はいさい☆ソムタム娘です。
ここ数日の那覇は梅雨のようなムシムシとした空気。
そんな先日も曇り＆雨予報だった日のこと。この日も湿度が高め。
午後から雨予報だし・映画を観に行く予定で外に出たけど。なんだか雨降りそうにないかも？
そこで予定を変更して浦添にある「PARCO CITY」まで行くことにした。
自宅がある那覇から、しっかり歩きたいときの散歩にちょうど良い距離なのだ。
www.watashinoarukikata-diary.com
www.watashinoarukikata-diary.com
もちろん！目的は買い物ではなく、散歩と海（磯遊び）。
普段デスクワークなだけに、休日はなるべく身体を動かしたい。
これからは海の季節もやってくるから嬉しい。（4月4日は・波の上ビーチの海開き）
そうそう、しかもPARCOの前の海はかなり遠浅で干潮時には沖の方まで歩いて行けるのだ。
- 那覇市内からサンエー浦添西海岸 PARCO CITYへ散歩
- 磯遊びもできる・PARCO CITY前の海がオススメ
- バス情報（サンエー浦添西海岸 PARCO CITYから那覇）
- 最後・おまけ・明日4月4日は「沖縄シーミー（清明祭）」と「波の上ビーチ・海ひらき」
那覇市内からサンエー浦添西海岸 PARCO CITYへ散歩
自宅近くの58号線の「上之屋」の辺りからスタート。
まずは58号を北上していく。
もちろんバスで行くことも可能。
「天久」交差点を過ぎたあたりで58号線から左の道に入ってくと。。
散歩しながら沖縄の街並みを楽しむ
目の前に良い感じの店が並んでいる通りを発見。アンテナがキャッチ。
通りの名前は不明だけど。
商店街までとはいかないが、沖縄らしい雰囲気のお店が並ぶ。これは楽しそうな雰囲気。。
営業してなさそうで営業しているローカル食堂。
沖縄でよく目にする「パーラー」と名の付くタコス屋さん。
・・・ワクワクしてきてしまう・この雰囲気。
この日は天気も心配だったからサクっと通るのみだったけど。
日を改めてこの辺りは散策したいかも。
きっと地元の方で夕方とかは賑わうのかな？
沖縄には外せない「てんぷら」の専門店も。
わ～てんぷら食べタイ。
よく沖縄で見かける・「さしみ」の専門店。昔ながらのこのたたずまい。
あ！
こんなところに。泊の「泊いゆまち」の近くにある沖縄そばの「田舎」の支店かな。
急ぎ足ながらもしっかり気になったところの写真は撮っている。
相変わらず・沖縄の道はなんとなーくの方向感覚で進むと・・・
思いもよらないトコロに出てしまうので注意。
この辺りが「曙町」かぁ。
沖縄来たばかりのころ。住むための賃貸物件を探していて、この辺りも家賃が安いなーと思た記憶がある。
朝の散歩で「泊いゆまち」へ向かうとき・自転車に乗る東南アジア系の子たちとよくすれ違う。もしかしたらこの辺りに住んでいるのかも。
写真撮り忘れたけど、「バインミー」や「カオマンガイ」のメニューがある「パーラー」も見かけた。
「安謝川」と「県営あけぼの市街地住宅」
「安謝川」を渡ると。
この辺りからはもう浦添市「勢理客」（じっちゃく）。
（絶対にそのまま読めない沖縄の地名）
「国立劇場おきなわ」
「ブラシ」のような赤い花が垂れ下がった木。
「アダン」の木には新しい実がまだ青々と。これからオレンジになるんだろうな。
周りは「組踊公園」という公園が隣接している。ここでピクニックも良いいかも。
www.watashinoarukikata-diary.com
この辺りからは民家も無くなってくる。
波の上から繋がっている、PARCO前の道路・・・なんていう名前なんだろう？
歩道もあるから歩きやすい。
見たことがない花。
最近・・・写真の上手い撮り方？を友人に教から勉強中。
改めて自分の撮り方がダメダメだった（基礎がなってない！）ことを知った。
倉庫や工場が並ぶ当たりを過ぎると。
海が見えてきた。
ここからは海側の歩道を歩く。PARCOまでは左手にずっと海を眺めながら。
この道がまた歩くとキモチがいい。
晴れていればもっと海が青々と見えるはず。
右手には米軍基地の「キャンプ・キンザー」
この日の干潮時間は14時45分くらい。
12時前後でこれくらいの潮の引き具合。（逆に満潮時にはあまり来たことがない）
PARCOに到着☆
ふー。約1時間ちょっとの散歩。暑いし・お腹もペコペコ。
磯遊びもできる・PARCO CITY前の海がオススメ
PARCOでテイクアウトして目の前の海で食べる
PARCOのパン屋さんとサンエーでお昼ごはんを調達して。
さっそく海へ向かう。
もちろんPARCO内にも飲食店は沢山入ってるけど。目の前にこんなキレイな海があるんだし、外で食べるのが断然オススメ。
ちょっと贅沢してエビス。（感謝）
写真撮り忘れたけど・「リトルマーメイド」のパン美味しかった～。
干潮の時間帯には沖の方へ歩いて行ける
食べ終わった頃にはさらに潮が引いていた。
ではでは沖の方へ行ってみよう。
途中少し潮だまりになっているところは海に入りながらも。。沖の方へ向かうとよく見かける青い熱帯魚。「ルリスズメダイ」
ここまで泳いでくるってなったら相当な距離。
干潮の時間帯だからこそ・こんなに沖の方まで歩いて来れる。
まだまだ潮が引いてるようで・滝みたいになっているところも。
足元はごつごつした岩だから裸足は無理かも。
ビーチサンダルかそれに近い濡れても良いサンダルで来るのがオススメ。
せっかくだからPARCOに来るときはそんな足元の準備も。
歩くトコロは選びながら（多少は海水にも入る）沖の方へ。
沖の方へ来ると「珊瑚」も。
子供も楽しめる磯遊び・海の生き物たち
沖縄の海の楽しみ方は泳ぐだけではない！
PARCOの前の海は磯遊びに持って来い。
遠浅だから潮が引くと魚以外のこんな生き物たちが。
カニ🦀
色んな種類がいたけど・写真に収めたのはこの毛ガニみたいなのだけ。
毛ガニみたいだよね？？
これは？
エビ？？シャコ！？
とにかくスバシッコくて、写真に撮るのも難儀した。
この辺りから童心にかえり？夢中になってくる・・・。
タコ！？かと思ったヒトデ。「ウデフリクモヒトデ」という名前らしい。
その名の通りワタシの知っているヒトデとは違い、この長い足みたいなのがウネウネフリフリ。
触るのは🦀が今のワタシには限界。。。
ナマコ色々。。
真ん中のは前方に触覚のようなものを出していた。。子供喜びそう。
おそらく今は「アーサ―」の旬の時期の終わりごろ。
だけど素人には見分けがつきません。
（アーサーかと思って採って帰ろうか。。試しに食べてみたんだけど・ん？て感じで。帰ってから調べたら違った（笑）採ってこなくてよかった）
干潮の時間を事前に確認してから来るのがオススメ
PARCOの前の海で遊ぶときは事前に干潮の時間帯を狙ってくるのがいいと思う。
因みに自分が海に行くときにいつも参考にしているのがこちら。
その日の潮の引き具合にもよるけど。沖の方へ行くのは片道30分くらい。
バス情報（サンエー浦添西海岸 PARCO CITYから那覇）
帰りのみの時刻表だけど。複数のバスが走っている。だいたい一時間に１、２本程度。
もちろん帰りはバス🚌
PARCOがオープンしたばかりのころは無料のシャトルバスも運行されていたんだけど。
いつの間にか無くなってしまった。また再開してくれないかな～。
最後・おまけ・明日4月4日は「沖縄シーミー（清明祭）」と「波の上ビーチ・海ひらき」
沢山歩いた日の夜のビールはいつも以上に美味しい！🍺
・沖縄豚入りのキャベツのお好み焼き風
・ししゃも
・かぼちゃと卵のサラダ
・沖縄産のトマトとワカメの酢の物（疲れたとき食べたくなる！）
明日4月4日は 2021年の「波の上ビーチ」の海ひらきと沖縄の「清明祭（シーミー）」
お天気も良さそうだ。仕事終わったら行ってみようかな♪
そして清明祭は沖縄の年中行事のなかでも有名なうちの一つだ。
日本のお盆のように親戚が集まってお墓参り・そしてその後はお墓の前でみんなでご飯を食べるんだとか・・・確かに沖縄のお墓って大きくて独特の造り。
明日はそんな光景も見かけるかな？
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🦀
