わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【ウガンダ】クイーンエリザベス国立公園でライオンに会う!そして世界最小民族「ピグミー族」にも!

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 oshibe otya!!(オシベ オチャ)←ウガンダ語のこんにちは☆

ソムタム娘です。

 

前回からの続きで、クイーンエリザベス国立公園でのサファリについて。

 

前の記事はこちら。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

現在のウガンダ。東南アジアと同様、ロックダウンをしていたよう。そして現在では滞在していた邦人3分の2ほどが安全のため日本に退避ているそう。

一度出てしまうと今度入国するのが・・・大変なんだろうな。

いち旅行者としても再び行けるようになるのがまったく想像がつかない。

でもいつの日かまた皆に会えるのを楽しみにしよう!そしてこの記事を読んでウガンダに行ってみたいって興味を持ってもらえたら嬉しい。

 

大自然の中の「ライオン」に会いにいく

さてさて。

朝の6時から外はまだ真っ暗な中出発。

 

途中では「塩湖」に立ち寄った。

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どれくらの時間走ったのか・・・覚えていないけど。

徐々に動物たちが出現。

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よく見かけるシカの仲間の群れ。

 

そして今回メインの「ライオン」!!

 

写真なし。

 

車からすごーーーーく遠くに居て・・・

肉眼ではなかなか分からないくらいの距離だけど、双眼鏡で辛うじて見えた。

でも確かに居た!!!

草むら(ブッシュ)に隠れて、たてがみのある雄ライオンが。

 
 
自然の中で見るのはやっぱり違う感動があるなぁ。
 
 
感動。
 
 
狩りをしてるところはなかなか見れないらしい。
一日のほとんど寝てるという(笑)
 
 
いざって時以外は無駄なエネルギー使わないということだ。
 
 
 
 
サファリの後は世界最小民族といわれる、ピグミー族に会いに行った。
 

コンゴとの国境の山に住む、世界最小民族「ピグミー族」とは

コンゴとの国境沿いの山。
 

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ピグミー族。昔は移動しながら暮らしていたしいけど、ここ数年前から、定住するように国やNGOが促しているそう。
 
原始的な暮らしは、死亡率も高いから。。。
 
 
人間らしい暮らし。
 
統計をとるため。
 
色んな理由があるけど・・・それが良いとか、悪いとか、今の私にはよく分からない。
 
「人間」「人類」にとって正解の生き方、正しい生き方ってあるのだろうか。
 
 
ウガンダでは日本とはやっぱり生活環境も随分違うし、価値観もしかり。普段考えないようなことも考えさせられた。
 
 
実際にピグミー族が暮らす集落に行くには、近くの村で車を降りて徒歩で向かった。
 
 
 
初めて見る、少数民族。

今は混血がほとんどで、純粋なピグミー族はほとんど居なくなってるんだそう。
 
でもよく見ると、純血のピグミー族は本当に小さい!!!
 
 
黒いTシャツを着たすごく小さいおじさんが居た。その人がキング。
 
 
 
一番はじめに観光料を払っているから、ここでは写真は取るのは許可されていた。
 
突然の雨に降られて、急きょお家で雨宿りをさせてもらった。

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ライオンに会ったり、ピグミー族に会ったり。とても刺激的な一日だった。

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その日の晩は近くにある比較的大きな街、「フォートポータル」にあるホテルに宿泊。

 

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確かここではお湯が出ず、沸かしたものをスタッフの人が持ってきてくれた。

それを使って体を洗う。

 

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お腹の不調と頭痛があり。頭痛なんて本当に珍しいくらいなんだけど。刺激的な経験・・・カルチャーショック?でカラダが何か反応していたのかも。。

 

日本では出来ない経験。そういう事から影響を受けて、きっとモノゴトの考え方とか生き方が左右されるんじゃないかって思う。

ウガンダに来たら是非、ウガンダでしか出来ない経験を!

 

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ここまで読んでいただきありがとうございます。

ウェバレ☆

 

2017年6月