的に思った。
International University Of East Africaの英語の語学学校
その語学学校はカンパラ市内にある、「International University Of East Africa」という大学併設されている語学学校。
通っている生徒は純粋なウガンダ人というよりは、ウガンダは周辺国のスーダンやコンゴ、ルアンダ、エルトリアからの移民の子たちが多い。
ウガンダは公用語が一応英語だけど、移民の子たちの国は公用語がフランス語だったりする。
おそらくそういう子たち向けに開かれている語学学校なのかなーと思った。
場所
大学がある場所もその時滞在していた場所から比較的近く、徒歩でも通える距離だった。
これも通う決め手にはなったと思う。
体験入学
そして訪れた体験入学。
ありがたいことにAさんも体験入学に一緒に付いてきてくれた。
(事務所の先生たちと流暢な英語で話してるのがめちゃくちゃかっこよかったー✨)
多分なんだけど、参加した体験入学のクラスはビギナークラスだったんだと思う。
このクラスはまだ英語がほとんど話せない子たち。
そんな中、もちろん授業は英語で行われていく。
英語で進められる授業について行けるのか・・・心配だったけど。。
うん、これならワタシの英語レベルでも一緒に授業を受けれそうだ!と思った。
そして・・・
その後に簡単な英語の学力テストのようなものをした。主に文法の問題。
(結果的にこの結果で初級のクラスではなく・・・上のクラスになってしまい苦労してしまうんだけど💦)
その散々な話がこちら(笑)👇
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語学学校の費用(2か月で100$)
これも通う決め手になったんだけど。
なんと受講費用が2ヶ月で100$!!!
日本円にしてこの当時で。。1万円くらい・・・ありえない安さ。
平日の9時から12時までの3時間。(間に一回ブレイクタイムあり)
このカリキュラムでこの値段って日本ではまず考えられないと思う(笑)
さらには、まっっっったく日本語が通じないという環境。(日本人の生徒は自分だけ)
これだって日本ではなかなか作れない環境だと思う。
体験入学後のランチ
という感じで。。何だかとんとん拍子で語学学校通うことになってしまった。(いい意味で)
自分ひとりだったらこんな道は絶対に切り開けなかったと思う。
これからまた学生気分に戻って語学学校に通うというワクワク感でいっぱい!!
体験入学のあと、Aさんにランチに連れてきてもらった。
ローカル食堂。
メインはチキン。のど肉やレバーも入っていて、鶏全部位が入っているんじゃないかっていう内容。
一緒に煮こんでいるソースも美味。
主食はトウモロコシから作られる「ポショ」というもの。
食べた感想は・・・白玉のモチモチ感を無くしたようなポソポソとした感じ。
今回滞在中の初めてのローカル飯だった日。
この語学学校との出会いに関して、Aさんには本当------に感謝してもしきれない✨
出会い・きっかけ・・・本当にすごい。
このわずか3カ月、ウガンダに滞在している間に出会った色んな日本人たち。本当にお世話になったと思う。
沢山の出会いから沢山のきっかけを貰ったと思う。
自分はその人たちに何ができてたんだろう?