さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
楽しすぎた・・・チャアムでの5日間。
あっという間にバンコクに帰る日になってしまった。(そしてただいま電車の中で更新中)
もう少し居ようと思えば居れたけど・・・名残惜しいくらいにしておいた方がまた来るのが楽しみになるってもの。
さて、ついさっきチャアム駅から電車に乗ったわけですが。
乗る前に、ワタシたちがバンコクから来る時に乗ってきた電車(バンコク方面から来る)がちょうど到着したところだった。
あれ???
よく見ると始発の表示が・・・『クルンテープ』になってる?(多分フアランポーン駅のことだと思う)
私たちはトンブリー駅から乗ってきたはずで・・・その日はそもそもフアランポーン駅始発じゃないって言われたのに。。。(わざわざトンブリーまでタクシーで移動)
どういうこと??
www.watashinoarukikata-diary.com
駅員さんに聞いてみると確かに今到着した電車はフアランポーン駅からきた電車であることは間違いないとのこと。
しかもフアランポーン発も毎日出てるよ、って。
うそーーーーー!?
しかもこの後チャアムからフアランポーン駅行き電車(15時)もあるらしい。。
もうよく分かんない💦
(もし調べて詳細が分かれば後日書きたいと思います)
朝ごはん・ルークチン入りグリーンカレー
チャアム滞在中は毎朝楽しみな朝ごはん。
昨日も朝から砂浜を走ってラジオ体操して腹ペコ✨
中でも毎日種類が変わるスープ系。毎日ワクワク。
初日は鶏肉と高菜のスープ。
2日目はトムカーガイ。
3日目は・・・
と楽しみにしていたスープ。
は、グリーンカレー✨✨
鶏肉入りかと思いきや、タイのつみれ・ルークチン入り。
個人的にはグリーンカレーには鶏肉の方が好きかなぁ。
とは言っても青唐辛子の独特の辛さとココナッツの甘さは相変わらず美味しい。
丸ナスとバジルもアロイマーーーーク💛
この日はタイ人の団体客が宿泊していたのか食事処も大賑わい。
食事が終わる頃には大型バスもお出迎え。やっぱり週末にかけては賑わってくるんだろうね。
その恩恵か・・・
この日はスープも2種類✨
こっちの大根入りのクリアスープの方に鶏肉がたっぷり。
これもまた骨からホロホロとほぐれて美味しいのだ。
そしておかわりして・・・食べ過ぎた。。
レンタサイクルで海岸沿いを探検
友人がホテルのお母さん(おそらくこのホテルのオーナーでワタシが勝手にそう呼んでる)に頼んで2台自転車を用意してもらった。
以前はホテル置かれていたらしいけど、今は利用客が少ないせいか常時置いていないようだ。
(車でどこかから2台持ってきてくれた)
頼めばきっと貸してくれるはず。
お母さんと娘さん。2人ともたまにホテルに顔を出すようで会うと日本語で「おはよう」とあいさつしてくれる。
ワタシとしては早くもっとタイ語を上達させてコミュニケーションをとれるようになりたいところ。。
2人ともとっても気さくでいつもニコニコしていて親切。
さて午前中のまず向かったのは海岸沿いの北側。
進んで行くと・・・本当に何もなくなる(笑)
唯一お寺らしきものがある。
見ざる・言わざる・聞かざる。
もう先にはなにも無さそうな気配なので。
引き返して適当なところで海に入ることにした。
海岸沿いには防潮林と防砂林のためか松が沢山植えられている。
この感じを見ると子どものときによく家族で行った陸前高田の高田松原を想い出す。
海の感じもどことなく似ている感じがあるのかもしれない。
もちろん場所によって・・・だけど。
すぐ反対側には椰子の木と馬だし(笑)
三陸の海を思い出させる松のすぐ近くには・・・ここだけハワイ?(行ったことないけど)と思ってしまうような一帯も。
この辺りは欧米人多めのエリア。
パラソルもなんだかここだけ雰囲気が違う。
手前の道路沿いに並ぶパラソルとは別に海に張り出して設置されているパラソル。
ここに座っているのもほとんどが西洋の方々。
ここだけなんかまた別の海外に来たような気分(笑)
それにしても太陽にあたって・・・灼熱の砂浜!
冗談抜きで暑すぎて急いで木陰のところまで逃げてきた。
南国~♪
南側の海岸沿いは整備中~
お昼過ぎの授業を終えて。
夕方、今度は海岸沿いの南の方へレンタサイクルで行ってみた。
因みにタイ語でレンタサイクル・・・自転車に乗るは、
キージャッ(ク)クラヤーンขี่จักรยาน
キーขี่=乗る、ジャッ(ク)クラヤーンจักรยาน=自転車
こっち側は一部工事中のエリアもあり。
どうやら海岸沿いに階段を設置しているみたい。
今の時期夕方は干潮で砂浜も出現するけど、満潮時は階段の下まで水位が上がって砂浜には降りれなくなるはず。
ここの海岸は遠浅だからなのか干潮時に潮が引くとかなり沖の方まで行けるようになる。
潮干狩り?をしている地元の人もチラホラ見かけた。
整備されたらものすごくキレイになりそう。
しっかり植林も。
南側のと北側。
ワタシはどちらかというと宿泊しているホテルもある北側エリアの雰囲気の方が好き。
そしてそして。
なんか高い建物が見えるなーと思ったら。
この辺りだけこれまた別世界・・・
ここの前を通るのもなんだかビクビク(笑)
自転車を停めて写真撮ってたら注意された(^^;
(多分自転車を停めていることに・写真は問題なし)
砂浜のところもここだけ芝生!
やっと南側の突き当りに到着。
道路はここまでだけど。
海岸はずーっと先まで続く・・・
さてさて。
いい感じの時間になってきたし引き返して夜ごはんのお店を探すことに。
また戻ってきた北側の海岸沿いで歓声が聞こえると思って行ってみたら綱引きしてた!
社員旅行か何か?
ホテルには会議室みたいな大広間もあったし、タイ人の団体観光客も多いのかもしれない。
この日も初日に食べた食堂は残念ながら休みで。。。さてどうしよう。
www.watashinoarukikata-diary.com
どこで食べよう~
テイクアウトしてバルコニーにしようか。。
夜ごはん・これはオースアン(牡蠣のオムレツ)ですか?
またまたワタシのアンテナを信じて(?)
ホテル近くにあったタイ食のお店へ。
メニューを見てたら・・・なんかもう注文取る勢いでお店のおじさんも横に張り着いちゃってるから、もうここでいいかってことに。
ビールもセブンで調達してOKとのこと。
コップンカー✨🍻
このお店のおじさんがまた世話好き?世話焼きというか・・・
とても熱心にメニューを決めるのを手伝ってくれた(笑)
なかなかワタシもピンとくる料理がなく決めかねて・・・壁にあった写真を見て「オースアン!」
そうだ、牡蠣のオムレツにしようと思いおじさんに注文。
「卵も入ってるよね?」と確認すると、「うんうん」みたいな感じでその場でメニューを書き写しながら「卵入り」みたいなことも書いてくれていた。
あとは・・・何か海鮮ものを、ということでヤムタレー(海鮮サラダ)を注文。
ここでもマイサイプリックไม่ใส่พริกは呪文のようにしっかり強調。
友人がビールを買いに行っている間に氷にグラスを入れて持ってきてくれたおじさん。
しっかりストローも(笑)
なんだか置く場所を几帳面に確認しながら。。気遣いがすごい。
そして最初に出ててきたのがこちら。「オースアンออส่วน」。(もう一回貼るw)
牡蠣のオムレツ。
ほら、よく台湾の屋台でも食べれるアレだよ・・・って友人に説明。
のはずなんだけど・・・
なんか違うよね?
これって油で揚げられてるよね?カリカリしてるよね?
カイジアオ??
いやいや、多めの油で揚げ焼き・・・というレベルじゃなくて明らかに揚げてるよね?
想像していたオースアンはもっとトロっとしたやつで・・・
もうハテナばかり。。。
どうしてこうなったの?
ワタシもそう思う。涙
「卵入り」とか余計な確認したのがいけなかったのか・・・。と疑問ばかり。
残りのヤムタレ―もどんなのが出てくるか心配したけど・・・
こっちは普通で安心した(笑)
(ここでもお皿の置く位置とか向きをやたら気を使うw)
しっかりお願いした通り辛味一切なしのエビとイカたっぷりのサラダ☆
こちらはとてもおいしゅうございました。。
最終日になんだかシュン。(;_:)
後から調べたら・・・ホイトー(ト)หอยทอดっていう同じように牡蠣を卵と小麦粉でる揚げ料理があった。。。それと間違えたのかな?
おじさんなりに気を使ってくれてこうなったんだよ。うん。
と納得することにした。
こういう失敗も楽しみのひとつ!
マイペンライ!涙
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘