さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
欲しいと思ったものが何でも手に入る日本。
すごいと思います。
あ、こんなの欲しいな、と思ったときに100均に行けば大体のものが見つかる。
それってすごいことなんだなーと海外に来るとシミジミ。
過去にウガンダでコーヒーフィルターが欲しくて探したことがあった。そもそもローカルスーパーになんて置いてない。。。
値段を見てビックリ。
あれは・・・きっと庶民の買う品ではないんだろなと思った。
値段が日本の数倍(忘れたけど)・・・日本なら100円で買えるのに。。と思って買うのを諦めた(笑)
結局コーヒーフィルターの代わりに紙ナプキン?を駆使して代用したんだけど。
日本で当たり前に使っているものがなかなか手に入らないんだ・・・と。
日本だと手ごろに何でも買えるものが海外に出るとそもそも無かったり割高だったりする。
日本の常識は通用しない。
タイで『ルーズリーフ』を探す
日本から持って来たルーズリーフが無くなってタイの文房具屋さんにやってきた。
ルーズリーフで合ってるのかな?(あのバインダーに挟んで使う穴の開いた用紙)
1件目の文房具屋さんでは「ない」と言われやってきた2件目。
一応あったんだけど。。
両面タイプの用紙じゃなかった。しかも分厚い。
これだと重くなるしかさ張るなーと思い買うのはやめて・・・
(日本のクオリティーを求めている自分・・・)
穴あけパンチを買うことにした。
穴あけパンチ
これは種類豊富に売っていた。
そう。
これを使ってノート(上を切り取るタイプ)に穴を開けることにした。
こっちの方が経済的。
しかも親切にノートの真ん中には穴を空ける時用?の△の印まで付いている。
タイではルーズリーフが主流ではなくこうやって自分で穴を空けて使う方がメジャーなんだろうか。。
バインダー自体は問題なく買えたんだけど・・・
そもそもバインダーを買ってルーズリーフを使うという時点でこれは日本の基準なのかもしれない。
日本のルーズリーフ。
日本では当たり前にあるものが海外にはない。
便利さの基準を上げる日本の暮らし。
求めるモノ自体の基準が日本で暮しているとどんどん高くなっているのかもしれない。
一度便利さを知ってしまうと「不便」という感情が生まれてしまう不便(笑)
日本の常識は海外の非常識。
あるもので代用することも大事。
だし、ないなら無いで過ごすのも大事。
修行が足りん!
休憩~「MAYA」の屋上
近所にある「MAYA」。この辺りでは一番大きなファッションビル。
よくお昼ごはんを食べに行くセンタンは・・・このMAYAが出来てからどんどん廃れていってしまったらしい。
(確かに見た目廃墟ビルみたいだし。。)
あまり利用することはないけどたまに散歩がてらぷらっと寄ったりする。今回は文房具購入のため。
夕方。特に予定もないから無駄にぶらぶら。
どうやら16時以降は屋上が解放されているみたいだから登ってみた。
実はここ、夜はちょっと素敵な雰囲気でバーなどの飲み屋さんがあるところなんだけど。
・・・だったんだけど。(多分コロナ前までは)
2015年くらいに一度だけ飲みに来たことがある。
あのときはホントによく外で飲んだり踊ったりしてたなぁ・・・朝までコースのこともしばしばあったっけ。
懐かしい。
先日来たは悲しいくらい閑散としていた。
この日は夜にでもライブをやるのかなんだか賑やかな様子。
タイでは一日の感染者数はここ数日1万人越え。
4月に行われる水掛け祭りのソンクラーン。
2年連続中止になっているけど今年はどうなるか・・・タイ政府の発表では1日あたりの感染者が3万を超える状況だと今年も中止にする可能性があるとのこと。
ニマンヘミン通りのソイのバーも今はほとんど営業するようになってきた。
入口には「ATK検査キット」を置いて看護師?が常駐しているお店も見かける。
ワクチン接種をしていない人・・・わざわざその場でATK検査しまでしてお店に入るのかは疑問。
バンコクと違ってチェンマイ市内は空港もすぐ近くだから高いビルがほとんどない。
目の前には有名なお寺「ドイステープ」がある山も。
眺めも良いしちょっとした休憩にぴったり。いいかも~。
ただ太陽が出てる間は相当な暑さ。
缶ビールでも買ってここで飲めたらなぁ。。なんて(笑)
残念ながら離陸も着陸もする飛行機は見れず。
退散。
今年のソンクラーン。どうなるんだろう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘