さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
昨日は予定どおりチェンマイにある日本国総領事館へ行ってきた。
初めてのことって毎回ちょっとドキドキする。
全部冒険だと思って楽しもう!
いつも人気の揚げバナナ・กล้วยทอดธรรมดา
領事館に行く途中にちょっとだけ寄り道。
お昼ごはんの後だったけど。。
いつか来てみたいなーと思っていた揚げバナナを売っているお店。
ここは旧市街に行くときたまに通るんだけど、お店の前にはいつもお客さんが並んでいて。気になってはいるんだけどいつも素通りしてしまっていた。
人気店なのかな~と通る度に気になっていた。
少し前から店構えも立派になってたし。
場所
ラッキーなことに昨日は待ち人が一切居なくて。
すぐに買うことができた。
メニュー
グルアイトー(ト)กล้วยทอด =揚げバナナ
プアックトー(ト)เผือกทอด=揚げタロ芋
マントー(ト)มันทอด=揚げ芋
グルアイタークトー(ト)กล้วยตากทอด=揚げ干しバナナ?(ちょっと自信ない)
ファックトーントー(ト)ฟักทองทอด=揚げカボチャ
グルアイペントー(ト)กล้วยแผ่นทอด=バナナチップス
カノムカイノッカターขนมไข่นกกระทา=サツマイモとタピオカ粉で作ったドーナツみたいなお菓子
20バーツから購入可能で、ミックスもOK。
今回は揚げバナナのみ購入。
わーい💛
熱々~。
お客さんも途切れることがないから常に揚げたてが置いてあるんだと思う。
じゃん🎵
見るからにさっくさく。
この揚げバナナに使うバナナは日本で食べるバナナとは違って甘さ少しで酸味もある。
いつも食べるところのと比べると・・・イマイチ違いは分からないかな(^^;
いつも食べる揚げバナナのお店。
www.watashinoarukikata-diary.com
お店によって衣の味付けも違うらしいんだけど。
ワタシにはイマイチ違いは分からなかった(笑)
どちらかというと・・・いつも食べるお店のバナナの方が味がしっかりあって美味しいかも。
これもたままたかもしれない。
どちらにしても美味しいことに変わりはなく、歩きながらぺろりと全部食べてしまった。
あ~また残すつもりだったのに・・・
そして胃が重い。
チェンマイ日本国総領事館にて在留届を提出
場所はチェンマイ空港へ向かう途中にある。
もちろん今回も歩きでやってきたんだけど・・・この看板に気が付かず最初は通り過ぎてしまった。
遠目に・・・日本とタイの国旗があるのが目印なんだけどすごく見えにくい。
徒歩用の入り口が分からず。車用の入り口ゲートから入っていくと駐車券のようなものを渡された。
帰りにスタンプを押してもらってくるようにと。
そのまま坂を登って行くとおそらく入り口らしき場所が。
でもまったく表示もなくて分かりずらい。
入口の前に立っている人の近くに行くとなんと日本語で話しかけられた。
さすが日本の領事館。
中の受付の方もしっかり日本語。
「在留届」という英語もタイ語も調べてこなかった・・・と思ったけどちゃんと日本語で通じた(笑)
午後の受付を13時からと勘違いしていて少し待つこと数分。
13時半から受付スタート。
空港みたいにX線で荷物チェック。
窓口のスタッフの方も日本語堪能でまったく問題なし。
用紙をもらって見本を見ながら記入・・・と、ここで問題発生。
自分の本籍地が分からない。。(なんとなーくの記憶しか)
その場で妹にライン電話して、妹から父親に電話して確認してもらった。
ほんとライン電話便利~。
メールで情報を配信してほしい場合はもう一枚用紙に記入。
窓口もまったく混んでいなくてささっと手続きも終了。
海外に住むって色んな手続きがあるんだなーと改めて。
あと銀行口座も作らないと・・・って作れるのかも確認せねば。
昨日の晩酌前の空。
満月だったのかな? まだ明るいのにきれいにくっきりとした月。
伝えることの難しさ
少し友人と話したこと。
英語でタイ語を勉強していると色んな障害がでてくる。
まず何と言っても自分の考えていること・・・(質問したいこととか色々)その内容を日本語で説明するように伝えることができない。
ましてやタイ語でなんてできる訳もない。
Google先生に伝えたい内容を日本語入力して翻訳してもらったタイ語で聞けば?
でもそういう翻訳ってちゃんと翻訳されていない気がするんだよ。
そんな話から・・・
じゃあちゃんと翻訳してもらえるようにシンプルな日本語の文で翻訳をかければいいんだ。
そもそも日本語自体がややこしい言語なの・・・?
日本語で伝えようとする気持ち(概念)自体、そもそも日本語圏以外の人には理解されないんじゃない??
日本語でいつも考えている思考回路自体を、英語やタイ語での思考回路に変えないといけないってこと?
シンプルな思考回路・・・
(海外に長く住む友人の思考回路もどちらかというと日本人っぽくない。改めて気が付いた・・・そういうことかとすごく納得)
日本語って物事を細かく色んなニュアンスで伝えられるということは素晴らしい。それも日本ならではな文化。
しかしその内容を他の言語で伝えるっていうこと自体が難しいことなのかな。
海外に長く暮している人たちはこういう壁を乗り越えていっているんだろうか。
いきなりスイッチを切り替えるようにはできないけど。
少しづつなのかなぁ。。
いつも常に完璧を求めるからこういうところで苦しくなる。でもちゃんとワタシの悪いところを指摘してくれてそれに気づかせてくれる友人は貴重な存在。
文化相対主義。
自分に足りないところもまた発見。
地道にがんばろ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘