はいさい☆ソムタム娘です。
沖縄はそろそろ梅雨明けかな?
昨日も朝までは一日☔予報だったのに、、、、あれ??晴れてきたよ。そんな天気が夕方まで続いた那覇。(しかーし夜には結構な雨)
久しぶりに波の上ビーチのバーベキューエリアの方までお散歩。少し海にもちゃぽん。
なかなか予報通りにいかない天気だけど当分は☔マークなしな予報。
さて再び過去の旅の想い出のつづき・「ルアンパバーン編」を。
前回までの記事はこちら。
www.watashinoarukikata-diary.com
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ルアンパバーンでの過ごし方
滞在中、観光らしい観光はしてなかったんだけど、ルアンパバーンの日常の風景でもある「托鉢」には興味があったので少し早起きして見に行ってみた。
世界遺産ルアンパバーン・早朝「托鉢」の風景
仏教国のラオス・ルアンパバーン。「托鉢」は日常風景のひとつではあるけど、世界遺産にもなっている場所だけあって観光の目玉のひとつでもある。
タイ・チェンマイでも朝の市場前やお寺の近くでは日常的に見られる風景。
ただルアンパバーンのそれは、オレンジ色の袈裟をまとった修行僧の姿の列は見ごたえがあるらしい。
せっかくだし見てみたい!と思って早起き。そう、早起きが必須。
日の出前の6時前には起きて出発した記憶。。
どこで見たかは覚えていないけど、泊まった宿の近くで見れた記憶。
おそらくお寺がある周辺では見ることが出来るはず。
まだ薄暗い中に見つけたオレンジ色の列。
次から次へと歩いて来る。
「托鉢」自体には参加せず・少し離れたところから眺めてさせてもらった。
まだ日が昇らない薄暗い中・この光景はなんとも幻想的。
ラオスでは貧しい家では食事や教育を充分に受けれないため、子供のときから修行僧として寺院に入る習慣があるんだとか。
その生活は規則正しく、「托鉢」も毎日行われるもの・・・雨の日も風の日もらしい。
タイと同様、仏教徒のラオスの人たちも信仰深い方が多く、これも地元の方にとっては日常の風景なんだろう。
観光化された部分も多いけど、こういう背景を知るととても厳粛な気持ちになる。
地元の方に混じって観光で来ている欧米人の姿が目立った。
横切ったり、失礼にあたる行動には気を付けて。。
ずいぶん周辺を歩いてみた。
お供え用に売られているセット。
これらが僧侶たちの普段の食事になる。
写真を見返してみると、すごい観光客。。。(一緒に写真を撮ってるワタシもそのひとり)
「托鉢」を見終わったあとは、少し朝の市場を散歩した。
相変わらず熱気むんむん。
ボールに並ぶお惣菜が美味しそう。
普段朝ごはんは食べないけど、ついつい食べたくなってしまう。
そしておそらく「托鉢」が終わった修行僧の朝ごはんのひとコマ。
日常の風景にほっこりしてしまう。
朝の「メコン川」は靄がかかっていて、これまた幻想的。
夕暮れが美しい・眺が素晴らしい「プーシ―の丘」に登ってみた
さて、日中することとえいば「散歩」くらい。
街自体が世界遺産になっているくらいだから、散歩するだけでも景色自体見ごたえがあり楽しいルアンパバーン。
何か面白そうな場所はないかな?と調べて見つけた「プーシ―の丘」。どうやら眺めがよいらしい。
宿からも歩ける距離だったので行ってみた。
入口を見て・・・結構登るのかぁ、、と。(多分内心こんな気持ち)
おぉ、高い。
てっぺまで登る間には色んな仏像も。
オレンジ色の袈裟の僧侶はこんな場所に座っているだけで絵になる。。
登りきったところからの眺めは最高!
夕暮れ時ではなかったけど充分ステキ。すばらしいー。
のんびりと流れる時間を味わうだけ。。そんな贅沢。
良い運動になりました。
あとは下るのみ・・・反対側から・上から見ると結構急だ。
お寺と夕暮れの景色
「プーシ―の丘」から降りてきた後に出会ったお寺と景色。
ちょうど夕暮れ時。
なんてことはない「日常」の景色なんだろうけど。
なんだろう・・どこまでも続くこのゆっくりとした時間の流れ。
この瞬間。
旅先で感じる愛おしい時間。
少しでも伝わるといいです。
2015年2月
本日も最後までお読みいただきありがとうございます👟