さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
昨日は気が付いたら部屋から一歩も外に出ずに終わってしまった。
バンコクに来てからこんな日は初めてかも。(あ、体調不良のときはあった💦)
そうそう昨日はシーツなどの大物を洗ってベランダに干してたんだけど、一緒に干していた友人のTシャツが飛ばされた。
実はこれが初めてじゃない。ワタシのも含めて衣類等合計・・・今までに5枚くらいどこかに飛ばされている。
学習しないな~2人とも(笑)
お昼ごはんとタイ語のリスニング力を鍛える方法
昨日も授業前はお家で簡単お昼ごはん。
そろそろ買い出しに行かないとっていうタイミングなので冷蔵庫の残り物たちで。
冷蔵庫がいい感じにスカスカになってきた♪
昨日は食パンにぷらすレーズンパンも💛
午前中。
YouTubeでたまたま見つけたタイ語の動画で興味深いものがあった。
リスニング力を付けるためにはネイティブの発音を聞く。
これは一般的にもよく言われているしその通りだと思う。
実際繰り返し聞けば耳も慣れてくるのは確か。この方法でももちろんやらないよりは伸びると思うけど、大事なのはここから。
そのネイティブの発音とまったく同じ発音とスピードで自分も言えるくらいに練習すること。
例えばあるタレントが話した短いフレーズを聞く。
一番最初に聞いたときは知っている単語が少し聞き取れた程度。内容の理解度も6割くらい。
次に、何度も何度もそのフレーズを聞くんではなく、聞いたフレーズを自分も同じくらい話せるように練習する。
(その動画内でも10回以上は練習してたけどそれ以上必要だと思う)
最初は文字に起こして見ながら練習。最終的には何も見ないでも言えるくらいまでにする。
これは要するに、ネイティブの発音を聞いているときではなく、実はこのネイティブの発音に近づけるための練習している工程中にリスニング力が養われていくという考え方。
ここで大事なのは「まったく同じ発音をする」ということ。
実は、学校や教科書で習うタイ語の発音と実際のネイティブが発音する音は全然違ったりする単語も多い。(多分英語にも言えることかも)
例えばタイ語で「誰」を表す「クライใคร」。
これもタイ人の発音を聞いているとほとんどの人は「R」の音をほとんど発音せず「khai」と聞こえる。
または「できない」ことを表す「マイダーイไม่ได้」。
これは「mai」の音が「me」になって「メダーイ」に聞こえる場合が非常に多い。
おそらくなんだけど、結局は発音しやすい(舌の動きを簡単にするためとか)からこういう言い方になった・・・っていうのが理由なんじゃないかと思う。
ちょっと例が的確かは分からないけど、日本語でも似たような現象がある。
例えば「~ておく」と「~とく」という言い方。後者はよく口語で使われる言い方だ。
「明日までに買っておく」の縮約された言い方が「明日までに買っとく」となる。
(これも言いやすいからこういう言い方をするようになったんじゃないかと思う)
そう。結局はこの口語である話し言葉をしっかり自分も発音できるようになることがとても重要だということ。
(以前に、英語も自分が出来ない発音の音は聞き取れない、、、なんて話もどこかで読んだことがあるような気がする)
実際に自分も動画を見ながらひたすら練習。
そして最後にもう一度最初に聞いたタレントのフレーズを聞く。
すると・・・最初は聞き取れなかった文章&言葉がスーっと入ってくるではないの!!
まさにス―――――っと。
すごい。
これは実践あるのみ✨
夜ごはん・冷蔵庫の残り物を総動員~砂肝炒め
いつも夜ごはんを食べる時間は大体同じなんだけど、まだ明るいなーと感じる最近。
気が付けば夏至はもうすぐ。
って。日本に居るとこういう二十四節気の節目で季節を感じたりするけど、タイに居るとまったくそういう季節感が無くなる(笑)
夜も冷蔵庫&冷凍庫の残り物を総動員して。
人参と砂肝炒め。
しっかり下処理してないから所々かったいところが。
お昼に食べたのとほぼ同じ(笑)
味付けはバターを使っているのでまったく別物♪
冷蔵庫内の食材がキレイに無くなると嬉しいというかなぞの達成感。
さて今日はmacroへ買い出しに行かないと。冷凍餃子しかないよ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘