さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
今朝、日本のニュースでタイの「BLドラマ」についての特集をやっていた。どうやらタイ政府も後押ししているらしいBLドラマ。
タイのBLドラマ人気の火付け役といえば「2gether」が有名。
今年は今まで以上に日本での人気が高まっているらしい。
タイのドラマはいくつか夢中になったものもあるけど。。実はまだ見たことがないBLドラマ・・・
ちょっと興味がある。
さて昨日は土曜日に行く予定だった『アジアティーク・ザ・リバーフロント』に行って来た。
前回3月に行ったときは、夕方からしか営業していないということをすっかり忘れてしまっていて、残念な結果だったのである意味リベンジ。
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👇最近訪れたときの様子はこちら☆
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お昼ごはん・「恵美須商店・トンロー店」へ初めて行ってみた
夕方から出かけるため、お昼ごはんだけさくっと外で食べることに。
いつも行くプロンポン店ではなく昨日は初の「恵美須商店・プロンポン店」へ行ってみた。
少しまえに北海道の方のブログを読んでいてこの「恵美須商店」が登場して・・・漢字も同じだし、名物っぽものは串揚げ。
これは同じお店?北海道にもあるの!?
今さらながらどうやらこのお店は北海道発祥?
日曜日のトンロー店はなんだかとても静か。
我々が入ったときに先客は1組のみ。
プロンポン店では定番のあの元気いっぱいの居酒屋風の掛け声も聞こえてこない。
でもこの静かな雰囲気、これはこれでいい。
壁に沿ってあるテーブルの椅子は固定されているのも座り心地がラクチンで良い。
ここまで歩いてくるだけでも汗が。ひとくち目の冷え冷えビールの美味しいこと。
もちろん!トンロー店でも「えびす御前」を~
トンロー店でも食べるのは迷わず「えびす越前」(笑)
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お刺身&天ぷらの組み合わせは最強。
トンロー店のお味噌汁はなんと魚のアラ(鮭)入り。
美味しくて初めておかわりまでしてしまった。
食べ終わることにはパラパラと他のお客さんも入ってきて、なんだか安心。
ごちそうさまでした☆
食べ終わったあとはエムクオーティエの映画館の様子を見に行くためプロンポン駅前まで。
今どきって・・・チケット買うのも全部機械なの?しかもキャッシュレス化がすごい。現金を入れるところがない。
今タイってものすごくキャッシュレス化を進めていると聞いたことがるけど、こういうこと?
帰りにプロンポン駅前のアイスコーヒーをテイクアウト。
25バーツでお家カフェ。
劇劇甘甘だった。
夕方から楽しめる「アジアティーク・ザ・リバーフロント」へ
前回すっかり営業時間のことなんて考えず、昼間に来てまったくお店が空いてなかった『アジアティーク・ザ・リバーフロント』。
しかもサトーン船着き場からの専用シャトルボートも16時からしか運航していないということも知らなかった(笑)
今回は計画的に17時くらいに到着するのを目安に行ってみた。
サトーン船着き場から専用シャトルボートで行くのがおすすめ(時刻表あり)
BTSサパーンタクシン駅で降りたらサトーン船着き場へ。
観光でアジアティークへ行くならシャトルボートが断然おすすめ。雰囲気も◎
乗り場は船着き場の一番奥の方にある。
さらにその奥は「アイコンサイアム」行きの乗り場。
こっちの方がすごい人だった。。しかも運行本数もアジアティーク行きに比べるとかなり頻繁。
サトーン船着き場とアジアティークを往復する専用シャトルボートは無料。
16時から23時半まで30分置きに運行していてる。とても便利。
因みにこっちの時刻表はエクスプレスボート用。
観光で来たときには、王宮方面やカオサンロードに行くときによく利用していた。
雨季なので夕方の雨を心配していたけど大丈夫そう。
ボートが到着したので乗り込む。
一緒に乗り込む人たちはほとんどが地元のタイ人って感じ。
16時45分出発のボートはガラガラ。ほぼきっかり時間通りに出発。
この日もまぁまぁの暑さだったバンコク。
スクムヴィット界隈から少し離れたここ、チャオプラヤー川で風に吹かれながらボートに乗る時間はちょっと特別。
10分ほどで『アジアティーク・ザ・リバーフロント』に到着。
船の上のレストラン。
こんなところでいつか・・・って妄想するだけで楽しい。
2022年6月:現在のアジアティークの様子
入り口は、前回3月に来たときのジャルンクルン通り側と今回のチャオプラヤー川側にある。
チャオプラヤー川の船着き場側の様子。
観光で訪れていたら、ボートに乗ってここまで来るだけでもとても楽しいと思う。
自分自身夕方から来るのはおそらく2012年以来。
バンコクのナイトスポットとして倉庫街をリノベーションして2012年にオープンしたナイトマーケット。
暗くなってきてからの方が断然雰囲気も素敵。
当時はオシャレな観光地として観光客にもタイ人にも大人気だった。
この前来たときは、コロナの影響でテナントも半分くらいは撤退してしまったようなイメージだったからどうかなぁと思ったけど、まぁまぁな賑わい。
チャオプラヤー川沿いに面して並ぶこの辺りはほとんどがオープンエアーになっているレストラン。
この雰囲気はバンコク内の観光スポットでも抜群だと思う。
夕焼けを見ながらここでビールかワインなんて飲んだら最高だろうなぁぁ。
って考えることが飲むことばっかり(笑)
この周辺のレストランはほとんどが営業していた。
速く回ることで有名な観覧車
ちょっとしたアミューズメントパーク的施設もあったりする。
この観覧車は回る速度が速いことでも有名らしい。(妹談)
実際に見るとほんとに速い(笑) ・・・乗るときどうどうやってるんだろう。
そして賑やかなここ。
東京ディズニーランドのホーンテッドマンションを彷彿とさせるような・・・個人的にはちょっとそそられるんだけど。。
今度妹と一緒に来たら入ってみたい。
夜のチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット風な品揃え
17時くらいの時点で開いているお店も多かったけど、オープン準備中のお店もチラホラ。
けっこうリーズナブルな品物が多い。
さすがナイトマーケット。
お土産にも良さそうなアロマや石鹸なんかも。
区画ごとに分かれている売り場。
こういうお土産ぴったりでお手頃な商品を扱っているところはチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットにも通じるものがある。
ただやっぱりシャッターが下りているお店も多い。
賑わっているエリアは半分くらい・・・
施設内の中心に開いているお店も多いけど、周辺にはやはり撤退したままの状態のテナントもまだかなり多い。
おそらく半分くらいはそんな感じ。(もっとかもしれない)
寂しい雰囲気のエリアがあるのも今の現実。。
他にどんどん新しい商業施設が作られ続けているバンコクで、また前のようにここにお店が戻ってくるのは難しいのかもしれない。
チャオプラヤー川沿いのレストランはほとんど営業していたけど、それ以外の飲食店は閉まっているところもかなり多かった。
食事をする場所の選択肢はちょっと少ないかもしれない。
観光地ってこともあると思うけど、ビアチャーンの小瓶が120バーツが相場のよう。
どこのお店も扱っているビールはチャーンでビアシンがないのが残念。
(観覧車もチャーンのマークが書いてあったし何か関係があるのかも)
本当はチャオプラヤー川を眺めながら夜ごはん~♪
なんて考えていたんだけど、メニューと値段を見てやめておくことにした(笑)
住んでいる身だとここでわざわざ食べなくてもいいかなーという気になってしまう。
暗くなるまで居るつもりだったけど。なんと1時間ほどでざっとすべて周ってしまい、待つのも。。。
ということでわずか1時間ほどの滞在で帰ることにした(笑)
もし観光で来ていたら、もう少し暗くなってから雰囲気も楽しみつつレストランでワインなんか飲みながらピザ食べるのもあり♪
だと思った。
今度妹が来たときを楽しみにしよう。
この雰囲気を妹にもラインで伝えて、さらに楽しみになったようで何より。
夜ごはん・リンガーハット
予定ではアジアティークで食べるはずだった夜ごはん。
レストランのメニューなどなど・・・見た結果やっぱり戻って食べようと友人とも意見が一致(笑)
そして戻ってきたプロンポン駅前。なんっか落ち着くよねー。
BTSの中で何食べようか話していて、すでに決めていた「リンガーハット」へ。
ここでちょっと飲もうということでまたまた意見も一致。
しかーし!なんと。
生ビールを注文しようとすると品切れ。
ではビーンビールで・・・と、なんとまさかの瓶ビールも残り1本しかないと(笑)
という訳で、ワタシはハイボールでカンパイ。
喉乾いてたから美味しいーー!
長崎ちゃんぽん。日曜日のプロモーションで85バーツ✨
もっちもちの太麺💛スープも全て飲み干す。うまい!
おつまみに餃子。
色々予定外の流れになったけど、かなり久しぶりで楽しかった夜のお出かけ。
観光でバンコクに来たら、サトーン船着き場から行く『アジアティーク・ザ・リバーフロント』、雰囲気も含めておすすめ。
追記:最近はもっと賑わいも戻ってきているようです。
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