さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
現在11月21日。
バンコクに到着して滞在4日目。
お腹の調子は回復しつつあります。
タイに着いてから、まだ大好物なソムタムを食べていない。。そしてなんと丸2日も禁酒。
ワタシの身体はどうしちゃったんだろう。
マイペンライ。
さて、昨日に引き続き沖縄～羽田～バンコクへJAL便で向かった今回は『入国編』です。
初めてのThailandPassでの入国手続き。
どんな感じなんだろうとドキドキしていたけど、あまりにも何も問題がなさ過ぎて拍子抜けしてしまうかもしれません。
前回まではこちらから。
www.watashinoarukikata-diary.com
スワンナプーム空港到着・ThailandPassで入国してみた
イミグレに行く前にThailandPassのQRコードと書類のチェック
スワンナプーム空港に到着して、いつものようにイミグレの方へ向かうと。。
手前にはこんな椅子が並んでいる。
きれいに等間隔で並ぶ青いプラスチックの椅子。
どうやらこの椅子に座って事前に入国に際し必要な書類をチェックする模様。
スタッフの方が数名で、前から順番にどの書類を提示する必要があるか教えてくれる。
・パスポート
・ボーディングパス
・ThailandPassのQRコード
・72時間前のPCR検査陰性証明書
・・・窓口で提示するのは確かこの４つだったはず。
すべてプリントアウトしておくとのがおすすめ。
ThailandPass申請時に使った、ホテルの予約確認書や海外保険の書類もプリントアウトして持ってきてたけど特に提示は求められなかったはず。
でも一応書類一式は手元にあったほうが安心。
入国に必要な書類をチェックする窓口。
「サワディーカー」とあいさつすると、「こんにちは」と返してくれた担当の方。とても愛想がよくにこやか。
・・・イミグレの方とは違う（笑）
特に問題なくチェック終了。ThailandPassの申請が通っていれば問題なさそう。
あと72時間前のPCR検査。
次にいつものイミグレへ向かう。
2021年11月現時点のスワンナプーム空港のイミグレ
わ、ガラガラ・・・
こんなに人が居ないスワンナプーム空港のイミグレは初めて。
まったく並ぶことなく通過
いつもはあんなに行列を成していたイミグレが。。
並ばずに窓口へ行けた。
ここではいつも通りパスポートとボーディングパスの提示。
特に何も指摘されることなく通過。
なんともあっけなく・・・拍子抜け。
特に指摘もされず、むしろ今までで一番スムーズに入国できた
何か書類に不備があったり、突っ込まれたり・・・スムーズに入国できないんじゃないかってビクビクしてたんだけど。
まったくそんな心配は必要なかったくらい。
コロナ過でのタイ入国ってこんな感じなんだ。。
ただただいつもより人が居ない静かな空港。
イミグレでも一切並ばず、むしろ今までで一番スムーズにタイへ入国できた。
今回は手荷物も預けていたから回収。
多分ワタシの人生でもうないであろう。
PRIORITY✨
の恩恵を受けて、なんと一番に荷物が出てきた。
こんなに静まり返ったスワンナプーム空港は初めて。
入国後は専用の送迎車で1日隔離ホテルへ
さてと。
次は1泊だけPCR検査の結果が出るまで泊まる（隔離）ホテルへ向かうための送迎の方と落ち合う段取り。
指示された10番出口へ向かう。
出たらプラカードみたいなのに名前書かれたのを持ってる人が居るのかな？
スワンナプーム空港で送迎してもらったことがないからあまり気にしたことがなかったけど。
出口の外には、ホテルの送迎なのかかなり待機している人たちが居た。
通常でもこうなのかは分からない。
出口では待機しているスタッフの誘導に従う
出口を出てキョロキョロしてると、上の写真のみどり色の医療用の防護服？を着たおばちゃんが声をかけてきてくれた。
ホテルの名前と自分の名前を聞かれて答えると、
リストになった用紙をチェックし、ワタシの名前を発見（友人も）
（ここでもスムーズすぎてちょっと驚き）
おばちゃん、どうやら片言だけど日本語が話せるみたい。
（ワタシたちのことを指して）
「これ！これ！」
「この人」って言いたいんだろうな（笑）
って次の引き継ぐ人へ指示？
「ちょっと待ってね」もしっかり日本語で言われ。
おばちゃんの「これ、これ」が若干ツボに入りながら。。
引き継いでもらった女性に連れられて送迎車へ向かう。
あまりにも連携が取れ過ぎていて驚く
外はまさにタイの空気！！！
暑～い♪
「ワタシは暑いの大好き」ってお姉さんに言ったら、
「私はきらい」だって💦
こういうコロナ過での外国人の受け入れ準備、段取りやシミュレーション。練習したのかな？ていうくらい慣れている感じがする。
隔離ホテルへの送迎もスムーズ
送迎車のバンが停車しているところに到着すると、次は運転手さんに引き継いでもらい。。
あまりにも連携が取れ過ぎていることに驚いてしまうのは・・・タイだからか・・・
車に預けた荷物にもアルコールでシュッシュと消毒。
運転席と後ろの席との間にもしっかりと仕切りのプレートが。
出口を出てから、少し待ったりするのかなぁなんて考えていたけど、ここでもそんなことなくスムーズに。
到着1拍目の隔離ホテル🏨へゴー。
ただいまー。
こういう景色を見ると、あぁタイに来たんだなぁという実感が込み上げてくる。
写真ぶれぶれだけど、屋台がちゃんと出ていることにもほっとする。
スクンビット近くになってくる車の量も増えて、あの懐かしい渋滞も。
そうそうこの感じ。
無事ホテルに到着。
ここで1泊。そしてPCR検査も受ける予定。
最後に・ThailandPassでの入国まとめ
送迎してもらったバン。
今回は、スワンナプーム空港に到着後の入国からホテルまでのこのストレスフリーなスムーズさにただただ驚き。
何のハプニングも起きずホテルまでたどり着けてしまった。
那覇を出発してからJLAのスタッフの方に助けられ（乗り継ぎとか）、
タイに到着してからは空港のスタッフの方々の素晴らしい連携のお陰でホテルまで問題なく送り届けてもらい。
今までにないくらい、周りの方のお陰で無事にタイにたどり着くことができたんじゃないかと思う。
感謝！
ขอบคุณค่ะ
ここまで来てみて・・・
ThailandPassを申請するまでの準備が一番大変・・・というか面倒だった気がする。
その後はいたってスムーズ。
自分のやり方では、「ここまでこんな感じでこれたよー」というあくまでも一例だと思っていただければ幸いです。
手続きのどこかに落とし穴があるのか？
特に大きな失敗も無かったのでそれに気付けていない部分もあるかも。
（航空会社からPCR検査陰性証明書の原本が必要とメールがあったけど、メールで届いたPDFの印刷したもので問題なかった）
今までのように1週間や数泊の観光目的でのタイ渡航だと、まだまだハードルが高いかもしれないけど。
（日本に戻ってからの隔離もあるし）
これからまたどんどんタイへ気軽に行けるようになればと思う。
そして、タイへ入国まで一通りの手続きを実際にしてみて、予想していたよりは大変ではなかったというのが今の感想です。
次は1泊目のホテルの様子をお伝えする予定です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🛬
