oshibe otya!!(オシベ オチャ)
ソムタム娘です。
2017年6月に一か月滞在したウガンダ。その時の事を色々。今回からは「クイーンエリザベス国立公園」へサファリへ行った時のことについて。
前回までは「食」について。
www.watashinoarukikata-diary.com
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やっぱりアフリカって言ったら自然の動物がいっぱい居る!っていうイメージがあったけど、実際にライオンとかキリンとか・・・そういう動物たちに会うためには国立公園のようなところに行かないと見れないのね。
道端ではよく牛や山羊は見かけるけど。
ウガンダで自然の動物たちに会うには・・・
ウガンダにもいくつか国立公園があって、そこで自然の動物たちに会える。
ただサファリへ行くってなかなか費用もかかる。これまたこんな機会を与えてもらったという事自体に本当に感謝。
因みに国立公園の種類によって、生息している動物が違うようだ。
マウンテンゴリラに会うだめには「ブウィンディ原生国立公園」に行く必要がある。
キリンに会うには、「マーキンソン・フォールズ国立公園」。
そしてそして今回行く、「クイーンエリザベス国立公園」ではライオンに会える!
さてさて長くなりそうなので、今回はサファリへ向かう途中に通った「赤道」のこと。これもなかなか出来ない経験。
赤道って??
そう、「赤道」ってそもそも何?って改めて思ってしまったんだけど。。。ざっくり、地球の真ん中の横の線?で地球の中で一番暑いところ・・・。
あれ?でも地球って地軸が傾いてるから・・・常に赤道って暑くないのでは??
そんな事を考えだしたら、書く思考がストップしてしまい。。。
そう、いつもこうなる。途中で何か気になると思考がストップしてしまい、気になって仕方無くなる。
勉強や仕事でもそう・・・一つ何かが引っかかるとそこで納得できないと先に進めない。で、習得するのにすごーく時間がかかる。
今の日本語教師の勉強もまさにそれ。仕事もざっくりと内容把握してウマく出来る人・・・すごいなーと思う。羨ましい。
と、話が脱線してしまった。
赤道とは!地球の中心を通り、自転する軸に垂直な平面が、地表と交わる線。そのまんま!
そんな中一緒に出てきた言葉、「北回帰線」と「南回帰線」。
そもそも地球は太陽の周りを公転しているけど、地軸が傾いている。だから赤道が常に太陽から垂直に照らされている訳ではない。
この「北回帰線」と「南回帰線」が季節によって太陽から垂直に照らされるというわけ。(このときの太陽の角度のことを高中高度というらしい)
春分と秋分の日には赤道上で鉛直(垂直)に照らされて、北半球の夏至に「北回帰線」(北緯26度26分)、北半球の冬至に「南回帰線」(南緯23度26分)が鉛直(垂直)に照らされるということ。。。
うん。かみくだけたような気がする!
(こういうの小学校で習ったんだろうな・・・完全に忘れてる)
北半球と南半球では渦巻きの向きが違う
さてさて、それでどうやら北半球と南半球では、渦巻きの回転方向が違うらしい!?
まさにこの写真の通り!!
すごい!なんか宇宙の不思議だっ。
そして「赤道」上では回転しないらしい・・・。へーーーーーー!!
Did u know???
Latitude・・・緯度。
うまく説明できないけど。本当に不思議な現象・・・。
ウガンダの赤道ではごはんが食べれる
そしてここ、やっぱりちょっとした観光スポットなのかな?
ここのお店、赤道上でごはんが食べれるよ!(笑)なんかすごいな。
しっかり自分の足で赤道をまたいだ。
北半球から南半球へ!(多分?)
カンパラ市内からの道中
カンパラ市内からバンで向かったんだけど、だいたい6時間くらいかかる。どんどん景色が変わってくる。何もない自然。
そして途中からは道も土?になってきて・・・なんか車内まで土埃が入ってくる。知らぬ間に肌にうっすら土が・・・汗を拭いて気が付くwでもって多分鼻の中とかにも。
はじめての景色は見ていて飽きない。
そしてどこでも見たことがない景色。大きな自然を感じられる。。。壮大。
もっといろいろ写真撮っておけばよかったなーと、今回いつもより写真少な目だった。
次は実際のサファリの話を!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
2017年6月