さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
昨日やっとやっと~東京に住む妹に荷物を送ってきましたー!
やったー。
過去に2回ほどタイから日本に荷物を送ったことはあるけど・・・毎回到着するまで不安でしょうがない(笑)
今回も無事に到着するまで気が気じゃないけど。
とりあえず一仕事終えたという感じでほっ。
最終的に総重量が10キロ越えててビックリ💦
これまで購入したものたち。
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けっこう色々買ったよね・・・汗
タイから日本へ小包を船便で送る
タイ郵便・プラシン支店:ไปรษณีย์ไทย สาขาพระสิงห์
今回荷物を送るのに利用した郵便局はチェンマイにある「プラシン支店」。
有名なお寺「ワット・プラシン」の近くにある支店。
ไปรษณีย์=郵便局
ไทย=タイ
สาขา=支店、支社
พระสิงห์=プラシン
日曜日以外は営業しています。
今回行ったのは土曜日。
ここの支店のいいところは外国人のお客さんも利用することが多いらしく国外発送に慣れているところ。(友人談)
国外発送になれている支店を利用するのがいい
ということでワタシもはるばるこのプラシン支店にやってきたというワケ。
アパートの近くには他の支店があるけど、やっぱり事務に慣れている支店の方が安心かな、と。
もちろん他の支店からも国外への発送は可能。
ただし友人の話では海外へ発送に慣れていない支店だと、これは送れない・・・とかスタッフによって言うコトがまちまちだったりするらしい。
言語に不安があるワタシはやっぱり手続きに慣れている支店の方が安心。
タイから日本への小包の送り方
さて実際にどのようにして送ったか。
今回送る荷物は全部で10キロ強。(計量は郵便局へ行ってからしてもらった)
まずはリュックとサブバッグに荷物を詰めて郵便局まで歩いて向かった。
いい運動~♪👟
ここがプラシン支店・郵便局の入り口。
カウンターがいくつかあって、、、どこで手続き?っていうのが分からなかったからとりあえず一番手前のカウンターのスタッフに聞いてみることに。
土曜日だったからか、このときのお客さんはワタシのみ。
(本来は番号札を取ってから・・・呼ばれたら手続きするっぽい)
日本に荷物を送りたい旨、これから荷物も箱に詰めたい・・・みたいなことを片言のタイ語とジェスチャーで伝えると、外に出て隣にパッキングするところがあるから~みたいなことを教えてくれた。
外へ出てみると左手に確かにそれらしきカウンターが。
以前利用した支店では・・・確かその場で段ボール箱を買って自分で箱に詰めた記憶。。
大きい支店だとこうやって窓口が別々なのかも。
このあと結構やりとりにつまづく💦
船便は3カ月、航空便は1ヶ月・・・と言われる
さて。カウンターのお兄さんにまずは日本に送りたいことを荷物を見せながら伝える。
ここで一応「船便」で送りたいことを強調したけどうまく伝わらず・・・
しまいには「英語話せる??」って英語で聞かれる始末。
ワタシのタイ語が未熟すぎるため英語で話してほしかったんだと思う。
なぜかその後も英語じゃなくけっこう早口のタイ語で色々説明される~~ナゼ。。
こういうとき。。「もう少しゆっくり話してください」のひとことが言えないw
(完全にてんぱっている・こういうときもう少し冷静になろう!ワタシ)
で、で。
自分で箱に詰めるつもりだったんだけど、カウンターに荷物を全部出すように指示される。
(これはもしかしたら何を送るかチェックする必要があるから??)
送る荷物にはシャンプーなどの液体類もあり。
「薬関係は3カ月かかるよ」(薬じゃないけどね)
みたいなことを言われる。
え???3カ月!?
「液体類は航空便で送れないから船便になるよー」
「航空便は1ヶ月だけど船便は3カ月かかるよー」
的なことを説明されて。。
え??航空便も1ヵ月もかかるの!?
船便でさえ今まで1ヵ月ちょっとだと思ったんだけど・・・
そもそも航空便ってそんなかからないよね。
慌てて友人へ電話すると、いつもスタッフはそう言うけど実際のところはそこまでかからないとのこと。
そうだそうだ。こういうときって結構多く日数を見積もって説明するよね、日本でも。
とりあえず慣れている友人の言葉に一安心。
・・・あ、荷物詰めてくれてるところしっかり見てなかった。
ちゃんと全部入れてくれたよね?(超不安)
やってもらったのに超失礼w
しっかりテープで留められてさらにプラスチック製の紐も掛けられた段ボールを渡される。
段ボール箱代は40バーツ。(安っ!)
段ボールを持って、最初に入った窓口へ。
※因みに最近荷物を船便で送った友人は1ヶ月半くらいで日本に着いたそう。
宛名の書き方
って。。。説明するほどのものじゃないけど。
なんとなく日本のイメージだと最初に宛名(送り先)を書くイメージだけど、タイは自分の名前住所から。間違えそうになる~。
小さくだけどちゃんと「from」と「to」が書いてあるからね。(なかなか目に入らなかったよ!)
ポイントは、
ギフト(gift)と船便(surface)のところにチェックを忘れないこと。
薄緑色のところは送る内容物・・・と、あとは内容物の大体の値段を記入。
ここまで書いて伝票を窓口へ持っていく。
(ここも混んでるときは番号札取ってからかなぁ。。)
重さに関しては最後に計量してくれた。
でん♪
因みに段ボール箱にも直接送り先(右下)と送り主(左上)を書くことをお忘れなく。
サインペン貸してくれたよ~。
船便:10キロで1,800バーツ
タイ郵便のHPでも事前に送る時の料金を計算できる。
HP。
もしこの重さの荷物を航空便(EMS)で送る場合は3,420バーツ。
船便のほぼ倍の値段。
送る荷物の重さにもよるけど、これくらいの重さのときは断然船便が割安。
因みに今回ワタシは1,870バーツ。
荷物ちゃんと全部入ってるかなぁ。。
宛名のJapanってもっと大きく書けばよかったかなぁ。。
無事に妹の手元に届くまでは不安だけど・・・
追跡番号で逐一確認可能
そう。日本の郵便と一緒でタイ郵便もしっかりと追跡番号が付いています。(船便の場合)
ちょっと安心w
一仕事終えて・・・ご褒美アイティム🍦
一仕事終えてちょっと遅めのランチタイム。
いつものところ~でクイッティアオ。
そして。お疲れさまアイティム🍦✨
おねーちゃん頑張った!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘