さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
昨日はお昼過ぎから旧市街の方へ散策に行って来ました。
今回タイに来るとき、妹がタイバーツを3万円分くらい持っていたからそれをチェンジしてもらった。
今のところそのタイバーツがまだ手元にある。
今後は一応日本円を多めに持って来たので足りなくなったら両替をするつもり。
レートが良い両替屋さんはニマンヘミン近辺よりも旧市街の方が多いイメージ。(以前来た時)
という訳で心あたりがある両替屋さんをリサーチして来ることに。
それと旧市街も今どんな雰囲気か、、、
実は数日前にも一度平日に旧市街へ行ったんだけど、随分静かだった。。。
昨日、日曜日はどうだろうか?
- フルーツから始める1日
- お堀の中・・・旧市街の今の様子(2021年11月時点)
- 山岳民族・モン族市場は営業していた!
- ワロロット市場周辺の様子(2021年11月時点)
- マッサージ屋さんの今
- チェンマイといえばやっぱりカフェ
- 今日のごはん・タイスキ―ไทยสุกี้
フルーツから始める1日
お昼を食べておらず小腹が空いている。
歩きながら何かないか・・ピンとくる屋台が見つからず。
フルーツの屋台を発見。
そういえばチェンマイ来てからフルーツを食べてなかった。
よくあるカット済みで袋に入っているフルーツ。
1袋20Bのお店が多い中、ここはどうやら1袋10B。
じゃ、2種類買おう。
ってことで選んだのはこの2つ。
左がパパイヤ・・・タイ語で「マラコー(มะละกอ)」
右がグァバ・・・タイ語で「ファラン(ฝรั่ง)」
パパイヤは写真を見ての通りとろっとろでジューシー。そんなにクドイ甘さじゃない。
1袋ペロリと食べてしまえる。
グァバは・・・あの沖縄のグァバを食べたとき初めて食べた!なんて思ってたけど。。タイで食べたことがあったんだ。
それにしてもタイと沖縄のグァバはあまりにも食感と甘さが違いすぎる。
タイの方が硬くて味が薄め。でも確かにグァバ独特の味が同じかも。
www.watashinoarukikata-diary.com
今はちょっと旬の時期から外れているから、熟したら沖縄のグァバに近くなるのだろうか。
これも美味しいやつ💛
ポメロ・・・タイ語で「ソムオー(ส้มโอ)」
昨日はステープ通りを歩き、スアンドーク門からお堀の中に向かった。
ここの通りは有名なお寺、「ワット・スアンドーク」もあるし、結構にぎわっている食堂も多い。
お堀の中・・・旧市街の今の様子(2021年11月時点)
昨日はチェンマイに来てから一番ってくらい青空が見えて、散歩していて気持ちが良かった。
日差しは少しきついけど、バンコクほどの暑さはないから歩くのに丁度いい。
数日前、平日に行ったときは閑散とした雰囲気だと思ったけど、日曜日のほうが人が歩いている印象だった。
やはり欧米の方が多め。
営業しているホテルもあるものの。
やはりこういう看板もチラホラ見かける。
「貸しますよー」みたいな意味。
3階建ての3部屋(仕切られた)。
地道にタイ語も勉強しよう。。
ワット・パンタオวัดพันเตา
このお寺はあの有名な「ワット・チェディルアン」の横にある。
キラキラ✨のお寺も良いけど、やっぱりこの木造りの建物についつい目がいってしまう。
仏塔は黄金✨
青空だとさらに金色が映える。
逆行だけど・・・この仏塔の真後ろに見えるのがワット・チェディルアン。
大きい・・・(って写真じゃわかりずらいけど)
さて。本堂の中に入ると、どうやら仏像は工事中。
タイでは生まれた曜日の守護仏を大切にする
どこのお寺にも置かれている曜日ごとの神様。
タイでは自分が生まれた曜日が重要で、曜日ごとの神様がいる。
それに合わせて曜日ごとのカラーも決まっている。
自分が生まれた曜日は?
ワタシは火曜日の神様・・・仏像に拝む。
火曜日の仏像の名前は「プラプッタループ・パーンサイヤート」
この記事が分かりやすく参考になりました。
この記事を読んでいてあることに気が付く。
単純に誕生日で生まれた曜日を割り出していたけど・・・どうやら生まれた時間も重要みたいだ。
確か・・・私が生まれたのって朝方って聞いたような、むしろ夜中?
タイの1日は午前6時をスタートとするから・・・もしかしたら月曜日の守護仏なのかもしれない💦
現在父親に確認中。
観光客向けのお店はほとんど閉まっている
これは先日の平日に歩いた旧市街の様子。
天気も悪いせいか・・・心なしか昨日の写真よりも寂しい。。
日曜日の方が人出はあるようだ。
コロナ過前は日曜日になると夕方からサンデーマーケットが開催されていたが、今はお休み中らしい。
しかーーーーし!
昨日の夜に友人からの情報が・・・どうやら昨日はサンデーマーケットが再開していたらしい。
ターペー門周辺
ここも今居るのはほとんどが現地の人。
記念撮影スポットでもあるんだけど。
ハトを驚かせて・・・いっせいに羽ばたく瞬間とともに(自分を)記念撮影してもらう・・・というパフォーマンス。
なんかすごい。
ターペー門の前での記念撮影は定番。
ワタシも一番最初にチェンマイに来たときは撮ったなぁ。
お堀から出て「ワロロット市場」の方へ向かう。
初めて見る「セブンイレブン」のデザイン。
確かにこの近辺の建物とピッタリ。
山岳民族・モン族市場は営業していた!
コロナ過で・・・営業しているのか心配だったモン族市場。
半分くらいのお店は営業していた!
良かった。。
在庫を大量に搬入している姿も。
閉まっているお店も結構多い。
ここもほとんどお客さんらしき人を見かけなかったけど、
昨日の日曜日の人出を見る限り、だんだんと観光客も増えてくるんじゃないかなーと思えるようになった。
そろそろ財布も買い替え時かな。
今使っている財布は確か・・・2012年にバンコクで買ったもの。
リス族の生地を使った皮財布で形も崩れずかなり長持ちしいる。
今回は妹に🌼さんの洋服を買って送るという楽しみも💛
ついつい子供服に目がいってしまう。
ただ問題がサイズ。
表示を見たところ「0、1、2」という数字のサイズ表示。
これで子どものサイズって丁度いいのを買えるのだろうか。
ワロロット市場周辺の様子(2021年11月時点)
平日行ったときのワロロット市場の様子。
ここは現地の人も買い物に来る場所だし、
旧市街全体に比べればまだましな方だと思った。
ただ、いつも大行列を成している有名なソーセージ屋さんに人が並んでいないことには驚いた。
よくこの市場に来たときに軽くご飯を食べていた「カノムジン(ขนมจีน)」のお店。
残念ながら閉まっていた。
ここも数回利用したことがあるお店。
この日はこのお店で小腹を満たすことにした。
ココナッツが効いたカレー味のスープに数個のつみれ(ルークチン)が入った汁。カノムジンと言われる米粉でできた麺が入っている。
野菜はお好みでお店のカウンターにあるものを好きなだけ。
これを混ぜて食べると。。
もやしの食感、バジルの独特な爽やかな香り・・・それにココナッツ味のカレー、色んな味がミックスされるんだけど、これがしっかりまとまった味になる不思議。
普通盛りは20B
大盛りは30B
まだまだコロナ以前の雰囲気には程遠いけど。
ゆるゆるした空気の中にあるタイの熱気は健在。
ここでコロナ感染者が出たから行かない方がいい・・・
アパートのスタッフに言われたけど、情報は定かじゃない。
マッサージ屋さんの今
お寺のマッサージは街中のお店にくらべると安い。
以前の相場を忘れてしまったが、今大体どこのお店もタイ古式マッサージ1時間で200Bくらい。これはバンコクもチェンマイも同じだった。
少し高くて250B~300B。
それに比べお寺のマッサージは150Bが相場。
こういう値段設定のときは、なるべくセラピストに還元されるようチップを多めに渡すようにしている。
店内の設備は・・・少し劣るけどセラピストの技術自体は人によると思う。
街中のマッサージ屋さんも悲しくなるほど閉まってはいなかった。
ロイクロの方まで昨日は足をのばしたんだけど、けっこう営業しているお店ばかり。
お客さんくるのかな・・・と逆に心配するほど。
強いなー。。。
でもなんだか安心した。
チェンマイといえばやっぱりカフェ
歩けばお寺にぶつかる・・・っていうのと同じくらいチェンマイはカフェ天国。
歩き疲れてちょっと休憩なんていうのにもちょうどいい。
カフェは比較的営業しているお店が多くて安心した。
(そもそもの対比が多いっていうのもあるけど)
お坊さんたちと一緒にひと休み。
今日のごはん・タイスキ―ไทยสุกี้
昨日は結局ぐるっと回って戻ってきたのが5時前くらいになってしまった。
けっこうクタクタで夕ご飯を買うのも面倒。
またまたセンターンの食堂。営業してるお店があって助かった。
選択肢が少ないなか、目についたタイスキ。
これなら野菜もいっぱい摂れる。
お持ち帰りで注文。
甘辛いタレ付き。
帰りにいつものようにロータスでビールを買おうと思ったら・・・
まさかの販売停止中。
どうやら選挙があるらしく?今晩は諦めることにした。
タイでは祝日や何らかの行事があるとビールを販売しない。。タイあるある。
予想してないとちょっとがっかり。
強制的に禁酒デーになった。
野菜たっぷりのタイスキー💛
白菜、青菜(空心菜かな?)、えのきがたっぷり。
麺はモチモチとした春雨が入っている。
ビールが無くてもこれだけでシアワセ。
そういえば両替屋。
いくつか下見して目星は付けてきたけど、この話はまた今度。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘