さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
数年前まではチェンマイ国際空港では国際線利用時にしか「プライオリティパス」が使えなかった。
しかし最近はなんと国内線利用時にも利用できるラウンジ複数ある。
今回は国内線・制限エリア内にある『The Coral Executive Lounge』に初潜入!(2022年3月)
※4月に利用させていただいたので、先月と今月の様子を♪
どんな雰囲気だったかお届けしまーす。
プライオリティパス利用可・チェンマイ国内線『The Coral Executive Lounge』
まず、国内線の制限エリア内にはプライオリティパスで利用できるラウンジが2つある。
ひとつは『THAI Royal Orchid Lounge』だ。
このラウンジも去年(2021年)から利用可能になったらしい。
👇『THAI Royal Orchid Lounge』について詳しくはこちら。
www.watashinoarukikata-diary.com
👇個人的は何回もリピートしているこちらのラウンジの方が好き。
www.watashinoarukikata-diary.com
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数年前からコロナの影響で海外への行き来が難しくなったため、国内線で利用できるラウンジが増えたのはとても嬉しい。
(以前までは日本の羽田空港も含め国内線で利用できるラウンジがかなり少なかった気がする)
こじんまりとした穴場的な雰囲気
さて今回初めて利用した『The Coral Executive Lounge』は国内線・出発ゲート8番のすぐ近くにある。
第一印象・タイ航空のラウンジに比べるとこじんまりした感じ。
しかしながらアットホームで落ち着く感じがとても良かった。
(スタッフの方の気配り等含め)
しかも前回と今回ともども貸し切り状態(笑)
タイ航空のラウンジを利用する人が多いのだろうか。。
営業時間:朝の9時~
オープン時間はTHAI Royal Orchid Loungeに比べると遅い。
そのため朝早い便の方は残念ながら利用できない。
お食事・タイ料理が充実!(2022年3月利用時)
THAI Royal Orchid Loungeに比べてこちらのラウンジのイチオシはホットミールがあること。
(THAI Royal Orchid Loungeにも一応ある)
※あくまでもチェンマイ国際空港の国内線内での比較。
他にもアラカルト的な小さなグラスに入ったものも✨
個人的にこのコーナーもおすすめしたいポイント。
こういうのテンション上がる~♪
ホットミールは注文するスタイル。
冷蔵ケースにはスイーツやサラダ、果物など。
この時はTHAI Royal Orchid Loungeの方でしっかり食べてしまったため。。
カプチーノとパンナコッタだけ頂くことにした。
カプチーノなどコーヒー系はスタッフの方に注文すると淹れてくれる。
パンナコッタ美味しかった。
今回・バンコク行き~2022年4月利用時
今回も相変わらず・・・ラウンジをはしごしたりなんかして飛行機を待つ時間も思いっきり楽しむ。
前回(3月)とはまた少しメニューが違っていたので紹介。
お腹けっこういっぱいなんだけど。。欲張って(^^;)
チキンハムサラダはさっぱり✨いいね。
ハムとチーズのサンドイッチはパンがちょっとパサパサだったけど・・・途中サラダを追加して完食。
前回と同じように選んだパンナコッタ。前回の方が美味しかったw なんだか今回のは硬かった。。
フワフワワッフルを想像して手に取ったんだけど・・・(手に取った時点でアレ?ちょっと違うかも)
ひと口食べてあまりにもずっしり重くて食べきれず(笑) お持ち帰りにさせて頂いた。
(自分が色々と欲張っているのも原因!✖)
ほうれん草のチーズ焼き☆
その場でしっかり温めてくれて熱々♪美味しかった!
お腹いっぱいじゃなかったらもう1個食べタイくらい。
冷蔵ケースの中も含め前回とは異なったメニューも多かった。
ごちそうさまでした。
最後に・
3月、4月と続けて2回利用したけれども、どちらも午前中の時間帯はほとんど他のお客様はおらず貸し切り状態だった。
チェンマイの国内線は搭乗口も少なく、端から端までもそんなに距離がない。
(スワンナプーム空港みたいにラウンジから搭乗口までが遠い!なんて心配はなし)
搭乗するギリギリまで今回もここのラウンジでゆっくりさせていただきました。
ちょっと穴場的な感じもするラウンジ『The Coral Executive Lounge』。
チェンマイからの国内線利用時にはおすすめ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘